映画の雑記「ピクセル」レビューではありません

皆さま、おはようございます。

シルバーウィーク終盤の今日も、私の住む地域はよく晴れています。

SW最終日の明日、もろ帰省ラッシュ方向に行く予定があり、非常に気が重いです。

 

(;´Д`)渋滞が約束されているなんて。



またゲームモチーフの映画が

(※レビューではありません。)

テレビをよく観る方ではありませんが、「王様のブランチ」はHDDに録画して観ています。

映画情報をやっているので、その辺だけですが。

 

それによると、今週のムービーランキングの一位はアメリカ映画の「ピクセル」だそうです。

レトロのアーケードゲームをネタにした、ゴーストバスターズのような作品。

・・・・・。

例えが古いか。

 

レトロゲームネタの映画といえば、ディズニーの2013年の映画、「シュガーラッシュ」が思い出されます。

あれは凄くよかった。

日本のゲームが題材で、あのような素晴らしい映画作品が登場し、とても誇らしい気分にすらなった。

制作はもろ海外の作品ですが。

 

◆ワシらの世代は消費する

80年代当時、10歳位だった子供の多くは、2015年現在30代になっており、最も購買意欲の高い、お金を買ってくれる年齢に。

こういったゲームを題材とした企画の映画作品が多いのも、マーケティングを考えれば至極当然ですね。

我々、ファミコン直撃世代の琴線に触れてくれます。

 

ただ、どちらの作品もアメリカ映画なんですよねぇ。

アメリカ人なら「あの頃」を思い出し、懐かしみつつ観れるのでしょうが、日本に住む私たちの思い出とは、ちょっと違う。

映画などのアメリカのゲーセンでよく見かける、立ってプレイするタイプの筐体なんて、思い出に無いし。

 

◆日本で作ったらよかったのに

じゃあお前は日本版、「ピクセル」が観たいかと言われると、正直観たいです。

ゲームも「スパスタンX」や「忍者じゃじゃまるくん」や「スターソルジャー」に変更して。

 

でも・・・それはちょっと嫌な予感が。

ピクセルの主役は80年代当に時子供だった、各ゲームチャンピオン達だそうです。

ドンキーコングとか、パックマンとか海外でヒットした系の。

 

これを日本でやると・・・チャンピオンだから・・・。

高橋名人、毛利名人・・・!?。

どんなに凄い最新のCG技術を投入して

絶対ギャグになる。

 

それはそれでちょっと見たいかも(笑)

無理にシリアスに演じた場合、きっと昔あった「高橋名人VS毛利名人」のようになってしまいます。

 

興味がある方はYouTube で検索してみて下さい。

オープニングのシーンがアップされており、最高ですから。

確実に笑えるけど、シュガーラッシュと比べたら・・・ねぇ。

 

「ピクセル」

恐らく私にとってのどストライク映画ではない気はしますが、観てみようかな・・・。

それではまた。


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