【ＧＴＡ５オンライン】一人で遊ぶ話「しつこい飛翔と髑髏（しゃれこうべ）」

皆様お早う御座います。

インドア好き、ＧＴＡオンライン好きのガマと申します。

突然ですが私、家の中で長袖な服装をするのが嫌で嫌で仕方が無い。

何かくつろげない気がしまして・・。

しかし今朝はとても寒く、それも限界に。

半袖の為に暖房をガンガンと使用する訳にもいかず、日本の四季に負けを認めつつ長袖部屋着を着用致しました。

・・・まあ。

「だから何だ」って話なんですけどね。

てなわけで今回もＧＴＡオンライン。

最近ハマっている空中浮遊とその他諸々のお話です。

ＢＭＸが素敵と聞く

まだ飽きずにやっている、バイクで空を飛ぶプレイ。

これ。

Grand Theft Auto V_2016

聞くと結構昔からあった遊びらしいのだか、私が知ったのは極最近。

（※「空を飛ぶ」の意味が画像からでは非常に伝わり難いので、もしよければYouTubeの

インドア秘密基地 動画チャンネル

をご覧下さい。）

なので、まだまだ面白くて仕方が無いのだ。

で、面白い面白いと言っていると、「自転車でも」飛べるよ。

との情報を多方面から頂いた。

（ＢＭＸ押し多し。）

・・・・。

やっぱ皆、昔から飛んでたんだな・・・。

もう結構長いことＧＴＡオンラインをプレイしているワタクシ。

昔からあると聞くと、今更感も凄いと言えば凄いのだが・・。

・・・・。

まあ、自転車でも飛んでみる事にする。

では早速バイクの時と同じ、自作の空飛びレース

「おおぞらをとぶ」

を、自転車でもプレイ可能に更新しまして～・・。

（因みにレース中じゃないと飛べないのです）

イザ尋常に！

一本目！

勝負！！

はいやあぁぁ！！

Grand Theft Auto V_2016

あ！！

本当だ。

飛べる。

自転車（ＢＭＸ）でも全然飛べるぞ。

それに何だかバイクと違い、こう・・グリグリとした操作の努力が要らない感じで楽だ。

無機質にスイー・・と、タイヤ側に車体ごと進んで行く。

バグとかそんな言葉が似合う動きだぞ、これは。

た・・楽しい。

何かテンション上がってきたぞ。

・・・・。

・・・・。

そうさ。

これなら・・。

何処へだって君を迎えに行ける！

Grand Theft Auto V_2016

上空１００００メートルへでも・・。

故郷の錆びれた港町へでも。

Grand Theft Auto V_2016

君が、そこにいるならば。

たとえ無理だと言われようとも・・

Grand Theft Auto V_2016

太陽の住む場所にだって馳せ参じるのさ！

皆川さん！！

（皆川さん初登場のお話しはコチラ）

キミが、

Grand Theft Auto V_2016

そこにいるのなら！

完

（実らぬ恋もあるのよ・・。）

Grand Theft Auto V_2016

密やかに新型車が発売

次のニュースです。

皆様、お気付きでしょうか。

いつの間にやらバイクの新車が登場している事に。

先ずは、何やら速そうな・・。

Grand Theft Auto V_2016

Grand Theft Auto V_2016

ボルテックス３５万ドル也。

（※画像はレース中に撮影）

既にスーパーカーに「ヴォルティック」がいるので、ややこしい事この上ないこのネーミング。

価格３５万ドル・・かぁ。

高いと言えば高いが、手の届かない値段ではない。

レースで試乗する限り、エンジン音も何だか今までにない感じでカッチョイイぞこりゃ。

実際かなり速いし・・。

ただ・・このバイクの課題は１人乗りな事かな・・。

ミッションで使ったとして、仲間と共に２人乗りでバビューン！・・とは逃走出来ない訳ね。

んまあ・・即決は出来ない感じで、購入は保留と。

そしてもう一車。

こんなのがリリース。

Grand Theft Auto V_2016

！！

な・・なんじゃこりゃあ！

ハロウィンならではの、そのフザけているとしか思えぬそのデザインは兎も角として・・。

その価格、

$1,995,000也！！

に・・２００万ドルの・・バイクですか。

いやあ、近年日本でもやたらと「ハロウィン」が強調されており、私なりに何かあるなとは思っていましたが・・。

こういう事たっだのか。

２００万ドルでこれを買えと。

・・・・。

却下。

こんなもん買う訳ない。

私の車＆バイクの購入の基準は何であったか。

それは、「実際に乗りたいか」どうか、だ。

こんな頭蓋骨丸出しのバイクに跨り、友人・知人にどの面下げて会いに行けというのだ。

マッタクさ。

・・・・。

・・・・。

大吉「おい。」

Grand Theft Auto V_2016

うわ！？

な・・なんだ大吉っつぁんじゃないのよ。

どうしたのさ急に。

大吉「いやな、先程から聞いてればお前さ。」

Grand Theft Auto V_2016

はい？

大吉「はい？じゃないでしょ。

聞けばアンタ、常日頃から変態である事を売りにしているらしいじゃねえかよ。」

え？　ええ・・まあ。

大吉「じゃあさ、その変態が売りである事を念頭におきつつ、今回のこのガイコツバイク、サンクタスを眺めてみるべきじゃないのかね？

これ以上のお似合いは無いぜ、大将？」

・・・そう・・ですかね。

いや・・ブログのネタにはなると思いますけど、２００万ドルって言えば、私にとっても２００万ドルな訳でして・・。

大吉「はぁ・・。

じゃあ言わせてもらうけどな」

Grand Theft Auto V_2016

はい・・？。

大吉「お前この前、お呼ばれで強盗行っただろ？

しかもパシフィックフィナーレ。

所謂ガチ勢に紛れてさ。ネタは上がってんだぜ。

ホレ。」

Grand Theft Auto V_2016

大吉「ここからの・・」

Grand Theft Auto V_2016

大吉「こんな感じでよ。　ね？」

な・・何故それを・・。

大吉「しかもお前、３回くらい行っただろ。

実入りで言うと１００万ドルとかだったんだろ？

ホスト氏に恵まれてよ。

強盗ガチ勢とお前って、冗談にも程があるぜ・・。」

ううう・・。

大吉「ハッキリ言わせてもらえば、お前、強盗中の仕事と言えば金を抱えての留守番担当だっただろ？

特に何もせずに、地下に隠れてんの。」

・・・・。

大吉「だったらよ。

お前の考える、漢（おとこ）ってやつを見せるなら今じゃねえのか？」

うう・・。

大吉「このサンクタス２００万ドル也を買ってさ。

見せてやろうぜ、お前の生き様をよ。

さすれば強盗に、保育士さんに引率される園児の如く連れて行ってもらった罪も消えるってもんよ。」

・・・・。

わかりました、大吉っつぁん。

・・・・。

私・・私、ぬぎ・・ま

いいイヤ、違った。

買います、私。

このマシンを。

このガイコツバイク、サンクタスを。

・・・ポチン！

Grand Theft Auto V_2016

◆髑髏（しゃれこうべ）の騎士、見参

こうして私はこの、２００万ドルのバイクを購入する運びとなった。

・・・・。

このサンクタス。

どんなバイクかと申しますと・・。

Grand Theft Auto V_2016

怪しい。

怪しいの一言に尽きる。

夜のバイク。

そんな言葉が似合うマシンだ。

で、あるからして夜中に一人で乗り回すと・・。

Grand Theft Auto V_2016

バルルルーン・・

と、少々寂しいがエンジン音にも迫力があり、ストレートだけは相当に速い部類に思われる。

そして、何だが重心が後ろ側にあるせいか・・・。

アメリカンなバイクにも拘らず、ウィリーなんぞもある程度はこなす。

Grand Theft Auto V_2016

そしてその見た目から、このサンクタスには何か特殊な機能があるに違いないとは思っていたが・・。

・・・・。

ヨガファイヤ！！

Grand Theft Auto V_2016

ブヴォオオォー！

と、炎は吐き出すし・・。（※注：嘘です）

転倒すれば

Grand Theft Auto V_2016

何だか謝りたくなってしまう貫禄が漂う。

ご・・ゴメンナサイ・・。

・・・・。

・・良いなコレ。

一応、昼間の御姿を晒すと・・。

Grand Theft Auto V_2016

Grand Theft Auto V_2016

この様な感じであった。

今にも喋り出しそうだね。

・・・・。

・・・何だっけ、コレ。

絶対に以前に会った事があると確信するが、何だか思い出せないなぁ・・。

・・・・。

あ。

分かったぞ。

そうだ。

あの有名なファンタジー漫画。

主人公ガッツが活躍するアレ。

その作中に登場する、

髑髏の騎士！

これだわ、コレコレ。

・・・・。

Grand Theft Auto V_2016

「ウシャシャシャシャ！」

ひ・・ひいぃぃー・・

怖いわ。

・・・・。

まあ価格は常軌を逸したもではあるものの、結構気に入ったので今後は髑髏の兄貴と暮らしていく事とする。

そう、漢として。

・・・・。

てな感じで、おしまいです。

Grand Theft Auto V_2016