【モンストの話】好きな作品とのコラボイベントが（光）

みなさまこんばんは。

インドア好きのガマと申します。

この記事作成時、１２月１０日。

こりゃもう年末ですね。

今年中にアレやって、コレやって、宝くじ買って！

大掃除は？

そんなの来年、来年！

師走は何かと忙しいもの。

じっくり家でインドアに勤しむ時間がありませんワイ・・。

・・そんな中、スマホで手軽に出来る「モンスト」はチョコマカとプレイしていましたので、今回はその辺のお話です。

こ・・このコラボイベントは。

※今回は漫画「ハンター×ハンター」についてのネタバレが少し含まれます。これから読もうと思っている方はご注意ください。

２０１７年１１月のある日。

モンスト、次回のコラボイベントは

「HUNTER×HUNTER」

のものである、と知った。

ハンター×ハンター・・。

（ところでこの作品、略した場合になんて書けば良いのでしょうね。ドラゴンボールなら「ＤＢ」だし、ファイブスター物語なら「ＦＳＳ」、ワンピースなら「ワンピ」とかの。「ハガレン」とかさ。ハンターとハンターの間に「×」を入れるのがタイピング上、ちょっと億劫だぞ。ＨＨでいいのかな・・。）

モンストのコラボ、今度はハンター×ハンターか。

・・・・。

・・・・。

良いねソレ。

私、モンストにはそれなりにハマっているし、ハンター×ハンターも大好きなんですよね。

こりゃ鬼に金棒弁慶に薙刀、ルパンの五右衛門に斬鉄剣ってなもんだ。

面白い事が確約されているこのイベント、参加するしかないな。

因みに漫画、私は完全コミックス派。

発売を心待ちにしている。

まあ私の年齢で「少年漫画が好きだ！」とか言うのは少々憚られますが・・。

（少し前、仕事関係のナイスガイと好きな漫画の話になり、相手方が「宇宙兄弟です。」とかって清く正しく爽やかに答えたのに対して、私が「ハンター×ハンターです。」と答えると、彼は何とも言えない深い表情を見せた。「こいつガキだな。」と思われたのは間違いあるまい。）

モンストとハンター×ハンターのコラボイベント。

それを知った私は、すぐさま限定ガチャの排出キャラは何であるか、激しく激しく妄想した。

ガチャでしか出ないキャラは、ガチャ限定を略して「ガチャ限」とかって呼ばれる。

ガチャ限キャラは、例えば「幽遊白書」とのコラボイベントなら、

第１弾が、幽助、蔵馬、飛影。

第２弾が、雷禅、黄泉、躯ってな具合だった。

・・・・。

幽遊白書じゃ、モンストやってる人以外にイマイチ解り難いですかね。

んじゃ実際にはないけど、有名どころのドラゴンボールで例えるなら

第１弾が、悟空、クリリン、ヤムチャ。

第２弾が、成長した悟空、悟飯、ピッコロ。

てな感じ。

フリーザ様やセル、桃白白（タオパイパイ）や魔人ブウあたりは敵キャラとして登場するイメージで。

うーん・・。

言ってみたら意外とシックリこない上に、ドラゴンボールじゃ古いかな。

ではワンピースで例えるならぁ～・・。

・・もういいか。

要はまあ、敵っぽくない主要なキャラクター達の中から３人がピックアップされ、期間限定でガチャのキャラとして排出される傾向にあるワケ。

ではハンター×ハンターのガチャ限キャラはなんであるか。

枠は例外なく３つであろう。

フーム・・。

まあ、主人公であるゴンは外せまい。

あとは、作中の「なに編」のキャラが出演するかだが・・。

「グリードアイランド編」とか、「キメラアント編」とかさ。

全編含めての主要キャラというと、ゴン、キルアは確定、そしてレオリオとかクラピカ辺りが出るのだろうと考えた。

ん？

まてよ。

ゴンやキルアと比較すると、レオリオやクラピカは作中で言うほど戦ってはいないな。

モンストとてキャラ同士が激しく戦うゲームである訳で、作中であまり戦っていない→技が少ない→キャラ作りし難い・・とか、開発陣は考えるのではなかろうか。

繰り返すが、ゴン、キルアは恐らく確定。

攻撃方法も容易に察しがつく。

ではあと一人は誰であろうか。

頻繁に登場し、戦っていた人。

うーん・・ゲンスルーは敵方だし・・カイト？モラウさん？もしかしてビスケ？

彼らではちょっとインパクトに欠けるな。

・・・・。

ここで私は思いつく。

３人目のガチャ限キャラは、もしかして

ネテロ会長

なのではなかろうか、と。

そう考えて、私は一人で鳥肌を立てた。

◆祈りとは心の所作なのか

ネテロ・・ネテロ会長か。

レオリオやクラピカよりは、あり得るような気がする。

ハンター×ハンター読者の大半はネテロを好きだとは思うが、私も大好きだ。

・・ネテロ会長は、モンスト上でどんなキャラ絵になるのか、運転しながら妄想してみる。

ネテロといえば、キメラアント編でのメルエム戦。

敵方の王様とのタイマンによる頂上決戦。

モンストのキャラにするなら、あの時のイメージしかあるまい。

ネテロの念能力は、「百式観音」という技だった。

技についての詳細は割愛するが、形態としてはジョジョのスタンド能力に似ているっちゃ似ている。

念能力を発動すると、巨大な観音様がネテロの背後に登場。

ネテロの操作によってその千手観音みたいなのが馬場チョップとか、北斗百裂拳とか、様々な攻撃を繰り出すっていう。

すると、キャラ絵はアレだ。

既存のモンストキャラでいうと獣神化したカーリー

みたいなイメージに違いあるまい。

手前側にネテロが構え、奥側にグワッと百式観音が存在する感じで。

くぅ～。

その様だったら、物凄くカッコイイぞ。

・・・・。

ちょっと私の念能力で具現化してみましょうか。

グワン！！

（オーラを練った音）

No.3010★★★★★★

ハンター協会の会長　ネテロ

超アンチ重力バリア／アンチダメージウォール
ゲージ：虫キラーＥＬ

友情コンボ：百式観音九十九の手

ＳＳ：ターン２０＋４
百式観音　零
：背後から現れし観音様が有無を言わさぬ自愛のアレで相手を包み込み、無慈悲な咆哮を放つ！

・・・・。

やっべえ。

想像だけでお漏らし不可避だぞこりゃあ・・。

開催！えげつねえハンターコラボ

楽しみにしていたハンター×ハンターコラボ。

蓋を開けてみると、ガチャ限キャラはゴン、キルアそしてクラピカの無難な三人でった。

なあんだ。

ネテロ会長いないのか。

期待を込めた予測は見事に外れ、暫し意気消沈。

しかし流石はハンター×ハンター。

運営様にも当然ファンはいたようで、ガチャ限キャラのそれぞれが、物凄くハンター×ハンターしている。

ゴン君（進化）ならばジャジャン拳を元気よく放つし、ゴンさん（神化）ならば「もうこれで終わってもいい」とばかりにネフェルピトーを叩き潰した例の一撃らしきものを繰り出す。

キルアは電撃を使いこなし、スピードタイプで素早さに特化。

神速（カンムル）も出来るし、原作の通り毒が効かない。

凄いや。

残念ながらネテロではなかったが、クラピカも負けじと具現化したチェーンをモンストの世界観が許す限り振り回し、キャラ絵は「エンペラータイム」発動中な感じで「緋の目」になっている。

よ・・ヨダレが。

これらのガチャ限キャラが強いとか弱いとかではない。

欲しい・・欲しいぞ。

直ぐにでもガチャを回したいが、まあ慌てる事はあるまい。

コラボの期間は長くなないが、ガチャのチャンスは１０日以上ある。

それにコラボ期間中は、ガチャに使う「オーブ」が集まりやすいのは毎度の事。

先ずはオーブを集めつつ、降臨キャラ達の運極作りを楽しもうではないか。

そこで・・。

手始めにヒソカ。

常設クエストとなっていた作中最強キャラのひとり、ヒソカを運極。

この人は基本直接ドロップのみと、運極までもっていくのに根気がいる仕様ではあったが、粘り強く運極へ。

なんたってハンターコラボなのだから、直ドロの面倒臭さ程度で私が諦める訳はない。

さらに

これも作中では最強の部類であろう、クロロ団長も運極。

運営側も良いキャラを選んでくるね。

この人の運極作りには神化パンドラが２体居る、サブサブ端末が非常に役に立った。

偉いぞ、安物のサブサブ端末よ。

買って良かったワ。

からの

作中「ピトー」とかのニックネームで呼ばれていた、ネフェルピトーも運極へ。

この人はネテロ会長から「儂よりも強い」とかって評価を受けており、ストーリー上でもコムギを助けるなど、敵護衛軍の中でもちょっと特別な存在であった。

キメラアント編の名場面、ゴン対ネフェルピトーもクエスト上でキッチリ再現出来た為、

ゴン「最初は・・グー」

ドカーン！！

ピトー「〇されるのが・・ボクで良かった・・！！」

なーんて遊び方が出来、非常に熱い戦いであった。

・・・まあ。

実情はクシナダとかガブリエルで倒したのが殆どだったけどさ。

ピトーのは本当に楽しいクエストであった。

最後に降臨の真打

キメラアントの王、メルエムも運極。

聞けばこのクエスト、いつもの超究極クエストと比較すると難易度が低いそうなのだが、ＰＳ（プレイヤースキル）が低い私には、到底そうは思えなかった・・。

倒すだけで超大変。

たまたま適正キャラ、サブに岩融、サブサブにエクリプスが居た為、それらを借りてメインのアヴァロン×２と組み合わせ、あとはもう試行回数の多さでカバーして、やっとの事で運極。

メルエムは運極すれば強いらしいし、降臨回数が異常に多かったことからも「この機に運極しないと後悔するぞ」って事なのだろう。

ちょっと焦ったが、なんとかなってよかった。

・・・・。

といったところでこのお話、後編の

【モンストの話】好きな作品とのコラボイベントが（闇）

へと続きます。

書き溜めてませんけど・・。

それではまた。