【ＧＴＡ５オンライン】強盗に誘われる話「犯罪立案チャレンジの憂鬱」

皆さま、おはようございます。

インドア好きのガマと申します。

現在朝の７時３０分。

昨夜はゲームをやり過ぎてしまい、少々眠いです。

私と犯罪

先程と言うか、午前２時頃までＧＴＡ５で遊んでおりました。

割と最近出会ったフレンドさん、「スギちゃん」氏（仮名）。

彼は積極的な人で、いつも何かと誘って頂いている。

先日は、このスギちゃんと何やら長時間のチャット大会になり、それなりにお互いを知った。

スギちゃん氏、昨夜は「強盗の犯罪立案チャレンジをやるから来てほしい」と言う。

強盗関係はよく解らないが、豪快っぽいお誘いではないか。

普段、ミッションばかりのワタクシ。

強盗は自信がなく、失敗時のあの、

「ガマ（私）が死亡した」

の表示にはとても耐えられないため、一応断りを入れる事にする。

それでもランクの問題なのか、私がよくインしているからなのか、「来い」というスギちゃん。

感じの良い誘い方でそう仰る。

◆行く事にする

やはりフレンドさん方は皆、良い人。

そんな人々のお願い。

断り切れない時もある。

考えた末、強盗も出来る人になった方が、今後のＧＴＡライフが楽しめると判断し、行く事にした。

この時点で私は、犯罪立案チャレンジがどんなもんか、よく解っていなかった。

不安なので、今更ながらそのチャレンジについて調べてみる。

因みに普段は、ゲームの事をあまり調べたりはしない。

カチカチカチ「犯罪立案」と。

するとすぐに条件らしきものが表示された。

それは、

・順番の通りに全部の強盗をする。

・固定メンバーで全てやる。

・ハードでやる。

・死なない事。

だ、そうです。

主な所では。

・・・・。

・・死なない・・事？

ええ(;´Д｀)！

死んじゃダメってアンタ。

そんな無茶な。

なにか大金が貰えるらしい、このチャレンジ。

流石にというか、死んでは駄目ってハードル高すぎでは。

こ・・これでは絶対に死ねないではないか。

だって気まず過ぎるもの。

フレンドのスギちゃんはともかく、残り二人は知らない人だ。

しかもその２人は、堂々とＶＣをしている。

開口一番、「ガマ君」と呼ばれ、一瞬若返ったようで嬉しかったが。

要はまあ、反応が手に取るように解る訳だ。

失敗時、舌打ちなんかされた日にゃあ・・。

スギちゃんとて旧知の仲ではない。

繰り返すが、失敗が気まず過ぎる気がする。

うーん。

しかも固定メンバーってことは、途中で、「やっぱやめまーす」とか、決して言わせてはもらえない訳ね。

・・・・。

こりゃ失敗した・・かな・・・。

いやまてよ。

プロゲーマーの梅原大吾氏が、「苦手にはあえてトライせよ」って言っていたぞ。

成長というと少々大袈裟ではありますが、自分の為にも頑張ってみるか。

生唾ゴクリの強盗へ

先ずはフリーサ銀行のヤツからやる模様。

まあそうか。

順番順番ね。

フリーサ銀行の強盗。

これは数回やった事がある。

相棒は見ず知らずのマッチョマンだが、問題はあるまい。

私がドライバーとなり、普通に終了した。

順調だ。

◆脱獄へ行く

そして脱獄大作戦へ。

Grand Theft Auto V_2016

「ブーキャッキャッキャ（笑）」

大作戦て。

夜であったし、何時もより多めにお酒を飲んでいた私は「笑い上戸化」しており、色々と面白くて仕方がない。

強盗は装甲クルマを使いまくって、ヘビー戦闘服を意地でも脱がなければ、そんなに死ぬことはない。

確かそんな感じだった筈だ。

皆を見ると、似たような服装なので、間違いではなさそう。

ここで流石に不安になり、強盗の攻略ページを開く。

飛行機を奪ったら、次はバス。

フムフム。

ここまでは問題無し。

Grand Theft Auto V_2016

ブイイィィーン！

と、格好良くバズを頂戴した。

◆船へ行く

そして警察署と船に分かれて行う準備へ。

私は船チーム。

と、ここで警察署へ行った、ＶＣしている御方が死亡。

何があったかは解らないが、とにかく死んだ。

なので、早速フリーサからのやり直しとなった。

・・・・。

正直面倒くさい。

だがなんだろう。

何時もの和気藹々としたミッションとは違う、この緊張感も悪くはない。

そんな気がしてきた。

やり直しではあるけれど、頑張ってみようと思える。

・・・・。

・・・・。

・・サーン・・

・・マさーん・・

・・ガマさーん

ガマさぁーん。

・・？誰かが私を呼ぶ声がする。

ガマさん！

んあ？

はいはーい、ガマならこちらで御座い・・

あ。

いつの間にか寝てた。

メッセージも何件も来ている。

「すす・・スイマセン寝落ちしちゃって、ヘヘヘ」

・・・・。

・・・・。

この気まずさよ。

正にチャレンジ

スギちゃん（仮名）及び２人の皆さま。

本当にゴメンナサイ。

ここを読むことも無いとは思いますが、この場を借りて謝っておきます。

イヤー。

寝ている間に死んでなくてよかった・・。

因みにこの強盗、皆の時間的な限界もあり、「続きはまたで」となりました。

犯罪立案チャレンジ。

面白いは面白いのですが、途中で絶対抜けられないのが、ニンともかんともニンニンな仕様です。

これでは貴重な他へのお付き合いが、蔑ろになるではありませんか。

でもまあ、４人が同時にインしていなければ始まらない訳で、毎度強制的にコレをやる訳ではなし。

頑張りはしますが、軽い気持ちで参加していきたいと思います。

今思うと、面白かったですしね。

（あ、寝落ちしたし、次から省かれたりして。）

それではまたお会いしましょう。