皆様こんにちは。
インドア好きのガマと申します。
私が最近よく見る動画は、インドにある屋台かなんかの調理の動画です。
YouTubeのやつ。
バターチキンカレーとか、タンドリーチキンとか、謎のチャーハンとかを濃い顔立ちの兄さん方が淡々と作り上げる動画。
ほんっと、美味しそうなんですよねアレ等。
・・・・。
さてそんな感じでして、今回はまたモンストのお話をさせて頂きます。
整いつつある闘いの準備
それでは最近のモンスト、その様子から。
モンストでは「爆絶」等の厳しい戦いを優位に進めるため、幾つか下準備的にしておくべき事がある。
ひとつは、運極達成数を増やすこと。
運極達成数に応じて、マップクリア時の回復量が増える等の「運極ボーナス」の恩恵を受けられるので、その上限である150体、これを目指す。
もうひとつはランク。
クエストを遊ぶのに消費する「スタミナ」の最大値はランクに依存するので、可能な限りランクは上げておきたい。
そんな訳で、前回の「モンストの話」から今回に至るまでの間も、上記2点を念頭に楽しく頑張っていた。
えーと、まず運極数は・・合計139となっておりますね。
もう少しで、運極ボーナスを受けられる上限値だ。
しかしまあ、この上限150体というのは、今後恐らく200体とかに引き上げられるであろうから、活動はコツコツと続けていかねばなるまい。
運極作りは紋章力にも影響するし。
前回の記事以降で運極した人達をざっと確認すると、
いち、にー、さん、しー・・・と。
2ヶ月くらいで、なんかもう30体程運極した。
特に思い出として残ているのは「銀魂」コラボのこの人、
高杉なんとか。
クエスト難易度はメルエムとかと同じ、「超究極」だったこの人。
んもう強いのなんのって・・。
回復が間に合わなくて、直ぐやられちゃうの。
20回は挑み、初めて「魂の紋章」の力も借りて、やっとこさ倒した。
PS(プレイヤースキル)が低い私にとって、これはキツかったぞ。
・・・・。
あのー。
まず前提としてね。
私、世代ではないからか「銀魂」知らないの。
だから・・。
コラボイベント開始と同時にマヨネーズをバズーカのように構えた人と、「さあ戦え」とか言われましても・・ねぇ。
(察するにボーボボみたいなギャグマンガなんですかね?)
燃えないのよ。
頑張ってマヨネーズマンも運極はしたけどさ。
高性能と思しき高杉も必死で倒したけれど、なんかこの「銀魂コラボ」でモンスト熱も冷め、少しのんびりと遊んでいこうかな・・とか思ってしまった。
んで。
そんなこんなしているうちに、ランクは500を超え・・。
なんというか、「闘う準備」が整いつつあるように感じている。
そろそろ「負けるから」と避けていた新しめの超絶・爆絶にも挑んでいこうかしらね・・。
■モンストエピソード集
えーでは話題を変えて、モンストに纏わるエピソードを幾つかお話します。
◆ノンノ
私の所にも来てくれた強~いキャラクター達、所謂「強キャラ」。
その中の一人に、「赤ずきんノンノ」というキャラがいる。
ノンノは言うまでもなく友情が超強力で、クエストによっては鬼神の如き力を発揮。
ドヴォーン!!
とかって、赤レーザーで全てを破壊する勢い。
ノンノは「廻」用に集めているクシナダ戦でも大活躍だし、何度も行くハメになる木の神殿でも使えるので、お気に入りのキャラとなっている。
そんなある日。
4人でマルチプレイをする機会を得て、実でも食おうと英雄の神殿へと出掛けた時の事。
私はお気に入りのノンノで出撃。
すると、メンバーの中に私以外にもノンノが居た。
木曜日だったので、神殿の属性は「木」。
火属性であるノンノは正にその適正な訳だが、そのノンノ。
何だか様子がおかしい。
ステータスを見ると既に「特級Lの実」を三つも(!)食べており、熱き友撃、同族加撃、一撃失神の実が付いている。
・・オイオイ、凄いな。
要は、私から見たらそれは「完成」状態のノンノに見え、神殿なんかでこれ以上やる事は無いように思えるのだが・・。
聞けばそのプレイヤーは、「失神の実を外したい」とか言っており、所謂「実の厳選」を実行しているらしい。
・・・・。
普通の特級な実を食べている、我がノンノ。
一応、熱き友撃の実は付いたので、密かに「ムフフフ」とか思っていた訳だが・・。
何だかウチのノンノに謝りたくなり、格が違うプレイヤーに出会ってしまったなぁ・・。
とか思ったお話し。
本気でやっている若い人は凄いですな。
では次へ。
◆パーヤン
自宅以外で、よくモンストをやる場所がある。
まあ仕事関係の場所ですね。
その場所で昔、「近くのプレイヤー」を適当に探して、マルチプレイをした事がある。
私がホストで、張るのは常に人気なクエスト。
クイバタをホストしたり、獣神玉拾いをホストしたりして。
そのやり方、待機時間はそれなりに必要だが、根気よくやれば知らない人が入ってきてくれたりして、中々に楽しいものなのだ。
そんな行動を経てフレンドになっているプレイヤーに、「パーヤン(仮名)」という人がいる。
「近く」といっても、どの程度近くなのか、パーヤンの居場所が家なのか勤務先なのか学校なのか、東西南北何メートル先に彼がいるのかは、全く分からない。
でもまあ、「近く」なのだろう。
ある日の事。
またその場所でクイバタをホストして、知らない人が入ってこないか試しながら遊んでいたら、パーヤン(仮名)が入って来た。
フレンドとは言いつつも、この人とマルチプレイするのは、まだ2~3回目だ。
「おっ」とか思いながら、クイバタ戦をパーヤンと共闘。
私の運枠は、神化ジョヤベルン、パーヤンの運枠はポルターガイスト。
キャラも適正だったし、戦闘開始~勝利までの間、お互いフレンドだと気付いているので通常よりも多くの「グッジョブ」を使いながら、楽しく、余裕をもってプレイ出来たと思う。
戦闘終了後。
何となくパーヤン氏のランクなどが気になり、フレンド一覧で概要を確認する私。
するとそこには、ランクやニックネームと共に、運極した神化ジョヤベルンが表示されているではないか。
これは・・。
通常、ジョヤベルン等の激究極レベルのドロップキャラを「フレンド使用キャラ」に出しておく人は、まずいない。
ガチャ限キャラと比較して弱いし、助っ人枠で使ってもらえなければ、フレンドポイントも溜まらないですしね。
さらにジョヤベルンなんか出しておいたら、猛者のフレンドに登録を削除される恐れさえもある。
「なめてんのか」と。
だがパーヤンのフレンド使用キャラは、私が先程のクイバタ戦で使用した神化ジョヤベルンになっている。
これが何を物語っているのか・・。
・・・・。
そう。
私は確信した。
パーヤン(仮名)は、私がフレンド一覧を見ると予測し、そこに神化ジョヤベルンを意図的に出したのだ。
つまり彼が何を言いたいかというと、
「僕(私)も運極しているよ、神化ジョヤベルン。
だからもう一回、クイバタ行こうよ、フレンドのガマさん。
なんならホラ、神化ジョヤベルンのポーズって、「やあ!」とやっているようにも見えるでしょう?
だからもう一度行こうぜクイバタ!
ね、もう一回!
ホストしてくれよな。」
こう言いたかったに違いない。
・・・・。
・・・まあ、憶測ではある。
モンストではプレイ中の「グッジョブ」以外に、お互いに会話したりする機能はなく、この事は私が状況から判断したに過ぎないのだが・・。
それでも、間違いないだろうな・・とか思っている。
因みにこの日、私はそんな状況を確認しつつも、もうパーヤンと遊ぶ事はなかった。
だってそこ、家じゃないからそんなに長時間はプレイしないしね・・。
「近くのプレイヤー」である事しか判らない、パーヤン(仮名)。
また一緒に遊べる日を、ちょっとだけ楽しみにしている。
では次のエピソードへ。
◆ノブナガの仲裁
もう大分前のこと。
我妻であるワイフ子と、夫婦喧嘩をした。
客観的にみて、悪いのは私。
私・・なのだが吾輩にも男の意地があり、そう簡単に「ごめんなさいね」と謝るわけにはいかぬ。
そんな状況。
この喧嘩。
事情もあって1日では終わらず、2日目、3日目と尾を引いた。
一応、私が悪いとは思っていたので夕飯時に、
「この鶏肉のやつ美味しいねぇ~」
とかって少々ワザとらしく、ワイフ子の手料理を誉め、仲直りの切っ掛けにしようと試みるも・・。
「は?」
「それ、〇友のお惣菜だけど?」
などと言われる始末。
・・・・。
こりゃかなり大きめの喧嘩だぞ・・。
何か・・何かを切っ掛けに関係を回復したい。
・・・・。
そんな折。
割といいキャラが排出される、「ガチャのチャンス」が訪れる。
イベントガチャってやつだ。
ワイフ子は、かなりのライトユーザーではあるものの、私にお付き合いする形でモンストをやっている。
なので私は、
「このガチャ熱いやつだよ」
と笑顔でワイフ子にガチャを勧めた。
すると
「ふーん、そう。」
みたいな感じで無表情ではあるものの、彼女はガチャに応じてくれるようだ。
ガチャリ・・コロンコロン・・。
♪テーテテテ
テーテーテーテ~♪
ワイフ子が引き当てたのは、ノブナガ。
これはもう大当たり、私も持っていない相当に強いキャラだ。
ここで普段なら
「お、やったじゃん!」
「フフフ、どうだ羨ましいか。」
とかって会話が行われる訳だが、今は喧嘩中であり・・。
・・・・。
(今だ、いましかねえ)
そう思った私は、全身に気を込めて
と、力一杯驚いてみせた。
すると・・ワイフ子の口元が僅かに緩み、
「え?何々?これ良いやつなの?」
とかって、会話が行われ・・。
まあ少しではあるが、モンストが仲直りの切っ掛けになったよ・・とういうお話。
ノブナガが仲裁してくれた訳ですね。
いやー・・役に立った、役に立った。
・・・・。
モンスト、まだまだ遊んでいこうと思っております。
今回のお話、おわり。
銀魂コラボ、コラボイベント…特にアニメ関連のは割と多い感が否めないようですが、確かにガマさん世代からすると、ナンジャコリャとしか、言えないアニメですね…。私はドンピシャな世代なのに加えて、銀魂の作者さんが歴史好き(とりわけ、新撰組好き)なので、割と面白いんですけど、パクりもとい、パロディやらオマージュやらで、結構ギリギリな路線を行くこともあるので、BPOからちょくちょく目をつけられることもあるとかないとか…。
因みに、モンストは高校生時分に周りの友達が数名プレイしているのを見かけたのですが、モンストと言い、パズドラと言いこういう系のゲームはなかなかハマれなくて、未だにちょっと苦手なんですよね(笑)
コメントありがとうございます。
コラボするコンテンツは人気やら版権の価格で決まるのでしょうが、若向けのアニメ関連が多いですね~。知っていれば面白いのでしょうが、アニメには疎くて・・。
それでもモンストを切っ掛けにアベマで放映していた「銀魂」を観たのですが、男性が鼻水で敵と闘っておりました(笑)。確かに面白そうではありましたね。
私もスマホのゲームは苦手な口でしたが、興味あるコラボイベントの影響もあって、ドハマりしました。
更新お疲れ様です。
銀魂ギャグだけでなく結構熱い話やいい話もあったりするので結構面白いですよ。ジャンプ読まなくなった時期の作品ですがアニメやコミックで読んではいました。
世代的にスラムダンクとかですかね。ジョジョで言えば3~5部の期間がジャンプ読者時代ですね私は。まぁハンターハンターやナルトはその後も読んでましたが毎週しっかりジャンプを読まなくなってましたねその後は。
夫婦喧嘩の後の話しかけるタイミングって難しいみたいですね。うちはスパっと切り替えできる人なので即普通に話しかけてきますね。私も誇りはないので即謝りますし(笑)
いつもありがとうございます。
モンストとのコラボイベントの後、Wikipediaで銀魂のページを見たりもしましたが、連載中の人気作なんですね。ハンターやナルトは私も大好きでコミックスを買っていましたし、それらの作品と並べてお話をされると・・気になりますね~。
まあ知らない作品だからこそ、ガチャを我慢できたというのはありますけど。
夫婦喧嘩は後から考えると無駄に意地張ったりしなければ良いのでしょうが、中々素直には・・(笑)
良い関係を築いておられますねぇ。
今でもヒーローアカデミアとかは読んでますね。あとは世代的にはキン肉マンは無視できないので新章も読んでます。少年マンガから卒業できてないですねぇ。キン肉マンはオジサン向けですが(笑)
共通の趣味とかあるからですかね。今の時期もサッカー一緒に観戦してますしゲームも一緒にやりますしね。怒られるとこといえば無駄な買い物とギャンブルぐらいですか。お金のことはやはり厳しいですね。自分としては厳選して買っていると言っても理解してもらえません(笑)
こんばんは。更新お疲れ様でございます。銀魂コラボの超究極難しかったですねー!それでもなんとかクリア出来ましたし、今まで全ての爆絶等クリアして来ましたが、先般の禁忌の獄11階で挫折致しました。適性がいなく、250回ほど挑戦した所で諦めましたー(T ^ T)必死に挑んでいた為ラファエルに替えるのも忘れていて申し訳ありません(T ^ T)
本日色々発表されたみたいですね!!まったり楽しみましょう( ^ω^ )
お疲れ様でございます。
に・・250回ですか。TAKU☆様でそれなら、玉楼すら行ったことがない私にはまだまだ・・(笑)。モンストも深いんですねぇ。土曜日の轟絶もワタシャ挑みすらしませんでした。
毎月ラファエルに御世話になっておりまたが、ダルタニャン出す人が激増したお陰でなんとかなっておりますので、また気が向いたらお願い致します。