Google先生とNGワード(NG行為)
皆様今日は。
以下、私の体験に基づいたGoogle検索やアドセンスのNGワード(NG行為)についてのメモを残します。
ここはメモページです。
いつもの記事ではありません。
私的に判断した部分が多く、正確ではない点が必ずあるかと思いますが、まあ参考までにお願い致します。
◆恐怖のNGワード
ブログ等をやり、更にアドセンス広告を貼っていると必ず気になり始めるのが、Google検索におけるNGワード(NG行為)。
私も過去何度かこのNGに引っかかりまして、その度に様々なサイト様を参考にし、自分のページ内を駆けずり回って自分が犯したNGを探し回ってきた訳ですが、意外と具体的なワードについては記載がなされていない。
まあそりゃそうだ。
例えばブログでその言葉を紹介しようにも、NG故に記載に出来ないのですからね。
◆NGの警告方法
NGに引っ掛かり、警告を受けるとどうなるのか。
一つにはアドセンスの広告が非表示になります。
広告自体が表示されず、なんか広告のクリーム色の枠だけが表示される状態に。
多くの場合、1ページに3つ貼れる広告のうちの最下部、3つ目が表示されなくなる事が多いように感じました。
◆NG行為へのおしおき
警告を無視し続けるとどうなるか。
最終的にはアドセンス(広告)が停止になるそうです。
そして恐ろしいのは、検索結果上位に表示されなくなる事(これは未確認です。そんな話を読んだだけ)。
グーグルの検索結果で、ある程度上位に表示されなくなるとどうなるか。
そう、新規の閲覧者が、誰も見に来なくなります。
ブログ運営者にとって、こんな恐ろしい事は無い。
私のブログの場合、約70パーセントは新規の来ページ者。
この新規が少なくなると、そのうちに誰も見ていないような状態に陥り、ブログを書く意味がなくなってしまいます。
詳しいことはよく解らんけど、エライ事です。
◆具体的なNGワード
ちょっと難しい気もしますが、ここに私が経験したNGワード(NG行為)をメモとして残しておきます。
自分の為と、そして同じように警告を受け、
「え!?どこ!?どこがNGなので?」
となっている人の参考になれば幸いです。
日本の誰か一人とでも、この「困った気持ち」を共有でき、ここを見たことで警告が解除・解決に至ったら嬉しいな、と思います。
では以下に記載しておきます。
順番に意味はありませんし、今のところ数は少ないです。
(2018年8月追記:今では規則が改められたらしく、ある時を境に一切警告を受けなくなりました。まあ経験したことに嘘はないので記事としては残しますが、ほんの参考までにお願いいたします。)
私の体験したNGワード・NG行為
1、マイケル・ジャクソンの20万円くらいするフィギュアのAmazonリンク。
価格20万がマズかったらしい。商品説明の画像が欲しかっただけで、別にフィギュアの販促がしたかった訳ではない。
2、「ちゅうしゃき」
漢字で書いたらNG。
3、「りこん」、「ちょうてい」
漢字で書いたらNG。
4、風の谷のナウシカのセリフ
子王蟲を前に「ひどすぎ云々・・」とかのセリフがNG。ホントですか・・。
5、B´zの歌詞
ほんの一部を書き、引用符を付けなかったらNG。すまぬ。
6、お酒のAmazonリンク
無知は罪。ごめんなさい。
7、「こまねち」とその画像
これは多分画像がセクシーと判断された。
8、「かはんしん」
漢字で書いたらNG。これもですか。
9、「れきし」
乗り物などにやられて三途の川を渡るようすの、れきし。漢字はダメ。
10、youtubeのリンク
常識的に駄目なんですって。すみません、知らなくて。
11、「のろい」
ドラクエとかでステータス異常とされるこの言葉も漢字で書くとアカン。
12、おとなの何とか
の、「むぎちゃ」と書いたら駄目。お酒を示唆するものだからだろう。
13、某漫画に出てくる髑髏の騎士のフィギュアのAmazonリンク
髑髏の騎士の3万円ちょいのフィギュアのAmazonリンクがアウト。
14、肌着についてのギャグ
「今日は着ていない」とか書いたらNGであった。手厳しいね。
15、激しく戦う漫画のAmazonリンク
主人公ガッツが活躍するあのファンタジー漫画。その大人向けの内容からだろう。表現がエグイですもんね。
16、その漫画のタイトルそのもの。
主人公ガッツが活躍するあのファンタジー漫画。そのタイトルすらNGと判定を受けた事も。この嫌われようは凄いぞ。
17、よくぼう
を、みたしてくれる。
と漢字で書いたらNG。何故そちら方向で受け取るのだスーパーコンピューターよ。
18、PS4のホーム画面の画像
PS4のコミュニティー機能の説明に使おうと、その画像をスクリーンショットしブログに掲載したらアウト。
但し、引用符を付けたらOKとなった。
ゲーム関係の画像、海外メーカーは概ね掲載OK、国内メーカーはマズNG。
海外勢は寛容だ。
19、映画「アキラ」のAmazon商品リンク
ま、そうですよね。その内容を考えたらそうなりますな。
反省。
徐々にNGワード・NG行為が増えてゆく予定です。
それでは。
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