「フロントミッションガンハザード」大好きだったゲームの話

こんばんは。

インドア好きのガマでございます。



◆ちょっとハードオフの話

ワタクシ、ハードオフによく行きます。

無目的に行くこともあれば、ファミカセやらゲーム関係を買いに行ったり、必要になった配線を買ったり。

 

あと映画のLDも。

 

ハードオフは、店舗によって品揃え、売り方、価格設定が大きく異なります。

良い品でもよく確認せずに、とりあえずジャンクに置いてしまう、「優良店」もあれば、ジャンクとは名ばかりで一つ一つ無駄に梱包し、どうでもいい品を高額で売っている店も。

 

自宅、勤務地、取引先近隣で5~6店舗ほど「行きつけ」に出来ている店がありますが、この中で私の考える優良店は全て遠方に・・・。

自宅から最寄りの店舗は魅力が低く、LDなどは滅多にラインナップが変化しない。

洋画なんかこの一年、「T2」と「未来世紀ブラジル」しかない有様。

 

仕入れが地域によって大きく異なるとは考えにくいですが、この店舗による差は何だ。

最近、その店舗で、何でもいいから獲物が欲しくて、

 

未来世紀ブラジル、買っちゃったし。

60円位でしたが、観たことないので期待しときます。

 

フロントミッションのアクションゲーム

◆フロントミッション1が最高だったので

フロントミッションが好きです。

スーファミの初代フロントミッションが。

 

リメイク以降、1ST(ザ・ファースト)と呼ばれていますね。

初代は、「私のゲームベスト10」に確実にランクインします。

シミュレーションゲームとしてのゲーム性、ストーリー共に大変に優れた作品でした。

 

そして今回ご紹介する、「フロントミッションガンハザード」は、初代様が発売された翌年の1996年、2D横スクロールのアクションRPGとしてスーファミで発売された、フロントミッションの派生作品。

世界観は結構違いますが、初代と同じ天野絵の採用等もあり、これはこれで良い雰囲気を醸し出していた。

 

◆ヴァンツァーのアクションゲーム

ガンハザード。

ジャンルこそ違えど、フロントミッションシリーズを名乗るに十分な出来。

かなり面白いです。

 

ヴァンツァー達が重厚かつ滑らかに動き、操作感が良く、「俺ヴァンツァーに乗ってるぜ」感が良く出ていました。

乗り降りも自由にできましたし。

 

また、経験値稼ぎ無しで普通に進めると、プレイヤー側の強さが圧倒的ではなく、近未来の実在兵器な感じが良く出ていた。

 

既にモデル末期となっていた、スーファミの性能的な限界はあった。

ショットガンのグラフィックがBB弾っぽかったり、仲間ヴァンツァー達がアホな動きをするなど、多少残念な点もありますが、その辺は御愛嬌。

 

武器購入の為のお金稼ぎが多少面倒ですが、テンポよくストーリーが進むため、私も5~6回はクリアしています。

それくらい好き。

 

ヴァンツァー本体を更新した時のワクワク感はかなりの物ですよ。

 

◆キャラも個性的

また、キャラクター達も個性的で、敵の中でも特に悪役のビショップなどは、ネット上で良くネタにされていますね。

北斗の拳っぽいですよね彼は(笑)

 

そして初代様と比べてエンディングが明るく、皆幸せっぽくて救いがあった。

 

◆リメイク希望

ガンハザード、願わくば現行機でリメイクしてほしいです。

携帯機ではなく、据え置き機ね。

据え置き機。

 

あくまでも2Dで、武器や機体のバリエーションを増やして、エクストラステージややり込み要素を沢山作って。

私買うけどなぁー。

 

ガンハザード未プレイの皆様。

バーチャルコンソール配信もしておりますので、是非。

ビバ・インドアライフ!!


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