好きな映画 購入した作品達3

グッドイブニング(+_+)眠いです。

以前書きましたが、日テレ系の「アナザースカイ」面白いですよねー。

HDDに録画して観ております。

 

今日見たのは9月25日の最新回。

タイトルに「三遊亭円楽がハワイの別荘を・・・」とか出ていたので、感じ悪いなー円楽は。と、思いつつも、信用している番組なので、一応観てみました。

 

・・・・・。

 

円楽師匠、すいませんでした(;´Д`)

 

凄く・・・面白かったです。

ハワイの回は多いけど、あんな気の抜けたハワイの回、観たことない(笑)。

やはりアナザースカイは貴重な、観る価値のある番組ですね。

素晴らしい。



購入した映画ソフト達Ⅲ

では前回、前々回に続いて、我が家の棚に並んでいる、購入に至った名作(?)映画達御紹介します。

今回も、本当に棚に並んでいる順に御紹介しますので、ジャンルがハチャメチャですがご容赦下さい。

※ネタバレ多少あります。

では早速。

 

トレーニング デイ★★★★★


2001年のアメリカ映画。

GTA好きなら観て損は無し。

劇中歌が実際にゲーム中で流れてきます。

GTA好きならずとも、全ての人におすすめしたい名作。

大好きな作品です。

 

デンゼル・ワシントン、アカデミー賞俳優は伊達ではない。

むしろ主演男優賞は本作で受賞している。

 

彼の悪役も貴重ですが、この作品では刑事、アロンゾにしか見えません。

ゲスト出演で黒人歌手たちが出演しており、英語サッパリのワタクシでも解ってしまう程、演技がぎこちない(笑)

 

まあ、ゲスト出演はオマケ要素なので本編の面白さへの影響は無し。

文句無しの★5つ作品です。

 

アロンゾの愛人宅へ行くシーンでは、GTAのグローブストリートの様な光景も出てきます。

今思いましたが、GTA5でアロンゾのコスプレするのも面白いかも。

 

彼の愛車、シボレー・モンテカルロの再現と、あのファッションにチャレンジ。

丁度今、黒人系キャラでプレイ中だし。

アレに似た車種も確かあったぞ・・・マニャーナとかで、何とか・・・。

 

コンタクト★★★★★


「好きな映画は?」と問われれば、私は「コンタクトです」と答えます。

好きさでは、ナンバーワンの映画です。

 

何しろネタが良い。

題材となっているSETI(地球外知的生命体探査)、ロマンがあるでは済まされず、実際国際的に行われている行為であり、成果もゼロでは無いそうです。

近い将来、この映画の様な出来事が起るかも・・・?。

 

主演のジョディ・フォスター、実際そこには無い、遠い宇宙の姿を目の当たりにしたシーンを演じていますが、とても良かった。

物凄い表現力。

外宇宙の姿、可能なら全てを失ってでも見てみたい光景ですね。

 

この映にツッコミを入れようと思えば、色々と入れようはありますが、そいつは無粋(特に日本関係)。

そんな事は問題にならないステキ映画です。

宇宙好きならずとも観て頂きたい、大好きな作品です。

 

インディペンデンス・デイ★★★


1996年のアメリア映画、ウィル・スミス主演の有名作。

ある意味最高

この映画も、週刊ファミ通の映画紹介ページで見て興味を持ち、劇場に足を運んだんだっけ。

12月公開でしたが、観に行った正月休み中も大人気で、立ち見でした。

映画館が小汚く、何周でも観れる、良い時代でした。

 

映画に限らず、エンターテイメントではアメリカ人には太刀打ちできない。

その様に思える映画です。

宇宙人をぶん殴ったり、人間の戦闘機・F-18で宇宙人の戦闘UFOと渡り合ったり。

 

大統領自ら出撃したり、普通のノートパソコンで敵宇宙船をハッキングしたり(笑)

細かいことは良いんです。

そんな映画。

 

ファインディング・ニモ★★★


2003年のディズニー・ピクサー映画。

購入の経緯は覚えていません。

劇場にも行ったのに、何で購入したんだっけか・・。

 

丁寧に作られた映画ですが、たいして面白くはない作品。

ディズニーのアニメ作品は、吹き替えで観るのも、とてもお勧めです。

でもまあ、本作に限って言えば、字幕の方が良いかな。

 

頑張ったとはいえ、ノリさんはイマイチとしか言いようがない。

室井さんが上手過ぎるのか・・・。

 

普通に見れる作品ですが、トイストーリーとは大きな差があります。

カーズもそうですが、人間型ではない、物や生き物に感情移入するのって、結構困難ですよね。

 

トイストーリー1・2・3★★★★★


敵わない。

日本のアニメ作品たちを以てしても、このシリーズには敵わない。

単発ならラピュタあたりで対抗したい所。

別に戦っているわけではないですが(笑)

 

3作通して完璧に近い完成度を誇っている、人類の宝とも言える良作。

笑える、泣ける、何とも言えない余韻が残る。

 

1のDVD購入当初は、字幕で見ていましたが、吹き替え版もパーフェクト。

子供は子供視点で、大人はその視点でご覧あれ。

超感動は約束されています。

 

問題が一点。

 

信じられないことに、続編となる「4」が作成されている模様。

おいおい・・・。

 

頼む・・・・頼むぞジョン・ラセター。

嬉しさ半分とかではない。

 

不安しかないんですが。

完璧だったものに何をしようと言うのか・・・・・。

 

ラセター復帰だから大丈夫という訳ではない。

皆、老いるのです。

そんな例はいくらでもある。

日本公開は2017年予定との事ですが、良い作品になる事を祈るばかりです・・。

 

以上、好き勝手言いましたが、正直な評価です。

皆知っているような作品ばかりとなりましたが、レンタルの目安にでもなればと思います。

それではまた。



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