【ＧＴＡ５オンライン】遊び方のススメ「ＧＴＡ５持ち」と「自由照準な敵対モード」

皆様こんばんは。

インドアと「あずきバー」が大好きな人、ガマと申します。

暑くなってきましたね。

イキナリですが、今回もＧＴＡ オンラインのお話しをさせて頂きます。

コントローラーにも持ち方が！？

少し前。

ＧＴＡ５をプレイしていた時の事。

ワイルドなフレンドさん「スギちゃん」さん（仮名）と、ポツリ・・ポツリ・・とチャットをしながら稼ぎ系を回していた。

確か「ガチンコウィーク」で、レース関係の報酬が２倍だった頃だ。

Grand Theft Auto V_2016

そんなに昔の話ではないが、既に懐かしい。

この、「スギちゃん」さん。

この人は「ＦＰＳ」なるジャンルのゲームも頻繁にプレイするようで、大会なんぞにも出場するらしい。

ＦＰＳとはサバイバルゲームのようなジャンル。

何だか迫力のある話しだ。

要は、スギちゃんさんは本格的なＦＰＳプレイヤーな訳だが、その彼が面白い事を言っていた。

「ＦＰＳの各タイトルによって、コントローラーの持ち方が違うのです。ワイルドに。」

・・・・。

ナニソレ！？

ゲームタイトルによって、「○○持ち」なんてコントローラーの持ち方が存在し、それぞれを呼び分けているらしい。

しかも、持ち方を変えた方が、慣れれば強く成るのだそうな。

ホンマかいな。

なんか・・スゲエなオイ。

「ＦＰＳ上級者です」って感じの匂いがプンプンする。

私が大好きなゲームＧＴＡ５。

ＧＴＡ５の知識は正直乏しいが、プレイ時間だけは長いワタクシ。

周囲から色々な情報を聞く機会はあった気がする。

でも私の知る限りだが、今の所、「ＧＴＡ５持ち」というのは聞いたことがない。

・・・・。

今から具合の良いヤツを開発したら・・。

その持ち方が、

「ガマさん持ち」

とか呼ばれたりしないだろうか。

自分の脳味噌の質には自信が無い。

だが一杯やりながら、真剣に考えてみる事にする。

Grand Theft Auto V_2016

◆よく使うボタンを「利き指」に

ＧＴＡ５で一番使うボタンは何だろう？

押している時間が最も長いボタン。

恐らくは運転のアクセルボタンであり、射撃のトリガーボタンであろう。

デフォルト設定では「Ｒ２ボタン」という事になる。

早い話がそれを、「利き手」の「利き指」に設定すれば、動きが良い分、他者に対して有利になる訳であるからして・・・。

利き指と言うと・・。

私の場合、つまりは右手の人差し指かな。

Ｒ２ボタンを右手の人差し指・・と。

・・・・。

あ、このままで良いのだな。

と思った。

Grand Theft Auto V_2016

「自由照準」な人妻の午後

話は変わって。

これも少し前のお話し。

ＧＴＡ５のオンラインをプレイする上で、照準モードを「自由照準」にするとより楽しめる。

との御意見を頂いた事があった。

それから紆余曲折あって、情報提供者その人に、そこら辺を具体的にレクチャーて頂く機会を得た私。

短時間ではあったのですが。

（短時間になったのは私側の都合であり、申し訳なく感謝しています。）

「自由照準」を楽しむ上で大切な事を、初歩的な事から一通り教えて頂いたのだ。

ほんの触りではあったのでしょうが。

それで、デスマッチやら敵対モード等々に、保育園児の引率の如く、優しく手を引いて連れて行って頂いた訳だが、コレが目から鱗の超体験であった。

面白いこと、面白いこと。

しかしまあ、親切な人もいたものだ。

・・・・。

過去の経験を根に持っている・・わけだが・・ミッション中、唐突に

「チンパン」

なんてメッセージを送りつけてくる輩とは、えらい違いだ。

あのチンパン発言野郎は、今頃今回のアプデで貯金が足りず、金欠病に陥っているに違いない。

ザマアミロである。

・・・・。

◆スラッシャーⅣ

話が逸れた。

それで、色々と連れて行ってもらった中で、特にワタクシが興味を持ったのが、敵対モードの「スラッシャーⅣ」。

Grand Theft Auto V_2016

誰でもプレイが可能な、普通の「ロックスター・ゲームズ作成」のジョブだ。

コレ関係、公式ではあるものの一人では出来ないし、稼げるイメージも無いので、殆どの方が未経験なのではないでしょうか。

勿体無いですよ、ソレ。

私も教えて頂かなければ、フリーセッションでコレを誘われたとして、まず行く事は無かった気がする。

名の知れたミッションとかと違って、怪しいですもの。

でもね。

言っておきます。

これが、物凄い面白い。

以下殆ど、御教授頂いた事の受け売りです。

いやあ、こんな遊び方があったとはね。

先ずは自動照準セッションででも良いので、「スラッシャーⅣ」を、ホストしてみて下さい。

何事も経験経験。

自動照準セッションじゃなきゃ、人も居ないし・・。

そして出来れば一人称視点固定でお試しあれ。

恐怖が増します。

◆何をするのかスラッシャー

この敵対モード、「スラッシャーⅣ」。

舞台は・・

Grand Theft Auto V_2016

ヒューメイン研究所。

（今日はサブサブキャラに御登場願った。いつものランク５００変態マスクは警戒され、このような場合は誰も遊んでくれない為。彼女のランクは４８。）

そう、強盗に出てくるあの場所です。

そしてこの建物内部で、何処かの誰かと敵対する訳ですが・・

Grand Theft Auto V_2016

ご覧の通り、建物内部の照明がスタートと同時に落ちる為、真っ暗に。

他のスラッシャーもかなり薄暗くはなるが、これは真っ暗。

頼みの綱は、マップとライト。

狩る側、スラッシャーはショットガン（ライト付き）のみ。

狩られる側、ビクティムは懐中電灯のみを装備し、スタート。

これで狩り合うのですが、ＢＧＭがまた不気味。

何と言うかこれ、ＧＴＡ５ではない感じ。

まあ他のスラッシャーと曲は同じなのですが、暗闇というのがまた良く合う。

想像してみて下さい・・・

ヒュ～ドロドロドロドロ～

Grand Theft Auto V_2016

こんな風に不気味な研究所内を、ライトだけを頼りに進んで行く・・。

ライトを多用すると、光が漏れて敵方に気が付かれるため、最小限に抑えたりなんかしながら。

すると敵方のプレイヤーが角から急に出現したりする訳ですよ。

ヒュッ・・・て。

こここ・・怖い。

そして繰り返すが、ＢＧＭが暗闇に合っていて、本当に怖く、良い雰囲気を演出してくれている。

恐る恐る進んで行くと・・

通路の横側からイキナリ！

恐ろしいマスクを被った敵方マンが登場。

速やかに、かつ容赦なくワタクシをタコ殴りにする。

ボゴッ！

ドガッ！

「なな・・何が起きているので御座・・・」

Grand Theft Auto V_2016

ぎゃあああぁー！！

てな感じで。

◆自由照準が面白さを増す

そして、ここで生きてくるのが、「自由照準」。

ここでの武器はショットガン。（ビクティム側も３分後に貰える）

これ、自動照準でやってしまうと、バッタリ出会った際の怖さが半減。

中距離で適当に狙えるんですからね。

先に見つければ、負けっこない。

自由照準にして、敵を見つけても、お互いが中々狙いが定まらない事によって、恐怖が増しバランスが取れてくる。

「やべっ・・いるぞ！あぁ狙いが定まあわ・・」

バキッ！　ドゴッ！

ってなった方が、面白いのです。

これ等は全て受け売りですが、繰り返し自動照準セッションで野良さんとプレイして、その通りだなと思いました。

知らなきゃ損する自由なスラッシャー

今回ご紹介した、「スラッシャーⅣ」。

未経験なら何時ものセッションから。

出来れば、自由照準セッションからお試しあれ。

（照準モードの設定はオフラインから、又はクリエイターからが早いとの情報を頂きました。）

自由照準は、人いませんがね・・。

イヤー面白かった。

これ、楽しいのですが・・

問題は何時ものフレ様達とプレイする場合、設定上の敵方とは言え、相手をキルしたくない事がちょっと・・・かな。

◆野良えもんも太鼓判

今回、かなりの回数を野良えもんとプレイした、「スラッシャーⅣ」。

面白いのは、その場限りの筈の野良様達も気に入ったのか、初めてではないのか、ずーと同じ人が付き合ってくれた事。

これはきっと、一人称視点を含めて、「面白い」と感じて頂いた結果、そうしてくれたのだと信じている。

ね、おもしろいでしょう？

まあ、私もモロ教えて頂いた身なのですが・・。

Grand Theft Auto V_2016

◆そしてバイオハザード１を思い出す

しかしまあ、繰り返しますが「スラッシャーⅣ」。

とてもＧＴＡ５をプレイしているとは思えなかった。

そうだ。

これは完全に、「バイオハザード」をプレイしている気分。

しかもＰＳ版の初代。

ちょっと発想が古いが・・。

あの作品だって今見ればショボいが、当時は画期的な物だったのだ。

プレイ経験がある方は、頑張って映像を思い出して頂きたい。

超有名なあのシーンです。

ズズーン！
Bio Hazard!!

-序盤-

閉じ込められたらしい館の中を、通路の奥へと進む主人公クリス。

テクテク・・

トコトコ・・・

スタスタスタ・・。

と、通路奥の角辺りから、何か聞こえてくる。

ムシャ・・

ムシャ・・ムシャ・・

ムシャムシャ・・ゴックン。

・・・・なんだろう。

と、そこには！！

振り返る例の人が！！

画：ガマ　　　   　© 1996 COPCOM

「ヴぁああア～」

ギャアァー！！

・・・・。

おやすみなさい。