「ファイナルファンタジーⅣ」大好きだったゲームの話

皆様、おはヨーグルト。

懐かしい(笑)

その昔、おぼっちゃまくんが掲載されていたコロコロコミック。

現在でも人気のようですが、主役は妖怪ウォッチやポケモンですって。

 

ウンコだのチ〇コだのが普通に描かれていた、昔のとは随分様変わりした様です。

 

気が付けばテレビ放映の映画も、なんか作品が限られてきていて、男女が素っ裸のラブシーンはあまり見かけませんもんね。

有名どころのターミネーターとかでも、普通にあるシーンなんだけど。

 

え?

お前そういうのが見たいのかって?

 

はい!



ファイナルファンタジーⅣ

さて「ファイナルファンタジーⅣ」です。(※以下ネタバレあります)

やった。

これはやりましたよ本当に。

 

難易度が低い為か、嫌にならずに5回以上は確実にクリアしています。

さらっとクリアだけなら20時間掛りませんしね。

難易度低いのに、さらにイージータイプなる変わり種もありました。

◆スクウェアのスーファミ第一弾

FFⅣは旧スクウェアのスーファミ第一弾ソフト。

1991年発売。

 

FFは既にⅢまでで人気シリーズ化していましたから、発売前から注目度は高かったです。

その昔、ファミコンマガジンか何かの付録で、発売前のゲームのBGMが収録されたCDが付録になっていたことがあった。

それにFFⅣのバトル1が収録されていました。

もう擦り切れるほど聞きましたよ。

 

最高にカッコいい戦闘曲。

膨らむ期待と妄想。

 

バトル1、バトル2は歴代FF音楽の中でも最高の物でしょう。

サブウーファーを繋いで、ズンズンと聞きたいところ。

 

このゲームで私は、最終メンバーのキャラを限界まで育てていましたから、何回聞いたことか。

ゴブリンやマインドフレアといった、隠し召喚魔法とかもあり、入手のために延々と雑魚バトル。

本当に飽きるまで聞きましたね。

それでも今も聞きたくなる、色褪せない名曲です。

 

ラストダンジョンの奥では、中ボス音楽であるバトル2が通常戦闘で流れますが、コチラも何度聞いたことか。

 

あの曲で何度フェイズから逃げた事か。

 

レベル上げだと、最初はベヒーモスあたりと戦いたいのに、フェイズさん、出てくる出てくる(笑)

そんであのしかめっ面の困り顔。

顔しかないけど、まあ邪悪。

 

フェイズ、成長すれば普通に渡り合える相手なんですが、彼は皆のトラウマですよね。

 

だったらこっちをむいて!

ストーリーや、キャラの位置づけも秀逸でした。

特に良かったのがカイン。

 

人間の弱さ丸出しで、ローザを拉致してしまう。

多少、ゴルベーザに操られていたとかはあったようですが、あんなんしちゃったら、正気になってからローザに合わせる顔が無い。

 

FF4のタイトルロゴって、背景がカインでしたもんんね。

影の主役というか、堂々の主役なんですね彼は。

 

物語全体、大局的に見れば、ハッピーエンドなんでしょうが、カインはエンディングでも一人で。

小さなドット絵の後姿から、未熟な自分を戒めている感がビンビン伝わってくる。

ゲームキャラなのに、なんて人間らしいんだ彼は。

カッコ良いわカイン。

 

た5

FF4はやりこみ要素も充実していました。

前述の隠し召喚魔法集めとか(私は辛すぎて3種集めるので限界でした)。

 

ストーリー上で仲間が合流する時のレベルが、主人公セシルに依存するため、2回目以降のプレイでは、セシル一人にして鍛えまくって、ゾッドの塔でレベル99にしたり。

 

最大HPが上がる銀のリンゴを、地下世界で敵を倒しまくって、狂ったように集めたり。

 

鍛え上げきると、必殺技がない主人公セシルだけが9999ダメージを与えられなかったりもしましたね。

 

極めつけはバグ技。

戦闘中にある行為をすることでセシルの装備武器が255個に増殖。

その時の所持数表示が「た5」でした。

増やした武器は、売り払ってブルジョアプレイも良し、エッジに投げさせても良し。

エクスカリバーが、売却、「なげる」ダメージ共に高バランスで。

 

◆容易にプレイできる

ファイナルファンタジーⅣ。

名作過ぎて各所に移植され、プレイだけしようと思えば、今お手元にある機器ですぐにでも始められるでしょう。

未プレイの方は是非。

 

さらには本作クリア後を描いた、ジ・アフターなる外伝もあります。

実はこちらは私も未プレイ。

うーんプレイしたくなってきた。

それではまた。


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