【ＧＴＡ５オンライン】オフィスを攻略する話「金庫と武器庫とハイテンション」

チョッコボ  チョオコボ  チョッコッボー♪

ハイ！！

皆様今晩は。

インドア好きのガマと申します。

雨の日が続きますね・・。

この雰囲気は好きなのですが、出歩く際はちょっとなあ・・と思ってしまいます。

さて今日もＧＴＡ５の小ネタから始めさせて頂きます。

◆野良的ハントレーＳ

少し前のこと。

ミッション「マスターデータ」をプレイしていると

Grand Theft Auto V_2016

「ハントレーＳ」が出現し、一段上の駐車場に佇んでいた。

これ、オフではよく見かける車種なのだが、オンラインでは生まれて初めて見た気がする。

ミッション中ではありますが。

レア車と言うほどではないが、こんな事は以前にも経験があり、

Grand Theft Auto V_20160

パントや

Grand Theft Auto V_2016

ピガールなんかもこの近隣で見かけた事がある。

これ等の車種、珍しくないですか？

・・・・。

別に珍しくないんですかね。

オフィスの新事実

話題は変わり、前回のアップデートで登場したオフィス。

私も大枚を叩いて購入した。

そして数日前、ふと思った。

購入時・・。

Grand Theft Auto V_2016

オプションの選択があって、

「金庫」

と

「武器庫」

を付けた気がする。

いや、付けた。

・・・・。

でも、それ何処にあるので？

そう、一度も自分の金庫と武器庫を触ったことが無かったのだ。

これまでオフィスと言えば受付嬢（アシスタント）にしか目が行っておらず、金庫と武器庫の存在を忘れていた。

Grand Theft Auto V_2016

早速、皆川さん（３８）に話を聞くと、結構色々な事を教えてはくれたが、金庫と武器庫のについては話してくれず、最後にスナック菓子を頂いた。

・・あ・・ありがとうございます。

・・・・仕方がない。

自分で探してみる事にする。

座敷犬のようにオフィス内をウロウロし、金庫及び武器庫と思しき場所を探す。

ウロウロ・・ウロウロ・・

すると怪しい場所を発見した。

それは、

こことか

Grand Theft Auto V_2016

ここ。

Grand Theft Auto V_2016

扉はあるものの、使ったことが無い、「開かずの間」。

ここら辺が金庫室及び武器庫に思える。

否。

寧ろここだと確信した。

だが、扉が開かないし、「→で扉を開ける」的なガイドメッセージの表示も無し。

散々ウロウロし、邪魔なオブジェクト達をどかそうと試みるも、どうしても無理。

扉はテコでも開かない。

うーん。

どうなってのよこれ。

ここでちょっと不安になる。

これ等のオプション、見掛けただけで付け忘れてたんじゃないよな・・。

改装となるとまた、

法外な金額を請求されるんじゃ・・

もう一度オフィスのサイトを開き、オプションの項目を確認する。

Grand Theft Auto V_2016

緑色のレ点が眩しい。

確かにオプションとして装備済のようだ。

・・・・。

どこだ。

一体何処にある。

いや・・まあネットで調べれば一発なのであろうが、こういった事を何とか自分で探したり、人づてに聞いたりするのが楽しいのだ。

・・・・。

これ等の場所。

いくら探しても見つける事が出来ず、結局フレンドさんのオフィスにお邪魔した際に教えて頂いた。

聞くは一時の恥。

私「あ、武器庫ってどこなんですか？」

本気で・・少々恥ずかしかったが・・。

聞くとそれは、ボスの机の後ろにあり

Grand Theft Auto V_2016

ここと

ここなのだそうな。

Grand Theft Auto V_2016

「ワーハッハッハ！」

マイオフィスの金庫にも、お金がギッシリで嬉しくなり、一人で笑った。

大変に気分が良い。

・・・・。

ここか。

ここにあったのか。

・・・・。

わかり難くね？

ただそれだけのお話し。

それを伝える勇気はあるか

◆まだ見ぬ友よ

会った事が無いフレンドさん、というのがいる。

「矛盾してねえか？」

とお思いかもしれないが、確かにいる。

それは、このブログ経由で御連絡を頂き、ＩＤを教え合ってフレンド登録「だけ」した人達の事だ。

まあこういった出会いもあるにはあるが、大抵の場合直ぐにお会いする。

なので大勢いる訳ではないが、まあ確かにいる。

数日前。

深夜にオンラインすると、その会った事が無いフレンドさんがＧＴＡ５を遊んでいた。

仮に彼を「コリーさん」（仮称）とする。

あ、コリーさんが居る。

と思い、「FRIENDS」から合流を選び、彼の元へ馳せ参じる私。

挨拶するなら今だ。

ドーンドーンドーン・・

・・と、コリーさんのセッションに合流したはいいが、その姿が見当たらない。

「あれ、おかしいな。」

マップを開いて再度確認。

んー居ない・・・のかな。

十字キー下を押してプレイヤーリストを開くと、そこにはコリーさんの名前がある。

よく解らないが、「じゃあ居るのか」と思い、車に乗り込みマップを広域表示に変えてその辺をドライブ。

すると、青色に輝くフレンドさんのマークがレーダー上に現れた。

結構近くだ。

「あ、いたいた。」

フレンドさんとは言え、コリーさんとは初対面。

人の第一印象は大切だ。

早速ブログに頻繁に露出している

Grand Theft Auto V_2016

このような服装に着替え、彼の元へ向かう。

すると彼も気が付いてくれたのか、青色のレーダーマークがコチラに接近してくる。

多少不可解な状況ではあったが、何とか会うことが出来た。

◆明るい人を装う

先ずはアクションを駆使して御挨拶。

初対面なので気合を入れ、念入りに行った。

（※以下写真はイメージです。）

「はじめまして！」

ん～・・・

Grand Theft Auto V_2016

「ＧＯＯＤ！！」

「コンバンワ～♪」

Grand Theft Auto V_2016

「ガマ君どえ～す！」

「何してました(・∀・)!?」

Grand Theft Auto V_2016

「仲良くして下さいね！」

「フオォォォー・・」

Grand Theft Auto V_2016

「イェイ！！」

普段・・

普段ではあり得ぬほどのテンションで、コリーさんに御挨拶をする私。

ここまでの意思疎通は、アクションのみだ。

すると彼にも私の気持ちが通じたのか、何だか色んなアクションで答えてくれている。

正直嬉しい。

とても良い人のようだ。

・・・・。

と、ここである事に気が付いた。

・・・・。

ん？

この人・・何処かで見た事があるぞ。

・・・・。

(;´Д｀)あれぇ！？

この人・・「コリーさん」（仮称）ではない・・ぞ。

よく見ると、それは既に何度か遊んだことがあるフレンドさん、

「ダルメシアンさん」（仮名）であった。

全くの別人。

狼狽し、プレイヤーリストを確認。

・・そこには既に「コリーさん」の名前は無い。

・・・やっべぇ、間違えた。

完全に人違いだ。

しかしこのタイミングで登場するもんだから、てっきり・・。

「ダルメシアンさん」は超ハイテンションで私の周りをグルグル回っている。

私があんな事したもんだから、無理もない。

私のハイテンションに答えてくれている様子・・なのだから。

「めんどくせぇな」 とか思いながら、調子を合わせてくれているだけなのかもしれない・・。

（ち・・違うんスよ、ダルメシアンさん・・オラ・・オラそんなんじゃ・・そんなつもりじゃないんスよぉ）

・・・・。

今更・・

今更、

「あ、人違いです」

なんて、言い出せる雰囲気じゃねえぞこりゃ。

・・・・。

結局その日、「コリーさん」とは会うことが出来ず（もう深夜だからかすぐ落ちていた）、そのままダルメシアンさんと遊んだ。

いつもより、無駄にハイテンション気味で。

Grand Theft Auto V_2016

楽しかった。

楽しかったけど、人間違いな感じだった事は、もう黙っていようと思った。

トホホ。

おしまいです。