◆ドラクエ2・・・
皆様こんばんは。
先日ドラクエⅡについて書いたところ、妙にプレイしたくなり、現在ファミコン版をやっております。
今は漸くムーンペタまで来たところ。
しかしまあ毎度の事ですが、サマルトリアの人
絶対やる気ない
ですよアレ。
いくらなんでも弱すぎる。
発売を急ぐあまり、バランス調整ができていないのは有名な話ですが。
ああっ・・・王女様の入隊が待ちどうしい。
無人島に持っていきたい1本
今回は「風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!」のお話し。
2000年にNINTONDO64で発売、他機種への移植はなし。
バーチャルコンソールですら出てないのは何故・・・。
間違いなく面白く、需要はあるであろう事を考えると、また権利がらみでしょうか。
◆不思議のダンジョンシリーズの王
不思議のダンジョンシリーズは好きで幾つか持っていますが、コイツは別格。
普通にクリアして良し、やり込んで良し。
やり込みは、結構果てしなく感じますが、一応ゴールが見えるのがシレン2の素敵なところ。
その辺のバランスが良い。
私はヘタレプレイヤーで、今だににもののけ王国残り7匹位で毎回やめてしまいます。
腕前が悪いのもあって、やはりこの辺で飽きてきてしまう。
毎度。
なのに・・・・なのに1年もすると態々データクリアして、一からやり直してしまう名作。
よく言われる、「無人島に3つだけ持っていくとしたら」 とかをゲームで考えると完全にシレン2が選ばれる。
以前書いた、サブテレビ設置の勧めは、元々はシレン2の為に購入した、サブテレビについてのもの。
64本体も2台もっていて、どの部屋でもシレン2がプレイできる環境を今でも維持しています。
◆無人島にゲームの矛盾
因みに無人島に持っていく3本、私が選ぶとしたら
・タクティクスオウガ
(スーファミ版)
・シレン2
(64版しかない)
・GTA5
(PS3版。そろそろPS4行きたい・・・)
でしょうか。
3本じゃ全然足りないですが、とにかくシレン2は外せない。
続編はあるものの
シレン2が、あれだけの面白さとセンスを兼ね備えた名作だったので、当然続編が望まれていました。
外伝的なシリーズの発売はあれど、正式なナンバリングタイトルの発売は2008年になってから。(ドリキャスのアスカ買っといて良かった、本当に良かった)
Wiiでの発売でした。
シレン3・・・今気が付きましたが、私コレ、未プレイですね。
だって評判が悪すぎるんだもん。
シレン2を知っているユーザーは3に超期待。
当然、2と同等以上のものを求めました。
その結果、あのような厳しい評価となったのでしょう。
これは以降の作品にも言え、2を知っているプレイヤーからすると、「4」も「5」も健闘はしているものの、やはり 「これではない」 となってしまうのです。
2が面白すぎるのか・・・。
シレン2を語る以上、3のプレイは避けて通れないかもですね。
◆3の価格をみてみると
よし、いっちょアマゾンで価格を調べてみるか。
評判が悪いのは解っていますが。
・・・・。
・・・・35円~か。
(※記事作成時のお話です。)
ドリキャスのアスカのプレミア価格は仕方がないとして、64のシレン2が1200円位~。
需要と供給の関係、結構冷酷なものですね。
今回、シレン各作品の評価を、改めて見てみました。
外伝のアスカが最高と言う人もいれば、2の評価では人生最高のゲームだと言っている方が結構いる。
うーむ。
やはりそうか。
ここ久しくやってないし、アスカ再プレイの為にドリキャスの電源入れてみるかな・・・。
3はどーしてもやる気になれないです。
それではまた。
コメントを残す