皆様今晩は。
最近ややダイエットを意識していましたが、食事の量を減らすことによって「間食」が増えてきた人、ガマと申します。
「腹が減ったら間食だ。」
要はおやつを食べる。
コレ、最悪のパターンですよね。
１０月にはダイエット結果のジャッジメント・・とでも言うべき健康診断を控えており、それまでにもう少し痩せたいところです。
目標は去年の体重を下回る事。
さて今回もまた、ＧＴＡ５のお話を。
アップデート内容をよく見たら
最近行われた、ＧＴＡ５の「スタントライダーズ」アップデート。
結構な大充実アップデートでしたね。
まだまだ私も遊び尽せてはいない。
今日は深夜に帰宅。
やるべき事をとっとと済ませ、アプデ直後で盛り上がっているＧＴＡの世界へ遊びに行く。
飲み物を用意して、ＰＳ４をスイッチオン。
迷うことなくＧＴＡ５を選択し、起動時のお知らせ画面のようなアレを眺めていると・・・追加車のお知らせが目に付いた。
美しいキャラクターの絵なんかを背景に、イベントや新要素などの告知が表示されるあの画面。
古くは、「大物たちウィーク：何月何日～」
とか、「レース報酬２倍のイベント開催中！」
とかのあれです。
今回のお知らせ、そこには
「新たに３車種が追加されました」
といった記載がなされていた。
・・・・。
３車種？
追加車って、スポーツカーの
「リンクス」と、
Grand Theft Auto V_2016
Grand Theft Auto V_2016
激しいマシン、「ドリフトタンパ」。
Grand Theft Auto V_2016
Grand Theft Auto V_2016
今回の「出し惜しみ追加」は、これだけじゃなかったので？
早速サイトから追加車を確認すると・・。
あ。
あった。
まだあったよ新車。
よく見るとバイクの新車が１車種追加されているではないか。
その名も
「クリフハンガー」。
Grand Theft Auto V_2016
Grand Theft Auto V_2016
格好良いし。
・・・しかし車名がクリフハンガーね。
・・・・。
もうお察しだとは思うが、我慢できないのであの映画の事も口にする。
「クリフハンガー」といえば、このようなゲーム内に登場するバイクの名ではなく、有名なのはスタローンの映画。
山の景色が美しいあの作品・・。
こっちの「クリフハンガー」が思い出される。
まあ当然そうなりますな。
・・・・。
・・・・。
♪テ～～テレレ～
テレレ～レ～レ～レ～レ～
美しい山々の風景ともに・・・
今より随分と若いこの人が。
そう。
シルヴェスター・スタローン。
この人と言えば、私世代ではシュワちゃんと並ぶスーパースター。
昔は日本のテレビＣＭにも出演していて、ハムか何かをお勧めしてたんですよ。
最近はすっかり年老いてしまった、この御方。
・・・・。
「まだ終わっちゃいねぇ！」
（吹き替え）
って絶叫してた、最初の「ランボー」の頃が一番良かったな・・。
と思った。
何の話だ。
最近のＧＴＡオンライン
話は変わりまして。
皆様は、いつ頃からＧＴＡ５をプレイしていますでしょうか。
又はする予定、でも良いですが。
私はと言えば、割と発売直後の２０１３年末にＰＳ３版を入手。
その後色々あって、真面にオンラインを開始したのが２０１４年の春先くらい。
それ以降、ほぼぶっ続けでＧＴＡオンラインをプレイし続けて来ました。
２０１５年末には、遅ればせながらＰＳ４へ移行。
そして今に至る訳です。
長くプレイしていて感じるのは・・。
機種の移行もあってか、初期の頃から今に至るまでＧＴＡ５をプレイし続けている人って、本当に少数派だという事。
私は・・えーと、２０００時間以上をプレイしているそうです。
Grand Theft Auto V_2016
８９デイズ・・・。
８９日間ですか。
そんな具体的な数字を持ち出して言われると・・なんだかね。
有限である貴重～な人生を、このような娯楽に充て過ぎな気はします・・。
そしてステータスを見ると、１億２千万ドル稼いで、１億ドルを車の購入等々で浪費したらしい。
・・そんなに使ったんですね、お金。
Grand Theft Auto V_2016
◆戻っておいでよＧＴＡ
そしてフレンドについて。
一度「フレンド」として登録されていると、ＰＳ３でプレイしていたとしても、同アカウントならその人の様子がある程度見て取れますよね。
ワタクシの場合、その数は約７０人。
その内、１００％がＧＴＡ５で出会った方々です。
極端。
その皆様をホーム画面から、見るとでもなく見ていると・・ＧＴＡ５どころかゲーム自体をそんなに頻繁にプレイしていない様子。
・・・面白いのになぁ。
そこで今回は、未だにＰＳ３版でプレイしている皆様。
又は、最近ＧＴＡ５から遠ざかっている皆様に向けて、最近のＰＳ４版ＧＴＡオンラインの全体的な様子をお知らせしたいと思います。
私の体験上のお話しですが、ＧＴＡ５へのカムバック又は新規に参加するきっかけにでもなってくれたら幸いです。
最近のフリーセッションの感じ
先ずは気になるフリーモード。
セッション自体の雰囲気からお伝えします。
フリーセッションを大別すると、照準モードで２つに分かれます。
・自動照準（オートエイム、照準アシスト有）
・自由照準（フリーエイム、照準アシスト無）
厳密にはまだ細かく分かれますが、ここでは割愛します。
私はどちらの照準モードにも行きますが、自由照準（フリーエイム）のセッションに居ることが多いです。
フリーモードも、ミッションやレースでも。
滞在比率、自由：自動で８：２程度でしょうか。
でも、たまーに行く強盗は自動照準で行ってます。
例えフリーサ・・でも。
Grand Theft Auto V_2016
そんな私の体感的なお話しにはなりますが、フリーセッション。
特に自動照準セッションは多少荒れています。
誰彼構わずキルしている人が多い、という事です。
まあ・・相変わらず、といったところですね。
但しその荒れっぷりは、ＰＳ３時代から考えると物凄くマシです。
ＰＳ４版ではパッシブモードも十分実用的な仕様になっていますし、路上にＵＦＯが散乱している事は無いし、お金をばらまいているファンキーな方も見掛けません。
照準アシスト有の自動照準セッションが特に荒れ気味なのは確かです。
でもタイミング次第では、自由・自動どちらのセッションでも突然キルさせたりはあり得ます。
これは後述するＣＥＯのジョブ、特に運搬関係は比較的人が少ない自由照準で行うのが最早一般的となっており、単純に自由照準に参加する人が増えた事に起因します。
多分。
自由照準のセッションは、その存在自体を教えてもらってからまだ日が浅いのですが、最近は確実に人が増えました。
ただ常識人が多いというか、ＶＣで罵り合っているような輩は自由照準のセッションではあまり見掛けません。
まあコレだけは確かなのですが・・。
ＧＴＡオンラインは好きだけど、荒らしや唐突なＰＫで嫌でＧＴＡ自体が嫌いになり掛けている、ＰＳ３ユーザーの皆様。
ＰＳ４の方が大分マシです。
ＰＳ４はアップデートも大充実ですしね。
ＰＳ４への移行。
ＰＳＰｌｕｓの月５００円がお嫌な方もいるでしょう。
これは人それそれですが・・。
一気に払えば安くなりますし、ここまで安価に済む趣味って他に無いと思いますぜ。
◆フリーセッションでもやる事だらけに
オンライン開始当初から考えると、フリーセッションでの「やる事」は飛躍的に増えています。
昔から出来た、車売却や、コンビニ強盗、警察相手に暴れまわったりは勿論健在。
もう昨年の話になりますが、フリーモードイベントなるものが配信されたり。
フリーモードイベントはフリーモードをうろついている時に突然発生するもので、ＰＫが必要なく、かつ楽しいものも多くあります。
バイクでウィリーの距離を競ったり、乗物を壊してその合計金額を競ったり。
これ等も車種が多いＰＳ４版の方が面白い。
そして何より、２０１６年６月に登場した、オフィス関係のジョブ。
少々高額な初期投資が必要ですが、自宅やガレージとは別に、「オフィス」なる仕事場物件を買う事で出来る、これらのお仕事。
Grand Theft Auto V_2016
基本は品物を仕入れ、倉庫になるべく沢山溜めて、売却する。
ただコレだけなのですが、オフィスの入口に受付嬢（アシスタント）がいたり、社員的に仲間を雇ったり、結構「自分の組織」感が演出されていて、とても楽しめる。
この仕入れや売却はフリーモードの公開セッションで、比較的シームレスに行うことになります。
◆オフィス関係で稼げるか
そのオフィス関係が、お金稼ぎとしてどうかと言えば・・・。
倉庫に溜めた品物を一気に売却すると、大きな利益を得られる仕組みなのですが、単純に儲かるとは言い難い仕様です。
Grand Theft Auto V_2016
一気に売却するには仲間が必要ですし、万が一邪魔者が現れた場合、全てがパーになるリスクが付き纏う。
人が多い自動照準セッションではもう邪魔されるのは確実。
まあそうやって敵対組織と戦う遊びではあるのですがね・・。
ぜんぜんダメとは言いませんが、オフィス関係が稼ぎとして堅実な印象はありません。
ただ、物凄く稼いでいる人も存在はします。
のりもの関係の変化
ＧＴＡ５最大の魅力の一つである、乗り物。
特に車関係について。
その花形は何と言っても、スーパーカーやスポーツカー系の車。
これは、昔から考えたら信じられないくらいに選択肢が増えています。
特に最近は変化が著しい。
冒頭で触れた車種の他にも、
Grand Theft Auto V_2016
Grand Theft Auto V_2016
Grand Theft Auto V_2016
このような、ル・マンやスーパーＧＴに出てくるような本格的なレースカーが購入可能になっています。
これまでも市販車ベースのレースカーはありましたが、今回のは本格的。
そして元ネタ車の再現率が高く、気分が盛り上がります。
で、コレが既存のスーパーカー達に比べて圧倒的に速いかと言えば・・レースだといい勝負だったりします。
そこら辺がちょっと引っ掛かりますが・・まあゲームだし仕方が無い所。
これ等の車、「レーシングカーに乗ってるぜ」といった雰囲気は抜群ですがね。
◆スタントレース
現段階での最新のアップデートは「スタントライダーズ」。
このアップデートが来たことによる大きな変化は、上記のような本格的なレーシングカーが購入可能になった事と、新たなレースの追加。
この「スタントレース」が凄まじく・・
Grand Theft Auto V_2016
Grand Theft Auto V_2016
Grand Theft Auto V_2016
最早別のゲームと言ってもいい程の変化。
チューブ状のコースや、強制的なブーストなどが設置されており、殆ど「Ｆ－ＺＥＲＯ」状態。
コース上に巨大なサッカーボールや、ボーリングのピンが設置されている事もあったりと、遊び心が満点。
これまでもあった、何処かの誰かが作成したクリエイターのアクロバティックなレース。
その公式＆大幅強化版と言った印象ですね。
Grand Theft Auto V_2016
スタントレース、大半はコース幅が広く、物凄い勢いでジャンプをしてもコースアウトし難い、万人が楽しめる親切設計となっています。
兎に角アクセル全開で突き進める。
コースは１５種類以上あり、中にはコースが狭く難しいものも、ある事にはありますが。
そして恐ろしい事に、スタントレースクリエイターが配信予定。
これ等のレースの自作が可能になるらしいです。
実際作るとなると、相当にセンスを問われそうですが。
今回のは、ちょっと無料アップデートとは思えませんね。
そしてプレミアムレースなるものも登場。
Grand Theft Auto V_2016
こちらは２万ドルを支払うことで参加できる、賭けレース。
日替わりかつ、期間限定で参加できる模様。
７人参加で成立、１位が１０万ドルを総取りとか、そんな雰囲気らしいのですが、今の所自分から始めて、レースが成立したことがありません(笑)。
未経験です。
そう何度も試した訳ではありませんが、大人気とは言い難い様子。
使用するコースは、スタントレースのようです。
個人的にも勝利する自信がないので、積極的に参加しようとは思えない。
なんとも情けないお話ですが。
他、スタントレースの追加に伴って新たなコスチューム
Grand Theft Auto V_2016
レーシングスーツや
Grand Theft Auto V_2016
スタントマンスーツが追加になっていたり。
これらは１０万ドル前後と恐ろしく高値。
更にアクションメニューが随分と整理されたり、細かな変化も感じられます。
なんとも纏まりのないお話になりましたが・・。
私が知る限りの、ＧＴＡ５オンラインの現況をお伝えしました。
ＰＳ３にまだ居る、又はここ暫くＧＴＡ５を起動していない皆様。
気になったら是非最新のＧＴＡオンラインへお越しください。
物凄く進化していますから。
おしまいです。
この手のオープンワールドゲームは自分で遊び方を見つけられるような人でないと結局は長続きしないのではないでしょうか？
一番ゲームから離れる要因は理不尽な攻撃や初心者の取っつきにくさだとは思いますが…
このゲームについてしまった「暴れるゲーム」だというイメージも滑車をかけるかも？
難しいところですね…
自分で遊び方をというお話し、確かにそうかもしれません。
私の場合、ミッションでお金を稼いでガレージを充実させる。この遊び方にハマっているうちに、結果として２年が経過していたので。
初めてのオンラインでも一人で遊ぶ方法、例えば招待限定セッションの存在なんかを皆様に知って欲しいですね。
あと過去のフレ様達は、ゲーム自体をそんなにプレイしていないですね・・。
ガマさんは初期からのGTA5プレイヤーなのですね(^^)
私はPC版からの参加組で（PS4未所持）プレイ歴は1年と少しですが日本人プレイヤーは少なく感じPS4版は日本人プレイヤーが多そうで羨ましく思います。
記事を読むと機種は違えどガマさんと私のプレイスタイルはとても似ていると感じ読んでいて共感、参考になることばかりです。
ガマさんの日記を読むとPS4買おうかという衝動にかられます笑
次世代機は魅力的なアップデートがこれからも控えていることでしょうし旧世代からの移行、復帰組がどんどん増えると嬉しいですよね (^^)
オフは結構初期からやっていましたが、オンラインは開始半年後とかその辺りの参加だと思います。オンゲが怖かったもので(笑)
ＰＣ版でＧＴＡ５は羨ましい話です。コストはＰＳ４の比ではないでしょうに。ＰＳ４だと手軽なのは利点ですが。
アップデートはまだありそうですね・・恐ろしい。(^-^;
仰る通り、時々はＧＴＡ５の事も思い出して頂き、オンラインに参加して頂けると楽しいですね。
クリエイターが出たら忠実に8の字鈴鹿サーキットを再現してみたいですね。
派手なスタントは搭載しにくいですが8の字部分をジャンプにしたりはできそうです
これまであったクリエイターはほんの触りだけやりましたが、置ける物体の数が結構限られていました。
スタントレースのあの規模で設置出来るとしたら、えらい事ですよこりゃ。
その鈴鹿とか、ニュルを再現する人が現れたり・・絶対ありますよ。
GTAというゲームはオープンワールドをメインに様々な遊び方が醍醐味のゲーム。
最近なんかはどのゲームもオープンワールド化しており、今ではなかなか珍しくないのかも知れませんが、私が小学生の時、友達がGTAをプレイしてるのを見て凄まじい衝撃を受けました。
だってその時代にポケモンとかしかプレイしたことの無い私にとってGTAというゲームは自由で広いゲームでした。
その当時は実際にプレイした事がありませんでしたが、友達がバイクや車を盗んで走り回る事自体が凄いと思っていました。
それからGTAの事などすっかり忘れ数年後、GTA5(PS3)が発売、そしてネットの発達でyoutube等にGTA5の動画が次々と登場して私はそれを見た印象は自由で広いゲームなのは変わらないのですが細かいグラフィックやディテールに私は感動しました、人間はここまでゲームを作れる様になったのかと。
しかし、GTA5は暴れて、プレイヤーを○すゲームだと言うのを助長する動画や遊び方が広まりました。
これにより、多くの初心者プレイヤー等が犠牲になり、残ったのは世紀末の様な時代を生き抜いたのは古参プレイヤーや平和に遊び続ける事を貫いたプレイヤー、そしてゲームの雰囲気を世紀末の様にしたプレイヤーやデスマッチプレイヤー等です。
暴れる様なプレイをする人を私は否定はしませんが、当時にPS4版のパッシブモードが早くにあったら、違った雰囲気のゲームになっていて、色んな楽しい遊び方を多くのプレイヤーがしている時代もあったかもしれないと思うと残念な気持ちにはなります。
私が初めてGTA5オンラインをプレイしたのはPS4版が出てしばらくした頃でした。
当時PS4を買えず、PS3を購入した私は一度やってみたかったGTA5をプレイする事に、オンラインに入ると予想していた通り、右も左も世紀末のモヒカンがうじゃうじゃいる世界でした。
案の定私は初心者狩りに会いました、前情報も初心者の立ち回りも知らない私はひたすら逃げる事しか出来ませんでした。
それでも続ける事が出来きたのは今のフレンドとの出会いがあってです。
初心者の立ち回りも大事ですが、意気投合ができるフレンドを探すのも一つの手だと思います。
長文失礼
コメントありがとうございます。
本当に良い出会いに恵まれましたねぇ。
私はといえば、ＧＴＡＳＡからのＧＴＡ５でしたから、その進化の大きさといったら！
オフをクリアし、オンに行き、そしてやられましたよ洗礼を。
それからオンに行くのが嫌になり、復帰までかなりの長期間を要しました。
そしてオンラインを面白いと思えたきっかけは、やはりフレンド様との出会いでした。
その初めてのフレンド様は、今ではゲームすらしていない様子ですが・・・。
ＧＴＡを始めて、オンに行き、変なＰＫでこのゲームを嫌いになるプレイヤーが居るかと思うと、勿体無い話です。
ＧＴＡ５に興味を持った方、又はプレイして嫌いになってしまった皆様。良いプレイヤーは沢山いますし、変なＰＫを回避する方法は沢山あります。
是非ＧＴＡ５の事も思い出して下さいね。
わたしもオンライン初期から遊んでます。
PS4に以降した際にPSIDを新規に取りGTAオンラインで人生(笑)やり直しました。
正直フリーモードアップデートで1度オンラインで遊ばなくなった時期があります。飽きたというか….
その時はオフラインを進めて遊んでました。達成度100%にしたらやめようかなと…
ですがローライダーアップデートがあまりに素敵すぎてオンラインにまた戻ってくることになりました。
なんとも読みにくい文章になってしまいましたが、魅力的なコンテンツ配信も復帰する要因になると思います。
わたしはまた最近飽きが…笑
ベニーズに入庫できる車種増えないかなぁ…
長いことプレイされてますねぇ。
アカウントは私も２つ使っていますが、機種移行でやり直す根性はありませんでした(笑)
確かにＧＴＡ熱中度には波があり、継続的にプレイ出来るかはアプデに左右されるかもですね。
そこら辺、今後も十分期待できそうで何より。
そしていつＧＴＡ６になるのでしょうね。