【スター・ウォーズ バトルフロント】皇帝が教えてくれた事

皆さまこんばんは。

インドア好きのガマと申します。




◆チャッピーが面白かった

先日、PS4で遊んでいて、ふと思い出しました。

それは映画、「チャッピー」のこと。

観たのは結構前。

とても面白かったこの作品。

 

物語の終盤で登場するラジコン兵器が玩具っぽい、とかはさておき、PS4が出演(?)していました。

作中で、「人の意識をデータ化する」的なシーンがあり、その作業にPS4が使われていた。

 

ものすごい怖そうなギャングから、PS4を大量に購入。

それを並列に何台もつないで、オーバークロックさせて、見事に人の意識らしきものをデータ化。

 

やっぱすごいんですねぇPS4は。

 

・・・・。

 

いや無理があるだろ。

 

 

スター・ウォーズの再現度は高いが

さて先日購入し、ちょこちょことプレイ中の「スター・ウォーズ バトルフロント」。


オーディオに繋いで大音量で起動すると、その度にタイトルバックの曲で感動します。

とっても、とてっても音楽が良い。

 

そしてPS4なのでグラフィックの良さは言うまでもなく、良い。

スター・ウォーズごっことしての臨場感は抜群ですな。

 

◆トレーニングで、もう面白い

まだまだGTA5を中心に遊んでいる私。

バトルフロントは、まだプレイ時間が短いこともあって、トレーニングステージを中心にウロウロ。

5つあるトレーニングの課題を少しづつクリア、星を埋めています。

トレーニングといっても、多少のやり込み要素があり、私には十分な面白さ。

 

今のところ最も興奮したのが、「オーバー・パワー」。

自分側が帝国軍となり、AT-STで反乱軍の雑魚どもを蹂躙するステージ。

 

いやー。

 

こういうの、やってみたくて妄想したことありますよね。

そのうちデカい方のウォーカー、AT-ATにも乗れたりするんだろうか・・。

 

難しいのが「エンドア・チェイス」。

大木が生い茂る森を、バイクのようなスピーダーで駆け抜ける、映画でも有名なシーンを再現している。

 

ス・・スピード感ありすぎで、ついていけない・・。

 

このステージのスター、「2分30秒以内」にクリアーを、一旦諦めた私は、次なるステージ「ダークサイド」へ。

 

◆ダークサイド

トレーニングステージ「ダークサイド」

「ダークサイドの力を振るい、歯向かう敵を全て打ち滅ぼせ」との記載が。

 

画像から判断するに、ダース・ベイダーを使えるのかな?

・・・・。

ロードしてみると、ベイダー卿かパルティーン皇帝を選択可能な模様。

 

パルティーン皇帝!?

 

ぼ・・ボスキャラじゃないのよ。

むしろラスボス。

古い方の映画、エピソード4、5、6の。

 

・・・・。

 

違和感がある。

 

ん・・まあ、この皇帝も元々は味方で、ジェダイなんでしたっけ?

自ら最前線で戦うのも、ありと言えばありか。

 

◆皇帝いきまーす!

興味が沸いてきたので、ここは迷うことなく皇帝を選択。

 

さあ、ゴミども!

相手になってやる!

 

きたきた雑魚どもが。

恐れ多くも皇帝を操作するワタクシ。

 

ササーっと移動して電撃。

 

ササーっと移動して電撃。

 

ササーっと移動して電撃!
ビリビリビリ~!!

 

皇帝「フハハこの程度では話にならんわ・・」

 

・・・・。

 

・・・・。

 

面白いか?これ。

 

◆値崩れ激しい本ソフト

スター・ウォーズ バトルフロント。

まだまだやり尽したとは言い難いプレイ時間ですが、皇帝による単純作業の繰り返しで、ちょっと興ざめに。

 

このゲーム。

なんだろう、もう少し出来ることが多ければ良いかもなぁ。

 

自由度が高すぎるGTA5と比較するのは間違いでしょうが、もっと様々な角度からスター・ウォーズ世界を味わいたい気がする。

飛行機に乗るのにも、歩いて行って自分で乗りたいし、疲れたら休んだりとか・・。

怪しい街中で食事したりとか・・。

 

そう、あと自キャラ。

自分が帝国になったり、反乱軍になったり、ダース・ベイダーになったりと目まぐるしい。

 

豪華と言えば豪華ですが、なんか自キャラに全然愛着が沸かない。

与えられた設定で戦う、戦う、戦う・・。

 

こりゃあ飽きられて売却、中古でえらい安く売っていたのも頷けますな。

スター・ウォーズの世界の再現度は凄いし、ハイクオリティ。

面白くないわけでは、決してないけど・・・。

他のゲームでは問題ないのに、通信もすぐ切れるし・・。

 

せっかく買ったんだし、もう少し粘り強く遊んでみたいとは思います。

GTA5オンラインで2年か・・・やっぱり凄いんだなぁ、アレ。

 

それではまた。


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