【ＰＳ４ メッセージアプリ】がＧＴＡ５でも心地良い

皆様こんばんは。

インドア人のガマと申します。

インドア人。

それは家の中で過ごすのが得意な、老若男女を指す。

私なんかが、その典型。

・・・・。

カレーは・・それなりに好きです。

コミュニケーションの必要

いきなりＧＴＡ５オンラインのお話し。

最近は何人かのフレンドさんにも恵まれ、ソロ以外でも楽しくプレイしております。

このブログ経由の出会いなんかもあり、有り難い限りです。

感謝。

Grand Theft Auto V_2016

◆メッセで画面を切り替えたくない

それで、フレ様達とミッションなんぞを御一緒する機会が増えてきました。

我先にと敵を屠ったり、変なアクションでふざけ合ったり。

まあ楽しい。

そうすると、激しいバトル中や移動中等に、メッセージを送りたくなる事が多々ある。

「ヘリは私めが！」

「ソーリー、失敗しました！切腹します。」

「かしこまりました旦那様！」

とか。

このメッセージ。

ＧＴＡ５内の機能である、携帯電話からの送信でも良いのだが、使い勝手は正直イマイチ。

お手軽なのだが、送れたかどうだか判らない事が多いし、連続で送信出来ず、次の送信まで一定のインターバルが必要だったりする。

更には履歴もすぐ消える。

それではと、ＰＳ４側の機能からやると、操作等は中々快適ではあるが、ＰＳボタンから画面を一々切り替えて行うのが億劫。

それに、バトル中にホーム画面に切り替えてしまうと、メッセージ入力中に禿げた雑魚どもに撃たれて死んでしまうなんて弊害も。

仲間と話はしたいが、この辺がもどかしい。

ＶＣ（ボイスチャット：音声のアレ）で喋くって、コミュニケーションをとれば話は早いのでしょうが、私はＶＣしていません。

だって恥ずかしいですよ、ＶＣなんて。

焼酎焼けした濁声で、十代のピッチピチ諸君相手に、「コンバンワインなのだ～」などとは、到底言うことが出来ぬ。

・・・・。

まあそんな事は言う必要ないかもですが・・・。

コミュニケーションの手段。

矢張り私には、メッセージが向いていると確信する。

Grand Theft Auto V_2016

◆いい方法を聞く

それである日、ミッション中でも器用にメッセージを送ってくるフレンドさん、「スギちゃん」さん（仮名）に話し掛けてみた。

彼はどうしているのだろう。

私「メッセージ打つの、速いですね」

スギちゃん「スマホからです。そういうアプリがあるんです、ワイルドに。」

私「あ・・ああアレね」

・・・・。

（スマホから・・だと？）

取り敢えず、知ったか振りでやり過ごしたが、この時点では、「スマホから」の意味が全く持って不明。

一通り遊び終わったあと、早速調べてみる事に。

調べてみるとヌッフッフ

スマホアプリがあると言っていたな。

私も一応、アンドロイド端末なら持ってるぞ。

Ｗｉ－Ｆｉ運用だけど。

早速、私の愛機である年代物のスマホ、Ｆ－０２Ｅ経由でGoogleのplayストアを覗いてみると・・・。

あるある、なんか公式っぽいのがあるぞ。

その名も

PlayStation App

このアプリで何が出来るかと言えば、簡略化されたＰＳ４のホーム画面に行けてしまう。

ログイン状態で。

この様に。

ここから何時ものように、情報をチェックしたり、フレンド様方が何をしているか様子を窺ったり。

・・・・。

凄いぞ最近のアプリ。

子供のころ想像した未来を、ある意味超越している。

なるほどねぇ。

これでメッセージをしていた訳か、スギちゃんさんは。

メッセージを押し下すと、さらなるアプリのインストールを求められた。

それが

PlayStation Messages（androidの）

PlayStation Messages（iPhoneの）

これの使い勝手が良い。

なんか凄いぞこれ。

◆いつからあった、このアプリ

知っている方は、とっくのトンマに御存知かと思うが、上記のメッセージに関するモヤモヤがこれで全て解決。

メッセージの受信は、若干遅れたりはするものの、スカイプやＬＩＮＥに近い感覚で使えてしまう。

これでＰＳボタンから、画面を切り替えたりする必要は無くなった。

このアプリを使ってしまうと、ゲーム内携帯なんぞ、アホらしくて使っていられなくなる使い勝手の良さだ。

便　利。

公式ページに、「ＰＳのフレンドといつでも繋がれる」、とか何とか書いてあるが、正にその通り。

遊び終わり、ＰＳ電源オフ後に、ちょっとした挨拶なんかも出来た。

これは使わない手はないですぜ、ゲーマーの旦那方。

さらにはセカンドスクリーンなる機能が気になりますが・・

今現在繋がらず。

スマホが古すぎるのか・・・。

◆毎度色々と御教授頂いて

沢山居る訳でもない、私のフレンドさん達。

毎度本当に貴重な情報を与えて頂き、非常に助かっております。

有り難し。

それではまたお会いしましょう。