皆様こんにちは。
インドア好きのガマと申します。
暑い・・・ですね。
こんな日にゲームしていると、コントローラーがベタついたりして嫌ですね。
あー、コントローラー拭かなきゃと、拭いてみてもベタつきがイマイチ改善しない。
で、手を洗うと改善。
意外とあのベタつきって、自分の手に原因があるんですよね・・・
疑ってごめん、コントローラー。
レトロの友、周辺機器
さて、前回、前々回はレトロゲームに適したゲーム機本体について書いてきました。
今回はゲーム機以外のお勧め周辺機器について書いていきたいと思います。
では早速。
・ビデオ入力専用の液晶テレビ
はい、テレビです。
2011年~のテレビ放送の地デジ化により、地デジ非対応のテレビが大量に廃棄されたようです。
その多くはブラウン管テレビでしょうが、ここでは地デジ対応ではない、小さめ、20インチ以下の液晶テレビをお勧めします。
これをビデオ入力(DVDとかゲーム)の専用機として、メインで仕様しているであろう大型のテレビと併用するのです。
メインテレビの近くに設置しても良いでしょうし、部屋の一角に、ゲームスペースなんか作ったら楽過ぎる。
まず、地デジ対応ではない為中古で価格が安く、ハードオフとかで探せば、3000円以下でゴロゴロ見つかります。
よーく磨いて設置すればホラお気に入りに。
さらに液晶であるので、やろうと思えば壁掛けが可能。
そこら辺で売っている、規格物の普通のビスと、適当な金具で壁掛けがDIY出来ますし、万が一失敗しても、安価である為、さほど気にならないでしょう。
私は壁に穴を開けるのが嫌だったので、頑丈な棚にテレビを壁掛け風に取り付けております。
メインのテレビの横上あたり取り付ければ、さながら株のカリスマトレーダーの部屋、又は秘密基地そのものに。
たまりませんな。
さらにテレビが見たければ、地デジチューナーを外付けしてやれば、テレビだって見れるんです。
レトロゲームを今時の大型テレビに映すと、高解像度との愛称が悪く、もうガビガビになってしまい、違和感満点。
その点、小さな液晶テレビなら、ファミコンとかもまあまあ綺麗に写りますし、BDではなくDVDで映画を見ても、ドット数が十分足りているため、綺麗に感じます。
さらにゲームに興味が無い、家族との共存が可能に。
ゲーム・映画の専用テレビは良いですよ。
・AVセレクター
これまで紹介したようなレトロゲームのハード達を、全てテレビに接続しようとすると、流石にテレビ側の接続端子が足りなくなってきます。
これはAVセレクターを多用すれば、解決できるでしょう。
セレクターの先にセレクターを接続するケースもあり、ちょっとごちゃごちゃになりますが・・・私はコレが好きです。
そして、ここではちょっとした裏技を御紹介。
専用テレビの小さい画面でやっていた何かを、素早くメインの大画面テレビに移したい場合。
この場合、AVセレクターを逆に接続しておけば、テレビセレクターに早変わり!
大画面の方で「シレン2」をやっていたら誰かが部屋に来て、「Mステを見せろ」なんて言ってきた場合、このテレビセレクターをカチャっと操作。
ゲーム画面を小さな方のテレビに、
ワンタッチで避難
することができるのです!
コレは結構使えますよ。
◆PS3は意外と万能
あとPS3。
HDMIで接続している方が殆どでしょうが、使っていないAVマルチのポートにも付属のケーブルを接続し、そこから小さい方のテレビに接続しておきましょう。
こうする事で、大画面テレビを占有できるときはHDMIで普通にプレイし、大画面テレビが使えないときは、PS3の映像出力設定をカチカチッと操作。
出力先にAVマルチを選択すれば、時と場合に応じて、大小好きな方のテレビでプレイが可能になります。
ゲームアーカイブスでレトロゲームをプレイするときなんか、小さい画面にしたりなんかすると、画質が良く感じたりもします。
こう考えるとPS3は守備範囲が広い、素晴らしいハードですね。
工夫次第でコストは掛からない
とまあ長くなりましたが、プレイ環境をちょっと考えて構築すると、あなたのインドアライフは、さらに素晴らしい物となりましょう。
ここで上げた以外にも、レトロゲームのハードはかなりの種類がありますが、手に入りやすいものを中心に紹介しました。
有名なハードなら大抵は、中古で探せばかなり安価で手に入りますから、皆さんにお勧めしておきます。
それではまた。
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