【ＧＴＡオンライン】出会いの話「インタビュー・ウィズ・サイヤ人」

皆さま今晩は。

若い頃は一晩中ギターと女性の話で盛り上がっていた人、ガマと申します。

ええ。

勿論ウソです。

しかしまあ晴れたかと思えば、まーたジメジメの日々になりそうな気配。

そんな日はインドアに限りますなぁ。

そして性懲りもなく、ＧＴＡ５のお話しをさせて頂きます。

先ずはお買い物の話しから。

マーシャルブラザーズ

先日まで、軍事ショップ（？）の半額値引きが行われていたＧＴＡオンライン。

もう戦車やら、攻撃ヘリやらが全て５０％ＯＦＦの大盤振る舞いだった。

Grand Theft Auto V_2016

正に好機。

このタイミングで何か購入したというプレイヤーの皆様も多かったのではないでしょうか。

かく言うワタクシも貧乏性丸出しでペガサス車両を購入。

半額なれば、このビッグウェーブに何とかカントカだ。

今回私が選んだのは・・

この人。

Grand Theft Auto V_2016

マーシャル大先生。

（※今の所、ＰＳ３からの移行組しか買えないようです）

ピカドールのボディを身に纏った、素敵なモンスタートラックだ。

モンスタートラック。

そう聞いて思い出すのは、この御方。

Grand Theft Auto V_2016

みんなも大好き、リベレーター丸。

マーシャルもリベーレーターも同類、仲間と言い切ってよかろうな。

性能的な差もあまり感じないし。

・・・・。

しかしマーシャルか。

・・・・。

もう・・全く無関係なのだが、

「マーシャル」

と聞くとこの歌を思い出す。

♪重～いマーシャル運んでた腰の～・・ナントカカントカ～♪

・・・皆様。

知ってますよね。

そう。

それはスーパー大昔のＢ´ｚの歌。

その歌詞内に出てきた単語、「マーシャル」。

当時はその「マーシャル」の意味するものが解らぬまま、マーシャルマーシャルと満面の笑みで口ずさんでいたものだが・・。

今世紀に入ってから調べたら、あの「マーシャル」はギターアンプのメーカーの名らしいですね。

・・・話が脱線した。

ええと、ＧＴＡオンラインのお話し。

このモンスタートラックのマーシャルはちょっと変わっていて、ペガサス車両に在りながらにして購入時にペイントを選ぶことが出来る。

それも結構な種類の中から。

そしてそれは「国仕様」のようになっていて、例えば・・

Grand Theft Auto V_2016

日本仕様なども選ぶことが出来る。（写真はレース中のもの。私の車両ではないです。）

・・・・。

・・・まあ日本仕様はその雰囲気からアメリカに似合わない。

ここは遠慮しておくとして・・。

マーシャルの仕様決定。

これが結構悩ましかった。

何処の国の仕様にすべきか。

２分ほど深く悩み、私が導き出した答えはイギリス仕様にする事だった。

ＧＴＡ５を世に産み落としたロックスターゲームス。

偉大なるメーカー様に敬意を払い、その本社のある国の仕様にしたいと考えたのだ。

イギリスったって、アンタ一口に言ってもスコットランド～云々や、実はアメリカの企業なのでは？

等々疑問はあるが・・。

まあそう決めたのだ。

イギリス仕様は青。

青は元々好きな色だし、これ以上ない選択な気がする。

リスペクトだ、リスペクト。

よおし、買うとするか。

ポチっとな。

・・・・。

・・・・。

すると・・。

・・・・。

国旗を見間違えて、オーストラリア仕様を買ってしまった。

Grand Theft Auto V_2016

Grand Theft Auto V_2016

似てるんだよね、国旗もボディ色も。

・・・まあいいか。

同じ青だし。

これから先・・マーシャルを乗り回し、同乗した誰かと会話をすることもあるだろう。

「ガマさん、なぜオーストラリアを？」

そう聞かれたら、

「グレートバリアリーフが・・ちょっとね・・」

と、真顔で答えることにする。

そんなお話し。

では次の話題へ。

Grand Theft Auto V_2016

おいガマさんちょっと待ちな

一か月程前のこと。

季節はまだ夏。

無目的にフリーセッションで佇んで居ると、不意に知らない人から声を掛けられた。

それはこんな言葉だった。

♪ピロリロリン（着信音）

「ブログやってる方ですよね。」

ん！？

うお・・おお、きた。

きたか、久々なこの感じ。

極希に訪れる、このブログを読んでいる方からのお声掛けだ。

フリーセッションでいきなり声を掛けられるこのパターン。

実は好きだったりする。

繰り返すが、ここを読んで頂いているって事でしょうからね。

（今のところ、私と知っても虐めてくる人とかが皆無だからというのもあるけど）

私のブログはその内容から一般の不特定多数に向けたものではない。

だから、そんなに沢山の人は読んでいない。

従ってこういう機会は貴重。

とても嬉しいものなのだ。

で、今回のお声掛け。

初っぱなから私がこのブログのガマだと断定的なのが少々気になったが、これは嬉しい瞬間。（やはりあの白マスクで判ったらしい。）

「あ、そうです。こんにちはー。」

とか何とかうろ覚えではあるが、その後少しメッセージのやり取りがあり、この方とはフレンドになることが出来た。

しかしその日は何かバタバタしており、結局その方としたのは会話だけ。

直接会うことは出来なかった。

以降、この方を「ナッパ氏（仮名）」とさせて頂く。

Grand Theft Auto V_2016

◆ナッパ氏にお会いする

数日後。

ひょんなことからそのナッパ氏とフリーセッションでお会いすることが出来た。

たまたま同じセッションに落ちたのだ。

（フレンドにはなっていたので、「知り合い寄り添い機能」によって作為的に同じセッションになったと思われる。）

「あ、同じセッションに落ちましたねー。」

とか何とか会話し、ナッパ氏とご対面。

会話こそ初めてではなかったが、まあ初対面だ。

・・どんな人か気になるな・・。

素早く十字キー下を押し下し、ナッパ氏のランクを確認する私。

カチカチッと・・・。

・・・え？

せ・・ん・・？

千。

母さんこの人・・・。

ランク１０００超えてるよ。

・・・ヤバい、チーターなのでは。

（※チーターとはネコ科のアレではなく、データ改造などの不正な手段でお金やランク、その他諸々を得る怖い人達）

絶対弄ばれる。

私は真剣にそう思い、膝がガクガクと震えだした。

Grand Theft Auto V_2016

◆ＧＴＡオンラインとランク

今のＧＴＡオンラインにおいて、ランクとは何であるか。

それはドラクエ等の「レベル」とは違い、直接的に強さを示すものではない。

プレイ歴、どれだけの時間をＧＴＡＯのプレイに充てたか、単なるその指標だ。

まあ遊んでいれば、基本的には上がっていく。

ランク１００を超えるとライフ（ＨＰみたいなの）はカンスト。

他、体力などのステータスを上げれば、肉体的にはもう最強に。

後はキルデス比。

対プレイヤーでどれだけ強い人なのか、等はあるものの、これもランクとは比例しない。

しかもキルデス比は単なる結果だ。

前回、私のランクが

Grand Theft Auto V_2016

６００になったと書いたが、それも同様。

これも誇るような事ではなく、ただ長くプレイしている。

それだけの事に過ぎないのだ。

ランク＝強さではない。

なので、ランク１０００の人が目の前に現れて戦いを挑んできたとして、テクニックさえあれば十分に対抗出来る理屈ではあるのだが・・・。

御存じのとおり・・それ、

私の苦手分野。

私のキルデス比は０．３３。

ナッパ氏の足元にも及ばない。

とてもじゃないが、対抗出来る気がしないぞオイ。

なので・・この時。

本当に申し訳ないが、私にはナッパ氏（仮名）が怪物にしか見えなかったのだ。

そう。

言うなれば・・・。

私が亀仙人で

ナッパに出会った。

・・・・。

ほらね、もう絶望的。

・・なんか解り難いな・・。

鍛えたサイヤ人VS地球人の御老体。

力の差は歴然だ。

まあ、それくらいに望みの無い状況に思えた。

Grand Theft Auto V_2016

◆最後の希望

（以下、この話を知らないと解り難いと思います。）

この時。

「もう駄目だ」

とは思いつつも、実は私には残された最後の望みがあった。

それは私がその時、とあるフレンド様と一緒に居た事。

それはこんな感じの方だ。

・・・・。

・・・・。

「やあ、力こそ正義です」

そう、

ハート様。

この御方との出会いも今回同様、今思えば相当に恐ろしいものであった。

しかし時は過ぎ、今ではハート様とは普通に遊んで頂けるような関係になっていたのだ。

フレンド＝友達であるし、これはもう味方と言い切っていいだろう。

このハート様。

彼はその名に恥じぬ実力者であり、ジョブを御一緒し、動きを見ている限り最強クラスのプレイヤー。

・・・・。

・・・・。

・・なんて・・。

何て頼もしさだ。

状況を整理する。

私が情けなく立ち尽くし

少し離れて味方のハート様が仁王立ち

私と対峙するのはランク１０００のナッパ

・・・・。

・・・・。

何だか大変な事になってきたぞ。

Grand Theft Auto V_2016

◆やさしい巨漢

ぬっふっふ。

イザ開戦となれば、コチラにはハート様がいる。

さあ、どう出るナッパよ。

少し強気になり、私は思った。

ザ・他力本願。

あ、そうだ。

ハート様は、ナッパ氏と私が会話している事、既にフレンドである事を知らない筈だ。

先ずは、この事を味方であるハート様にお知らせせねばなるまい。

早速スマホのメッセージアプリから作業を開始する私。

（メッセージアプリのお話し）

「えー、ここにいるランク１０００の人と会話しています。初見です。怖いです。」

・・と。

バカデカい見た目に反して聡明な彼のことだ。

これでこの状況を理解してくれる事であろうな。

・・・・。

・・・・。

・・・・。

あ。

今のメッセージ、

間違えてナッパ氏に送っちゃった。

Grand Theft Auto V_2016

ガチンコ！ランク１０００クラブ

えー。

とか何とか、事実に基づいて当時の状況を思い出しながら多少脚色し、書いてしまいました。

失礼な件（くだり）もあったかと思いますが、私が思った事は本当です。

そしてナッパ氏。

送信ミスから、直接「怖い」とか言ってしまって申し訳ありませんでした。

その後。

このナッパ氏は普通に良い人と判明し、アレコレとお話を伺うことが出来ました。

インタビュー的に。

聞けば、

・オンライン開始直後からＧＴＡ一筋でプレイし続けている。

・くつろぎタイムはもっぱらＧＴＡオンライン。

・ミッションも強盗もデスマッチもやる。

・ゲーム内で自分より高ランクには会った事が無い。（勿論、ランク８０００とかの怪しいお方を除く）

といったプレイヤー様であった。

要は、ガチのランク１０００らしい。

チーターでも何でもなかったのだ。

（ＰＳ３時代は、嫌がらせ好きなチーターも多かった事もあり警戒が過ぎた）

ランク１０００。

これについては様々な御意見があるだろうが、私は本物である事を信じて疑わない。

何故なら仮に、私がオンラインのサービス開始直後にプレイを始めていて、日々のプレイ時間がもう少しあったなら、どれくらいのランクになっていたか。

サブキャラも無しと考えて。

ランク８００～９００程度は確実にいっていたと思う。

それを考えると、私より上手い人がランクなの１０００は妥当な線だろう。

うーむ。

凄いな。

今のＧＴＡオンラインでは、ランク７００を超える人も割と御見かけする。

昔から考えたら物凄い事になってきたな・・。

まあ自分ももう６００だしね・・。

これまで、ランクを上げようと意識した事は無く、ミッション他でのお金稼ぎに伴い、結果としてにランクが６００になった私。

それなりにランクが高い方だとは思っていたが・・・。

いやあ、上には上、更にその上には上がいるもんだ。

（このナッパ氏ですら、動画サイトでだが、それ以上のガチっぽい高ランク者を見た事があるそうな。）

そんな人達もここのブログを見ていたりするのだなぁ。

なんだか赤面してしまうわ。

そんな感じでおしまいです。

Grand Theft Auto V_2016

そうそう、最後に。

最近よく頂くようになってきた、フレンドの御依頼について。

中にはエラーっぽい依頼もあって、

こんな感じで記名のないものが届く。

設定なのか、エラーなのか、バグなのかは不明。

これ、対応のしようがないのですよね。

承認も返信も出来ないので。

もし御依頼を頂いていて、私の反応が全くない場合、再度御依頼いただくか、何らかの方法で御連絡を頂ければと思います。

私は普段なら、３日インしないなんて事はあり得ませんので。

それでは、おやすみなさい。