皆様、おはようございます。
インドア好きのガマと申します。
何だか蒸し暑い日々が続きますね。
最近、ゲームの「モンスト」をよくプレイしている私。
これらスマホのゲームはインドアでもアウトドアでも楽しめるので、「インドアネタ中心」とした、ここのブログで扱うのはどうなのだろうか・・。
とか一瞬思いましたが、気にせずに参ります。
モンスト。
今年2月の末から始めたこのゲーム。
モンストはもう新しいゲームではないのですが、GTA同様多くのユーザーを抱え、バージョンアップでどんどん進化している。
私はこのゲームが面白くて仕方が無いのです。
運極数を増やしたい
さて、イキナリ運極のお話し。
モンストでは☆6のモンスターを沢山合成し、ラック値を99まで上げると「運極」状態となるのだが、この運極作りがとても面白い。
運極を目指すには同じクエストに繰り返し繰り返し、場合によっては100回以上(負けると手に入らない為)行く事になるのだが、その大変さ故の達成感が心地よい。
達成時には、「やってやったぜー!!」と、誰かに話したくなるのです。
そしてまだ初級者な私が目指しているのが、以前にお話しした可能な限りのランクアップと、運極しているモンスター数の増加。
運極モンスターは、クエストクリア後に宝箱を持ち帰る。
それ以外にも運極所持のメリットがあり、それは「運極達成ボーナス」と呼ばれるもの。
ゲーム開始時にSS満タンになったり、0オーブでコンテニュー出来たり(未経験)。
運極達成数95体で、運極達成ボーナスがカンスト状態になる・・らしい。
コレ、達成すればあらゆる場面で優位に立てるのは必至。
弾くのがヘタクソな私にとって、このボーナスによってもたらされるメリットは、とても有り難いものなのだ。
ランクアップでスタミナの確保を。
運極数の増加でクエストの優位性保を。
この2つを出来るだけやってから、爆絶やらの難関にジワジワと挑んで行こう・・とか思っている。
運極集め。
次はノーマルなクイバタの進化を運極して、数を稼ぐつもりだ。
クイバタならマルチアプリで探すと常に誰かしらがホストしてくれるし、自分でホストしてもメンバー募集が円滑。
また新しいバージョンのクイバタが配布されれば、順次それも運極にしてやろうと目論んでいる。
では次の話題へ参ります。
ナマハゲニ火力ヲ集中セヨ!
◆対ゴーストシャーク
少し前のこと。
モンストとパイレーツ・オブ・カリビアンのコラボイベントをやっていた。
これは新作映画の宣伝を兼ねての事らしい。
コラボキャラであるジャック・スパロウ達の入手方法は「クロ玉」を使ったガチャ。
それらを何体も集めて、運極を目指すのだ。
パイカリには疎い私も、運極数を稼ごうと必死にクロ玉入手のクエストである「ゴーストシャーク」に挑んでいた。
このクエストの難易度は「極」と低かったが、運極を目指すとなると、なんせクロ玉の数が要る。
なので毎度の事だが繰り返し、もう繰り返し同じクエストに行っていた。
クロ玉を効率よく集めるには、宝箱を持ち帰ってくれる「運極」モンスターを連れて行く必要がある。
4アカウントで1体ずつ、4体で。
マルチアプリでプレイヤーを4人募ってやるワケですね。
ゴーストシャーク戦のド適正モンスターは、ハルクや神化したジョヤベルン108。
私の相棒はニコラスだった。
(マシなのがそれしか居なかった。)
ニコラスは似たようなイベントの「夢玉」ガチャのキャラ。
入手は楽だったが、その反面あまり強くはない。
それでもサメの弱点にSSを打ち込めれば、結構活躍しているようには見えた。
だがハルクやジョヤベルンと比較すると、やはり火力で圧倒的に劣る。
まるで大人と子供だ。
なので、ハルクやジョヤベルンがホストしていた場合、それ等に対して性能で劣るニコラスを連れた私は、パーティーに「寄生」しているような状態になる。
「に・・ニコラスですけど、宜しくお願いしま~す・・。」
てなもんだ。
この時はクロ玉のクエストを周回してる人も多く、
「もうこのメンバーでいいや」
とばかりに、あまりメンバー構成にとらわれず、さっさとクエストを開始してくれる人も多かったように思う。
だが悔しいのは、
「は?ニコラス?
何しに来たの?
はい解散。」
的なストライカー募集終了を何度も経験した事だ。
まあ解散されたのは、我がニコラスのせいだけではない気もしたが・・。
場合によっては態々「ハルクのみ」とかってニックネームに変えてメンバーを募っている人もいて、彼らにとってニコラスなんぞは完全に眼中に無いようだ。
・・・・。
とても悲しい気持ちになってくるワタクシ。
なんだよもう。
私とニコラスがまだ初級者であることは否めないが、「皆で楽しくやろうぜ」的な雰囲気で遊んでくれたって良いではないか。
勿論、そのように感じられる事もあったが、大抵の場合ニコラスは保育園児のようにハルク先生及びジョヤベルン先生に引率される形となっていた。
・・・・。
いいのさ。
ニコラスはジジイだが妖精を従えていて、結構シブいデザインだと思うぞ。
だから、
「ワシ、好きでニコラス使ってますねん。」
とかを装って・・。
・・・・。
コンチクショウ。
・・集めるか、ジョヤベルン。
(ハルクは多分、期間限定なコラボキャラで、今では集める術が無い。)
こうして私はジョヤベルンを集め始めた。
◆難敵、ジョヤベルン先輩
ゴーストシャークの適正運枠キャラである「ジョヤベルン108」。
彼はその頃「追憶の書庫」に入っており、条件次第でいつでも挑むことが出来た。
問題は対ジョヤベルンの戦の対策。
自軍に適正キャラが居るかどうかだ。
彼は木属性なので、出来れば火属性で挑みたい。
ギミックはワープとブロック。
ブロックはデメリットばかりではないから良いとして、問題はワープ対策。
ワープ・・か。
じっと手を見る。
ではないが、自分のショボいデッキをじっと見つめる私。
火のワープ、火のワープ・・・これと・・これだな。
メイン、サブの2端末を合わせてキャラを吟味し、
メイン:半蔵
メイン:スクルド
サブ:岩融(神化)
サブ:ガブリエル(神化。ガブは木属性だが、火がもういなかった)
の4人で、ジョヤベルン特別対策チームを編成。
何度も戦いを挑む。
・・・・。
だが、中々勝てない。
流石は難易度「激究極」。
強い。
強いよジョヤベルン。
まあ上記のメンバーでも全く勝てない訳ではなかったが、なんせ勝率が悪い。
ジョヤベルンに対して優位を保つことが出来ず、右往左往と逃げ惑う我ら。
そこへもってきて、あの強力な緑色の怪光線が情け容赦なく頭上へと降り注ぐ。
ジョヤベルンや・・・君には人の情(なさけ)ってもんがないのかね。
攻略の手順は大手サイト様で調べた。
だが私の腕前が悪い事もあって、その勝率は30パーセント程度と低効率だ。
サブでホストし、宝箱を使った上で負けたらコンテニューするという力業もやってみたが、やればやるほどに情けなくなってくる。
これでは気が滅入るし、ノーコンテニューで貰えない分ドロップ率も悪い。
運極前に嫌になってしまうぞ。
うーん。
ジョヤベルン先輩に挑むには時期尚早だったか・・。
このメンバー、半蔵は大活躍している気がするがその他がイマイチに思えるなぁ。
と、ここでYouTubeで攻略動画を調べてみようと思いつく。
モンストの攻略動画を検索する。
これは人生初の事であった。
YouTubeの検索ボックスに「ジョヤベルン」と入力すると、数多くの動画が表示された。
モンストの人気が窺い知れるなぁ。
沢山の動画の中から幾つかを視聴、良さそうな攻略手順を探す。
・・・・。
じー・・。
お。
コレは良さそうだぞ。
ジョヤベルン攻略について解説された、一つの動画が目に付いた。
その動画はぺんぺん氏という超有名ストライカーが上げている動画で、アヴァロンとロキを使った速攻戦略について説いている。
アヴァロンは知らないが、ロキならウチにもいるぞ。
◆アヴァロンてなんですか
ようし、作戦変更。
この攻略を参考にしよう。
早速アヴァロンについて調べ始める。
えーと、アヴァロンてドロップキャラだよね。
ジョヤベルンと一緒で、その人を倒したら貰えるの。
えーと難易度は・・。
・・・・。
爆絶。
大手サイト様を参考に、クエストの難易度を少し解説すると、
ニコラスでも倒せたゴーストシャークが難易度レベル1以下。
結構勝てないジョヤベルンが難易度レベル7程度。
アヴァロンは難易度マックスなレベル10。
あの強かったジョヤベルンが難易度7・・ですか。
そのジョヤベルンを運極するべく高速周回するには・・更に難関な難易度レベル10のアヴァロン様が必要で、えーと・・。
アヴァロンで行くと決めたはいいが、こりゃあ・・大変な仕事だぞ。
イベントスケジュールを確認すると、数日後にアヴァロンの降臨予定がある。
タイミングは悪くない。
難関の連続に段々と疲れてくるが、全てはゴーストシャーク戦に「どや顔参戦」する為だ。
ハルクやジョヤベルンな高飛車ホスト、きゃつ等に認めてもらうべく頑張ろうではないか。
爆絶アヴァロン様の適正キャラを調べる。
すると何と。
我が初級なデッキには、適正キャラが結構居るではないか。
コレはガチャ運等の偶然だ。
ついてるぞ。
今度はアヴァロン特別対策チームを編成する。
メイン:カーリー
メイン:周瑜(神化)
サブ:グィネヴィア(神化、発音できず)
サブ:ヤマトタケル
いける・・。
なんだかイケる気がするぞぉ!
(ヤマトタケルがちょっと苦しいか。)
-アヴァロン戦当日-
今回、アヴァロンが降臨するのは22時頃。
これならば時間も都合がよく、ガッツリとアヴァロン戦に取り組める。
降臨イベント開始と同時に2端末で参戦。
難敵・アヴァロンに殴り込みをかける私。
今回も、攻略サイトで手順を見ては来た。
だが勝てない、勝てない。
流石は難易度「爆絶」。
少しダラつくとアヴァロンは夏の夜の花火のように大爆発し、我らを消し去った。
適正キャラといえども、話はそう簡単ではないようだ。
しかし勝てないまでも、最終戦まで行けることはある。
・・うん。
このチームは適正なのを感じるな。
今回、アヴァロンが降臨しているのはたった2時間の間。
その2時間のうちに、6回の敗戦を喫す。
それに要した時間は1時間以上。
時間が無い。
途中、火のバイクを2体同時に倒すステージでは、バイクの配置がアッチャコッチャになってしまい、もう永遠に彼らを倒せない気さえした。
(あそこ、ホントに難しいのだが、思い出すと笑える。)
ぐう・・諦めないからな。
ゴーストシャークで絶対、どや顔するんだからな。
そして挑戦7回目。
私は辛くもアヴァロンを倒し、メイン、サブで計3体を入手することが出来た!
エイジョリアーン!
何という達成感。
楽し過ぎるではないか。
これでジョヤベルンを好きなだけ手に入れ、その運極でゴーストシャークを嬲(なぶ)る事が出来る筈だ。
・・・・。
だがしかし。
アヴァロンを使える状態、「神化」にするには素材が必要で、その素材を手に入れるのがまた難関。
阿修羅(難易度7程度)とイザナミ(難易度5くらい)の入手が必要なのであった。
た・・大変過ぎるだろ、このゲーム。
◆それからドンドコショ
時は過ぎ、パイレーツ・オブ・カリビアンとのコラボイベントは終了。
結局、ジョヤベルンの運極達成はクロ玉集めに間に合わなかった。
まあ無理もないとは思います。
だが本来の目的であるクロ玉集めを忘れ、無理をしてジョヤベルン、その適性キャラのアヴァロン、その素材である阿修羅、イザナミに戦に没頭した日々を私は忘れない。
(イザナミはその頃まだ書庫に居なかったので、それなりに大変だった。)
そしてアヴァロンを手に入れたとは言え、ジョヤベルンは依然として難敵であったし、そのジョヤベルンに徐々に安定勝利出来るようになっていく過程がとても面白かった。
一番多く使ったのは、半蔵、ロキ、アヴァロン、岩融のチーム。
これは悪くなかったように思う。
そして彼らには、心からお疲れ様を言いたい。
苦労して手に入れたアヴァロン。
今ではそのアヴァロンを外して、運枠をスカーにしたりなんかして、ジョヤベルン戦を楽しんでいる。
モンスターを集めると同時に、自分自身も成長していく。
モンストとはきっと、そういうゲームなのだ。
とかいって。
モンスト、まだまだユックリと楽しみたい所存です。
あ、そうだ。
このジョヤベルンを使ってクイバタのマルチ募集に入り込み、先輩面するのも悪くないですな~。
コメント失礼致します!
ジョヤベルン、私も運極にしていなく迷ったのですが、仙水にて妥協しましたw
クロ玉ガチャでいえば、金のジャックスパロウが全く出ず、やっと出たのは各2体ずつ運極になる間近でした。。。おかげさまで運極数は稼げましたが( ‘ω’ )
コメントありがとうございます。
あ~。
あの頃、仙水も頻繁に見かけましたね。彼はよく動くし、ニコラスよりかなり活躍していて。
私も黒玉で運極数を稼ぎたかったのですが、記事の通りに脱線しまして、結局各一体ずつでイベント終了でした。ジャックはノーマルを選択。
金銀ジャックといえば、応募したヤツどうなったのでしょうね。
モンスト、化物語のコラボが来てからまたやり始めました。
ガマさんは誰か運極にする予定はありますか?
自分は翼と撫子を運極にするつもりです!
来てますね~。またしてもコラボが。
私、元ネタがよく分からないながらも八九寺真宵に挑戦しようかと思っています。なので必然的に翼と撫子も・・。
プラムが終るからか、かなりメダルが稼ぎ易い環境ですね。今回。