皆様こんにちは。
本年は2015年。
エヴァの使徒が攻めてきた年だったり、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のデロリアンで向かった未来が2015年だったりと、近未来感満点の年です。
まあ・・私は未だに1990年発売のスーパーファミコン実機で遊んでいますがね・・・。
しかも約25年前、子供の頃買ってもらった初号機。
物凄い耐久力。
私、結構ヘビーゲーマーだと思いますが、本当に大したもんだ。
大音量でプレイしたいスーファミソフト達。
そんな中、今回御紹介するのは、音楽の良い、大音量でプレイしたいスーファミソフト達。
出来ればオーディオや、ホームシアターに繋いでババァーンと。
ゲーム音楽は最高ですね。
スーファミは古い事もあり、一部のソフトは値上がり傾向。
バーチャルコンソールで配信されていれば、そちらがお得な品もあります。
今回は定番のFF、ドラクエは除外します。
★はゲーム自体の5段階評価、私の独断ですので、その辺は温かい目で見守ってやって下さい。
順不同です。
先ずはコチラ。
魂斗羅スピリッツ★★★★★
1994年発売。
先日DVDを購入した、シュワちゃんの「プレデター」。
「魂斗羅スピリッツ」の音楽には、その時代の映画作品達の影響が、色濃く見て取れます。
マッチョなオッサンが、単独で敵地に乗り込み、マシンガンを乱射して悪と戦う。
そんな映画作品が沢山ありましたね、あの時代。
BGMで特に良いのは物語の終盤、ステージ6。
やたらと邪悪な雰囲気が漂うこのステージでは、上記のプレデターのテーマに似たBGMが流れ、最後の戦いへの気分を、大いに盛り上げてくれます。
ノーマルでも難易度が高いこの作品。
クリアの達成感は特筆ものです。
ラスボス~エンディングを低音の効いた大音量でプレイすると、感動の涙は不可避でしょう。
音楽、凄く良いです。
この経験に基づいて購入した、PS2の「真魂斗羅」を、難易度に挫けて未だクリアしていないことを思い出しました。
再挑戦してみようかな・・・。
F-ZERO★★★★
スーファミ本体と同時発売の有名作。
作品全体を通して名曲が多いですが、特に良いのはステージ「BIG BLUE」と「RED CANYON II」。
「RED CANYON II」は別にⅠでも良いのですが、このステージのBGMに乗って行う、大ジャンプショートカットが爽快極まりない。
これも重低音を効かせた環境でプレイしたところ。
64の「F-ZEROX」では、これらの曲のアレンジバージョンを聞くことも出来ます。
アクトレイザー★★★★
「神」が主人公の名作。
音楽が素晴らしいスーファミソフトと言ったら、コレは外せませんね。
私にとっては、スーファミ初体験ソフトでした。
最初のアクションステージのBGMで超感動した人は多い筈。
エンディングのちょっと寂しい感じわが忘れられません・・・。
グラディウスⅢ★★★★
スーファミ初期の名作。
スーファミ版は、アーケード版に比べて難易度が下がっている為、BGMを楽しむ余裕もあります。
透明感のある音質で、ボスラッシュステージのクリスタルコア登場時には鳥肌を禁じ得ない。
今回の趣旨からは外れますが、グラディウスはPS2の「Ⅴ」がまた、BGM含めて素晴らしい出来。
コチラは超難易度ですが、繰り返しプレイすることでコンテニューし易くなる等、確実にクリアできるように作られている。
「Ⅴ」のBGMは動画サイトにアップされており、普通に車中で聞いたりしています。
ついでにゲーム自体を評価すると間違いなく、満点★五つ。
・・・あれ?「Ⅳ」てどんなのでしたっけ。
外伝は結構プレイしましたが。
聖剣伝説3★★★★
1995年、スクウェア黄金期の名作。
初代聖剣伝説がゲームボーイでの発売、スーファミでは「2」に次ぐ2作目の聖剣でした。
オープニングからエンディングかと見紛うばかりの気合の入った演出とBGM。
初回プレイ時は、剣士のデュランを主人公に選んだ人が多かったのではないでしょうか。
この作品は多くの中ボスが登場し、そのBGMも多彩。
各ボスに合わせた音楽の出来も非常によく、これもテレビのスピーカーでは無く、何かしらのオーディオシステムを介して、ドガンとBGMを鳴り響かせたいところ。
不気味なボスに、音楽が本当に良くマッチしている。
再プレイしたくなってきた・・・。
名作ゲームは音楽も良いと再確認
さてさて、BGMが素晴らしいスーファミソフト達の一部を紹介しました今回。
やはり名作は音楽も良いものですね。
今回は、FF・ドラクエシリーズはあえて除外しました。
音楽が素晴らしいのは周知の事実ですので。
聖剣3のVC配信が無いのが惜しまれますが、何と言っても実機でのプレイに勝るものなし。
スイッチオンで即時プレイ。
これは最新のゲーム機器にはない、魅力の一つですね。
それではまた。
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