買ったのにプレイできなかったゲーム達

皆様こんばんは。

雨ばかりで嫌になりますね。

 

昨日は温泉の日帰り入浴に行ってきました。

山奥の、下手すりゃシシ神出るかもって秘湯に行ったんですが、意外に人が居て、おじさんがゴロンゴロンと床に転がっていました。

 

泉質が凄く良いので、口コミやネット経由で情報が出回っているんでしょうね。

露天風呂とか雨天の方が魅力アップですが、あまりゆっくり出来なかったので、またリベンジしたいと思います。



私とクソゲー

このブログでは、別ページで記事にしたゲーム達を★と共に記録しています。

★5つで最高評価、1つで最低評価。

 

しかし、大抵は自分が好きだったゲームについて記事を書くので、今のところほぼ★5つか4つのゲームばかり。

随分と偏ったページになっているので、ここらで一つ、つまらなかったゲーム達についても書いてみたいと思います。

 

つまらないと言うよりは、買ったけどプレイする気になれなかったゲーム達です。

では早速。

 

◆オウガバトル64(1999年 NINTENDO64)


これの前作に当る、タクティクスオウガが大好きです。

人生ベスト3に入るくらいに好き。

 

なので、続編(?)に当る、64の本作にも超期待していました。

予約し、発売日に定価近くで購入。

さープレイするぞっ・・と意気込んだまでは良かった。

 

・・・・・ん?

 

んん??・・・なんだこの顔のグラフィックは・・・。

 

そう、ゲーム自体の出来云々ではなく、顔のグラフィックが無理過ぎでした。

前作のグラが素晴らしすぎたのか・・・。

あの絵で「おいマグナス、なんたらかんたら・・・」とかやられも、

 

興味が沸かない。

 

一応暫くはプレイしてみたものの、クリアまではプレイ出来ませんでした。

最近になって、ニコ動でプレイ動画を観ると、けっこう面白そうなゲームに見えたりしますが・・・。

大事ですよね、顔のグラフィック。

 

◆フロントミッション セカンド(1997年 PS)


初代フロントミッションも超大好きゲームです。

オウガバトル64同様、続編となるセカンドにも超期待。

これも発売日に定価近くで購入。

 

ところがプレイ出来たもんじゃなかった。

 

初代のスーファミロムカセットから、PSのCDロムにメディアが変化した影響もあり、戦闘時の読み込み時間が異常なほど長く進化。

これはには多くのユーザーが音を上げたようです。

 

裏技で、当時ファミ通で連載していた、吉田戦車の漫画に出てきた「嫌なヴァンツァー」を使うことができ、コレが強かったため、なんだか馬鹿らしくなり、クリアはしていません。

 

初代フロントミッションの素晴らしいストーリーに比べて、セカンドはストーリーすら覚えていない有様。

 

圧倒的な読み込みの遅さやら、隠れキャラやら、ゲーム云々、それ以前の問題でプレイできなかった作品です。

最近、ハードオフのジャンク100円位で売っていて、買い直してみましたが、さてどうなることやら。

 

◆ファイナルファンタジーⅩ-2(2003年 PS2)


真打登場。

悪名高きFF10-2です。

最近108円で購入。

 

悪評は知っていました。

ちょっとネットで調べると、まあ評価が低い低い。

ですが、そこが逆に興味をそそり、つい購入。

意外と私は楽しめるかもと淡い期待を抱きつつ・・・電源オン。

 

・・・・・。

 

・・・・本当だ・・・。

 

酷えなコレ。

 

オープニングから何故か倖田來未が歌う。

あり得ん・・・こんなんあり得ないだろ・・・。

<ファイナルでもファンタジーでも何でもないぞ。

 

FF10、これも開始直後は結構プレイするのがキツかったですが、まあクリアまで楽しめたし、ストーリーや世界観は好きでした。

 

その全てを一撃で打ち崩すFF10-2の強烈なオープニング。

 

FFⅢ、あの思い出すだけで切なくなる、素晴らしいオープニングを作った同じメーカーの作品とは到底思えぬ。

 

逆にクリアまでしてからレビューを書いたら面白そうかも。

無理だけどね。

 

思えば色んなゲームをプレイしてきましたが、結構クリアまでやっていないゲームってあるもんですよね。

今後はこれらのゲームにも注目していきたいと思います。

 

それでは、おやすみなさい。