「ファイナルファンタジーⅤ」大好きだったゲームの話

皆様こんにちは。

インドア好き、のり塩好きのガマと申します。



◆ラジオからゲームの話題が

今朝、NHKラジオでゲーム機についてやっていましたね。

日本国内では、携帯機の3DSやPSVitaが良く売れ、海外だと据え置き機が良く売れるそうです。

確かに電車内やレストランの待合室で、子供がDSカチャカチャは日本独特の光景かも。

 

そして聞いたことはありましたが、海外ではXboxがかなりの人気なんですね。

国内だと姿すら見かけませんが、私の大好きなGTA5もXbox版が発売されており、それだけのシェアが海外では有るのでしょう。

日本人の心情として、ここは静かに国内のハードメーカーの任天堂、ソニーを応援したいところ。

 

・・・応援の意味でも、近日中に引っ越しの予定があり、そのドサクサでPS4購入を企てている、ワタクシでした。

 

FFシリーズ最高傑作の一つ

さて今日はFF5のお話。

※以下ネタバレあります。

1992年12月6日発売、ハードはまだまだ現役バリバリの頃のスーファミでした。

前作FFⅣも最高のゲームでしたが、こちらFFⅤがまた最高。

「最高傑作の一つ」って、変な言葉ですが、好きなゲームって中々1つには絞れませんよね。

 

◆流行り過ぎて各所で発見FFⅤ

FF5、販売本数245万本ですから、相当に流行っていたことが伺えます。

 

FFⅤは各所でネタにされ、最後の方にいる超難敵「オメガ」の攻略法なんかは、ジャンプで連載の「こち亀」に載っていたりして、私はそれを参考にオメガを撃破しました。

「まほうけん」と「みだれうち」を組み合わせて使え。

って両さんが子供たちに言ってて。

 

今思えばあの情報、実用に耐えるほど公開スピードが早かったと思います。

 

他にも高校野球の応援でも、たまーにFFⅤのバトル1を耳にしますね。

今の高校生、大半は「あ、FFⅤの曲だ」って思わないんだろうな。

◆明るいオープニングデモが良かった

FFⅤはタイトル画面からワクワクさせてくれました。

水面に映るタイトルロゴを見つめていると、唐突かつ爽やかに始まるアレ。

観てるだけで「切くなる夏の画像ください」的な気持になれます。

 

あのテーマ音楽に、ニコ動で歌詞をつけて歌っている女性の方がいますが、これがまたハイクオリティ。

ニコ動に演奏や歌を投稿する方々、中にはプロもいるのでしょうね。

上手過ぎるもん。

 

他にも主人公バッツの故郷、リックスの曲とかも演奏している方が居て感涙ものです。

色々と車内で拝聴しております。

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FFⅤはやり込みが良く似合う

そうそう、このFFⅤのやり込みで、青魔法のみでクリアを目指す動画がニコ動にあり、物凄くおすすめです。

素晴らしい。

 

◆ジョブチェンジが復活

キャラクターのジョブが完全固定だったFFⅣに変わり、ⅤではⅢのジョブチェンジシステムが復活しました。

コレが良く練り込まれており、戦略の幅がとても広かった。

 

モンクにバーサクをセットし、カウンターも駆使して四六時中敵を殴らせたり、バーサーカーに両手持ちをセットしてみたり。

ええ。

バーサーカー、好きだったんです。

マスターになるまで全員で順番に使っていて。

でも出鱈目な直接攻撃が仇となるボスがいて、苦労した思い出が。

 

◆アビリティポイントを稼ぐ

このゲーム。

私の大好きな「俺強ええ」しながらゲームを進めるには、所有する全てのジョブをマスターまで育てながら、すっぴんでプレイするのが最善の策でした。

 

ですが、それには大量のアビリティポイントが必要になる。

 

そこで活躍したのが、ガラフん家、バル城地下に登場した「せきぞう」。

大量に倒しまくった思い出のある方も多いは筈。

 

今調べたら、「レベル5デス」が有効とありますね・・・。

知らなかった。

 

何回も、もう狂ったようにラムウのじいさん呼び出して倒してました・・・。

あまり効率良くなかったのか。

 

ガラフがお気に入りだったので

さて、素晴らしきFFⅤ。

今なら様々な移植が成され、アンドロイド版まである模様。

何回も繰り返しプレイしたくなる名作ですが、最後に一つ言いたい事が。

 

物語の途中、ガラフがクルルにバトンタッチする件です。

 

ガラフの方が好きでしたが、ストーリーもあるし、交代はまあ良いとしましょう。

 

でもね。

 

クルルの各ジョブのグラフィック、なんでちょっと斜め向いてるんですか?

 

他の3人は敵モンスターの方向、真横向いてるのに、なぜ斜め。

 

そこが昔から凄い気になって仕方がなかった。

もっと言えばとても嫌だった。

 

それでは(笑)