皆様今日は。
家では頻繁にゲームをして過ごしますが、外出中、特にスマホではゲームをしない人、ガマと申します。
スマホが嫌いとか、持っていない訳ではないのです。
スマホ等のガジェットはむしろ好きで、古い機種ですがスマホ3台+モバイルルーターを使用しています。
ナビにしたり、ネットを見たり、ブログの更新をしたり。
でも、ゲームはあまりしない。
その昔、なめこ育成のゲームはやったことがありますが、それ以降パタリとやっていません。
なめこが面白くなかった訳ではないですが。
パズドラやら、ツムツムやら、見せてもらった事はあります。
手軽に遊べて、正に暇つぶしには良いのでしょう。
ですがあれ、ゲームって感じがしない。
まあインドア向きではありませんもんね・・・スマホのゲーム。
★が一つの映画もあった
さてさて、このブログの別ページで観た映画の記録のようなものを付けています。
★の数1~5で評価して。
で、現段階では★一つの映画が無い事に気が付きました。
出来れば全ての評価欄に映画を置きたい。
そこで今回は、ハッキリ言ってつまらなかった映画達について書いてみます。
映画は個人の好みもありますので、これらの映画が好きな人もいるでしょう。
これは、一個人の戯言ですので大目に見てやって下さい。
では早速。
※以下ネタバレを含みます
ブレアウィチ2(2000年)★
思わずDVDを買ってしまった、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の続編。
1も買うほどの物ではなかったが、怖かったし、宣伝手法と撮影のアイデアは良かった。
アレを夜中に一人で観る自信はないし・・・。
でも、ブレアウィッチ2なら余裕で観れる。
しっかりと最後まで観てしまった、自分の時間を返して欲しくなる作品。
私には全然、もう全然合わないので初の★1つ。
つまらなかった。
パールハーバー(2001年)★
宣伝に騙されて劇場に足を運んだは良いが、視点の偏った、酷い作品だった。
お金を払って、こんなもん観るくらいなら、1970年公開の「トラ・トラ・トラ!」をレンタルして観るべき。
遥かに為になる。
ゼロ戦だって、本物の飛行機を改造した実機を使用しているので、CG丸出しのパールハーバーより千倍迫力がある。
きっと感動できると思い込んで、映画館まで観に行ってしまった、当時の自分を戒めたくなる作品。
ウインドトーカーズ(2002)★
序盤の、藪の中を進むニコラス・ケイジの戦闘シーンから、色々おかしい。
戦闘ってあんな物じゃないだろう。
折角レンタルしたんだし。
と、何とか観進めるも、今度はインディアンのナバホ族と我々日本人が同じ顔だとぬかす。
・・・・違うだろ全然。
そして極め付けは有名なあのセリフ。
「ホリョダ・・・ホリョダ!」
笑った。
笑ったけどさ。
ジョン・ウー監督作品とは思えぬ、ギャグ映画と化してしまっている。
ただ、ケイジが戦場で塩を振ってから豆を食うシーンは、非常に美味しそうで、サイゼリアで青豆のサラダを食う時にいつも思い出す(笑)
この映画から得るものがあったとすれば、あの食い方のみ。
サイゼリアのアレ、美味いですよね。
ザ・コール 緊急通報指令室(2013年)★★
黒人美人のハル・ベリー主演。
スタイルのいい彼女は、作中で必要ない程、妙にフィットしたポロシャツを着てお仕事をしている。
そこからして違和感抜群、リアリティが無い。
前半のスピード感ある演出は良かったが、後半はグズグズ。
犯人は中途半端に猟奇的。
主人公自ら犯人と闘う姿は、その必要が無いこともあって、なんだか冗談にしか見えない。
きっと彼女は「羊たち沈黙」のジョディ・フォスターに成りたかったのだろうが。
比較するにも差がありすぎる。
グリーンマイル(1999年)★★
ザ・御涙頂戴映画。
嫌い。
でかくて可愛い黒人が死ぬからって、感動はしない。
最後の処刑シーンは長いし、クドイ。
「さあ感動して泣きなさい」って言われても、無理。
これは役者の責任ではないので、あまり酷評するのも気が進まないが、なんせ面白くなかった。
キチンとした映画なのに、二度観ようとは思わない作品。
悔しいのは、感動しようという姿勢で観ていたので、ちょっとだけ泣いてしまった事。
後悔。
青豆の食い方とか、得たものはある
以上、私にとっては面白くなかった映画達でした。
文句ばかり言いましたが、価値観は人それぞれであり、大目に見てやって下さい。
これらの作品からも、得たものはありますし。
ホリョダ!
おやすみなさい(笑)
コメントを残す