「ファイブスター物語13巻」待った甲斐はあったか



キター(゚∀゚) とはこの事

皆様こんばんは。

インドア好きのガマと申します。

 

いやー全然気がつきませんでした。

 

「ファイブスター物語」 13巻!

 

そう、FSS。

発売されていたんですね。

何時の間に出たのかと、ちょっと調べたら、8月10日でした。

 

前巻が2006年4月発売ですから実に9年振り。

 

おいおーい。

 

9ヶ月の間違いかと思いますよホント。

 

偶然アマゾンのお勧めに表示されてて気がつきました。

サンキューアマゾン。

アレがなけりゃ、まさか発売されてるなんて、思いもしなかった。

 

元々発売のスパンが、かなり長い漫画ですが、今回は本当に長かった。

理由は色々で、この間映画やら設定変更やらあったらしい。

 

ん?

 

もしかしてゴティックメードもDVD・BD化されたのかな・・・・

 

・・・ちっ・・・まだか。

 

今はコミックスを楽しむとしますか。

 

13巻は面白いか

私はライトなFSSファンです。

 

FSS関係で持っている書籍は、コミックス全巻と2005年バージョン?の2巻のみ(2巻の焼き直しを何故買ったかは、記憶に無い)。

リブートやら設定集やらの存在は、一応知っていますが、膨大な数が販売されていて、ちょっと手が出ない。

 

だって買い始めたら全部買う、となりますからね。

ここら辺は、お金に余裕があればってところ。

でも、ゴティックメード関係の情報で、FSSの設定が大幅に変わっているのは知っていました。

一応ですが。

 

で、FSS13巻が発売されたことを知った本日、早速書店へ走って満面の笑みでお会計

足早に帰宅し、ワクワクしながらコミックスのカラーページと睨めっこ。

 

・・・・。

 

んん?

 

いやね。

知ってはいましたが、

 

設定変わりすぎ(;´Д`)

 

んーこいつはちょっと、理解するのが辛いですぞ。

 

FSS13巻。

面白いか、面白くないかで言ったら、間違いなく面白いです。

基本的なストーリーは変わっていないし。

 

ちょっと大きく変わった点はやはり巨大ロボ。

 

モーターヘッド改めゴティックメードのデザインと名前。

コレは好みがあるかもですが、私は実際動きそうな、力が有りそうなデザインになった気がして〇。

 

ただ、12巻の単なる続きとして読むと、

いくら何でも解り難い。

12巻と13巻の間にあった、変更点とか把握していない、普通の人にとっては少々キツイ。

あのブラックナイトがなんか、

 

縄文土器の様に進化。

 

よく見ると相変わらずカッコいいものの、いきなり登場されても何が何だか理解不能。

誰? てなる。

でもカッコ良い。

このロボのデザインは唯一無二としか言いようがないですね。

 

◆結局待った甲斐はあったか

本当に待ち望まれていた。FSS13巻。

何だかんだ言って、良い出来でした。

 

待った甲斐はあった、としておきましょう。

 

暫くはFSSを読み込むのが日課となりそうです。

リブートも何か、巻によっては凄く評判が良いようなので、購入検討ですね。

 

それではまた。


4 COMMENTS

あまん

ガマ様、こんばんは。コメントのLDプレイヤー修理の件でこちらを見つけました。

2016年10月10日私は朝から頭をかかえていました…クルーエンブレム作成って、こんなん無理やん。コーヒーを飲みながら呆けていると「あ、血の十字架にしよう。テンプレに目もあるし図形組み合わせればなんとか、クルーカラーも使える」と思い付き、頭の中では「So far away 果てしない(以下略)」が流れていました

私は設定がごっそり変わるずっと前、今ではどこまで読んだか忘れるくらい前に止めてしまいましたが、ガマ様は現役読者さんだったのですね。
突然ですが、私の推しMH(現GTM)
第3位:クロスミラージュ(真の主人公?アイシャ様の愛機)
第2位:オージェ・アルスキュル(王族なんて後ろで突っ立ってるだけだからって理由のアクティブバインダーが良い)
第1位:炎の女皇帝 エンプレスフレーム(だただた全てが美しい)

物置探したら単行本あるかな・・・。

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ガマ

お。
ハードオフネタにコメントを頂いたので、ここにもコメントが。
いやあ、少々お恥ずかしいですが大好きなんですよね、この漫画。
ただ詳しいかというとそうでもないし、例の映画も行ってはおりません。なんかGTAのプレイスタイルと似てますね。ただ好きっていう。
私はそうだなぁ・・。

3、ヤクトミラージュ
2、細身の時のサイレン
1、アシュラテンプル

でしょうか。
アシュラテンプルは、コミックスの巻末の絵が格好良すぎて何度か模写しました(笑)。これぞ黒歴史ってやつですね。
騎士団!前進!
とかのシーンで、本当に鳥肌を立てながら読むわけですよ、この漫画は。そんな作品は稀。
今思いましたが、今一番待ち望んでいる漫画はハンター×ハンターではなく、FSSかもしれません。ネガティブな部分も多い作品ですが、込み込みで全てが許せます。

エンブレム期待しております(笑)。

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あまん

おはようございます。
私も全く詳しくないですし、ほとんど忘れてしまっています。
残念ながら映画は映画館ではなくLDで見た記憶があります(買っては無いので借りた?)
3、ヤクトミラージュ…あの大きさ、速さ、火力はチート級です。
2、細身の時のサイレン…バ、バリエーションが多くてどれだろう?プロミネンスかな。
1、アシュラテンプル…アイシャ様を苦しめたドラゴン・トゥースですね。機体色の赤が綺麗。

私はFSSを読んで巨大ロボットが実体剣スパイドで殴りあう(切るではなく)というのが衝撃でした。巨大ロボの定番ビーム剣スパッドではなくスパイド、それから物理的?要素の重量。こんな要素を加味したマンガは読んだことが無かったですね。

内容は気になりますが、もう追いつけるとも思えないので諦めています。けど、もし可能ならミラージュテンプルにホーンド・ミラージュがずらりと並び、ラキシスが入城するあのシーンを今の技術で描き直したのを見てみたいです。更に本日発売のPSVRで360度見渡せたら…という妄想です。

血の十字架は図形の組み合わせでなんとかと高括ってましたがそれすら難しく。途中で「あ、これって著作権アウトかも」と思い、既存のテンプレに手を加えて終了しました。一人で使うだけだから何でも良いんです。

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ガマ

おはようございます。私の言葉足らずが気になったので、その点だけ。

サイレンはラルゴが乗ってコーラスⅢをぶっ叩いたあのモデルです。兵器然としていて格好いいのです。

映画は大昔のアレではなく、設定大改革とともに上映されたゴティックメードの事です。まーだ発売されないのですかね。

ラキシスの入城シーンは結構な見せ場でしたねぇ。
とまあ・・言ってて自分のオタクっぷりにドン引きです。

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