皆様こんにちは。
インドア好きのガマと申します。
引き続きハードを御紹介し
今回は前回に引き続いて、レトロゲームをプレイする為のハードのご紹介です。
前回は、「ファミリーコンピュータ」、「スーパーファミコン」、「NINTENDO64」までの、３機種をご紹介しました。
この３機種だけでも、かなり充実したレトロゲームライフを送れますが、より楽しむ為に必要な機器について、書いていきます。
では早速。
・PlayStation 3
「現行機じゃねえかよ」
と、お思いの皆様、ちょっと待って下さい！
違うんです。
現行のＰＳ３はＰＳ２の下位互換の機能が省かれており（初期型はＰＳ２ソフトがプレイ出来た）、ＰＳ２ソフトがプレイ出来ない為、ＰＳ３ソフトと、ゲームアーカイブス用のハードのように思われがちです。
が、実はと言うか、公式にPlayStation そう、プレステ１のソフトが普通にプレイ可能なんです。
何当たり前の話してんだコイツ、とお思いの方も多いのでしょうが、私これ、最近知りました。
「パラッパラッパー」を久しぶりに友人とプレイしたく、ソフトをもって遊びに行ったことがあるのですが、友人宅のＰＳ３にディスクを入れるという発想がまったく無く、自分のＰＳ１をワザワザ持参した事すらありました。
・・・・・だって知らなかったんですもの。
この機能とアーカイブスにあるＰＳ２ソフトを組み合わせれば、実はＰＳ３は最強のレトロゲームハードと成り得るのです。
無知って怖いですね・・お恥ずかしい。
ほらほら。
ハードオフとかにある、１００円ワゴンの タダ同然の ＰＳ１ソフトが宝の山に見えてきましたよね。
あそこをよく探せば、一生遊べる品が沢山眠っています。
※ＰＳ１の全てのソフトに対応している訳では無い模様ですが、まあ大体プレイ出来ます。
では次。
・PlayStation 2
はい、ＰＳ２です。
これは当然ＰＳ１のゲームも出来ますし、上記ＰＳ３のゲームアーカイブスと関連しての事ですが、アーカイブスはラインナップされた一部ソフトしかプレイできない為、ＰＳ２ソフトをやろうと思ったら、本体の所有は必須になってきます。
ただ、生産終了品の為、中古が割高。
私は昔買った薄型１台と、たまたま、ジャンクで１０００円で売っていたものが、修理できそうな故障内容でしたので、自己流で修理して２台体制で使っております。
故障が不安ですからね、１台だけだと。
マメに中古ハードコーナーをチェックしておきましょう。
レトロって程じゃないにしろ、ＰＳ２ゲームは素晴らしい作品がたくさんありますから、持っておいて損は無いでしょう。
基本的にソフト価格も下落中ですし。
「鬼武者」シリーズ、「デビルメイクライ」シリーズ、「みんなのゴルフ４」が１００円とか超お得ですよ。
店によっては、何かもう、１０本くらいの束で５００円とか、ヤケクソ気味の価格でソフトが手に入ります。
良い時代になったもんだ。
でも、これも恐らく今だけでしょう。
次です。
・ニンテンドーゲームキューブ（とゲームボーイプレイヤー）
これはもう、最近の機種に思えますが、とんでもない隠し必殺技を持った機種です。
ぜんぜん隠しじゃないかもですが・・・
そう、必殺の「ゲームボーイプレイヤー」が接続できるんです。
これとカッコ良くドッキングさせることによって、「ゲームボーイ」、「ゲームボーイカラー」、「ゲームボーイアドバンス」のソフトが、テレビの大画面でプレイ可能に。
す・・凄い。
「天神怪戦」や「MOTHER3」をテレビとホームシアターに繋いで、大音量で自由自在にプレイできるようにしてしまうなんて、任天堂は流石にいい仕事しますね。
あまりにも素敵過ぎる、ゲームボーイプレイヤー。
ゲームキューブ自体にも名作がありますが、レトロじゃない感じなので、ここでは省きます。
以上、ちょっとゲームが好きな人なら、全部知っているであろうお話でした。
最後に、まだもう少し御紹介したい、レトロゲームの周辺機器のお話がありますので、次回（完結編）に続きます。
それではまた。
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