「忍者じゃじゃ丸くん」大好きだったゲームの話

皆様こんばんは。

インドア好きのガマと申します。

 

梅雨はまだ明けてませんが夏ですね。

今日はよく晴れて、とても暑い日でした。

 

ネット上で 「切なくなる夏の画像ください」 なんてのを目にしますが、あれ、疲れてるときなんか本当に、胸の芯のあたりが縦長にスーン・・と切なくなって、涙出るんですよね。

 

画像見てるだけで。

 

どんだけストレス溜まってんだ私は。

いやいや、そういうスレが林立しているのを見ると、皆もそうなのでしょう。

感動の涙にはストレスが流れ出ますから。

 

今日は、そんな切なくなる夏の気持ちで仕事をしていました。

 

大好きなゲーム

「忍者じゃじゃ丸くん」

の事を書こうと、思い出していたから。

私にとってこのゲームは「あの頃」を思い出させる代表作であり、これは人によって違うでしょう。

 

爆竹、ラーメンバー、じゃじゃ丸くん・・・

 

サイト運営に当たり、「ガマ」を名乗っていますが、コレは蛙であり、「忍者じゃじゃ丸君」の忍法、ガマパックンから頂戴した名前なのです。

 

もうガマパックン大好き。

無敵だし。

 

着メロもこのゲームのを今でも使用中。

この前なんて、手違いで某市役所内にガマパックンのテーマが鳴り響きましたからね。

テレレレレーン テレレレレーンって(笑)。

恥ずかしかったです・・。

 

私にも小学生時代があった

さてさて、1980年代半ば、言わずもがなのファミリーコンピュータ全盛期。

当時ファミコンは完全に品薄となっており、ファミコンを所有する友人宅に勝手に押し掛ける子供らが社会問題となっておりました。

 

そんな中、我が家でもファミコンを買ってもらえる事となり、おもちゃ屋さん巡りをしたのですが、当然のように在庫は無し。

 

当時はアマゾンのようなネット通販は存在すらしていませんでしたから、店頭を探すか、入手は遅れるが予約するのが一般的だったのです。

 

さらに何件かのおもちゃ屋さんを巡りましたが、売り切れに次ぐ売り切れ。

 

もう夕方だったこともあり、とある店で予約をして、今日中の入手は諦める事になりました。

アレはどこの店だったのか・・(切ない夏画像モード)

 

その時、ファミコン本体の予約条件として、抱き合わせ販売されたのが、「忍者じゃじゃ丸くん」だったのです。

 

・・・しかし合法だったんかあの販売方法は。

 

抱き合わせとは言え、一応ソフトを選ぶことはできました。

ファミコンは超品薄でしたが、私の周辺にも徐々に普及しつつある頃だったので、既にちょっとだけプレイ経験があり、面白かった本作に決めたのでした。

 

これが大正解。

以降、様々なゲームソフトを買って貰いましたが、本作は30年後の今でもプレイする超殿堂入りソフトとなったのです。

 

話は変わって

書いてて思ったんですが「ぼくのなつやすみ」ってゲームありますよね。

アレ、私は「ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇」だけちょっとやり込んでて、本当に良いゲームだとは思ったんです。

 

エンディングで感動もしましたし。

ですが、今思うとターゲット世代が自分とは、合っていなかった事に気が付きました。

 

そういえばサイダーの王冠とか、こち亀に出てくるような、本当の駄菓子とかってあんまり思い出にないし。

 

その「2」で1975年の夏が舞台ですから、我々「ファミコン直撃世代」より、もう少し年配の世代向けのゲームだった訳です。

まあ誰がプレイしようと良いのでしょうが、その頃10才とかだった今の大人がプレイしたら、どれ程・・一体どれ程に感動できるのでしょう。

 

ウラヤマシイ。

 

でもその世代ってゲームするのかな・・・

 

友達の家に集まって、「忍者じゃじゃ丸くん」をブラウン管テレビでプレイできるような「ぼくなつオンライン」とか出ませんかね。

確実にオンラインゲーム廃人になるわ。

 

「ぼくなつ」って作品ごとに設定された年代は違うのでしょうか。

調べてみよー。

 

今回は、じゃじゃ丸くんの各敵キャラクターに対する、我流攻略法なんかを書こうとか思っていましたが、なんか雑記になってしまいました。

 

レトロゲーム好き、バーチャルコンソールで何か物色中の皆様。

本作を強くお勧めします。

切ない夏補正が大きいかもですが(笑)。

 

それではまたお会いしましょう。

 

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