◆オンラインゲームとお酒
皆様こんばんは。
ビールを飲みながらGTA オンラインをプレイすると、皆に優しく出来る人、ガマと申します。
いつもよりメッセージする回数が増えたり、何か変なアクションで積極的にコミュニケーションしたり、現実の酔っ払いと大差ないですが、出会ったら温かく接してやって下さい。
オンラインゲームとお酒の組み合わせはヤバいですね。(お酒は成人してから)
楽しすぎる。
ミッション終了時、一息入れてコロナビールとかグイッといくと、もう最高。
やっぱインドアは最高ですな(*´ω`)
普段は第三のビールばかりで、コロナなんて滅多に飲めませんけどね・・・。
魅惑のマリオワールド
さてさて。
今回はマリオワールドのお話。
1991年11月21日発売、本体と同時に発売された所謂ローンチタイトルで、355万本販売。
発売と同時にスーファミ本体を購入した人は、「F-ZERO」か「スーパーマリオワールドの」2択だった訳で、マリオを選んだ人は多かった筈。
「F-ZERO」も凄く面白いですけど。
確か紫の機体が最速で。
サムライ・ゴロー、その名に恥じない圧倒的な速さでした。
◆最新機器だったスーファミ
マリオワールドを初めて見たのは、そんなに仲の良くない友人宅。
スーファミがまだまだ物珍しかった頃です。
グラフィックの進化ぶりに感心し、いつか私も手に入れたいと思ったものです。
・・・・・。
スーファミ、今ならハードオフで500円位でゴロンゴロン転がっていますが・・・。
これも今だけでしょうね。
マリオワールドは流石にゲームとしての出来が良く、今やっても普通に面白いし、操作性は現行機のマリオより良いかも。
そしてバッテリーバックアップによるセーブが出来るからか、マリオ3程の難易度に感じない。
プレイを続けていけば誰でもクリアできるであろう、適切な難易度ですね。
女子供でも楽しめるように配慮したのでしょう。
そしてやり込めば裏ステージもあるので、玄人も納得の良ゲー。
◆実は移植されている
今調べていて知ったんですが、マリオワールド(続編?)はアドバンス版もあるようです。
これはバーチャルコンソールよりも魅力的ですね。
今なら送料込みで1000円程度か・・・。
すぐには手が出ない・・なんて・・妥当な価格設定なんだ。
今の子供も太鼓判を押す
スーパーマリオワールド。
実は最近、毎日のようにプレイしています。
スーファミ版で、家族と一緒に少しずつ、少しずつ、時間を制限して。
子供らの友達は生意気にも結構3DSを持っていて、妖怪ウォッチなんぞをプレイしているようです。
・・・私も持ってないのにね、3DS。
で、ある日ウチの子も物凄い勢いで3DSを欲しがった。
知恵がついてきた時期であり、何かで騙して興味を逸らすこともできない。
ロマサガ風に言うと「子供騙しの見切り」を手に入れたようでした。
そこで私は説いた。
「ゲームは良いが、3DSみたいな小さい画面で、子供が一人で没頭する姿は気持ち悪いぞ。
大きな画面でみんなでやろうぜ。
なんなら友達連れてきてさ。
そうだ、お父さんが持っている凄い面白いゲームをやろう。」
すると子供は、まあ納得した。
そこで私が登場させたのが、20年以上所有していた「スーパーマリオワールド」。
これしかないと思った。
このゲームを面白がってくれる、絶対の自信があったから。
ノコノコから全力で逃げたり。
デカいテレサで絶叫したり。
今時の、グラフィックの良いマリオを知っている子ですが、予想以上にスーファミ版マリオワールドを気に入ってくれている様子。
これからは少しずつ操作を教えて、年末辺りにマリオ大会を開いて、クリアの感動を味わってもらおうかな・・・。
などと考えております。
それではまた。
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