【ＧＴＡ５オンライン】ソロで大失敗な話「さよなら例のアレ」

皆様こんばんは。

インドア好きのガマと申します。

とは言いつつも、インドアタイムはもうＧＴＡオンラインばかりをプレイしている人が私です。

「最近は」とかではなく、もう２５００時間をＧＴＡのプレイに充てております。

たまには他のインドアでもしようかね。

「インドア」

と言えば、やはりインターネット関係は欠かせません。

怪しいまとめサイトを眺めたり、好きな動画を観たり。

動画サイトで代表的なのはYouTube、ちょっとオタクっぽいところではニコニコ動画でしょうか。

私も皆様同様、ニコニコ動画を観たりなんかします。

「は？皆さま同様？俺はみてないよ。」

あー、いやまあ聞いて下さいな。

私のニコ動視聴。

頻度的には週に何度か、たまーに・・といったところ。

一番多い観方、聴き方としては車の中でオーディオに繋げて音楽を聴く。

レトロゲームの曲とか、宮崎アニメの曲とか。

車内でとなると、これはもうインドアではないですね。

著作権云々のお話はここでは一旦置いておくとして、そのニコ動で観た「謎のおっさん」として有名なトム・ブライヤー氏のピアノ演奏がやっぱり凄かった。

YouTubeからの転載だとかで画質は褒められたものではないが、ピアノがまあ上手いこと、上手いこと。

まあ・・素人目にはってお話かもですがね。

物凄い技術を持った人に見受けられる。

先程も久し振りに氏の動画を観ていて、スーファミの「マリオワールド」のエンディングを演奏している様を目撃。

大変に感動したもので、ちょっとそんな事に触れてみした。

氏の演奏。

魔界村、ドキドキパニック（マリオＵＳＡ）、変わりダネではニャンキャットなんて演目もあります。

気になる方は是非ご視聴を。

普通にYouTubeでも観れるかと思います。

既に相当な有名人ですからね。

暴走王蟲なガレージ整理

さてさてＧＴＡオンライン。

前回に引き続いて、自宅ガレージの整理をまーだやっている。

ガレージテーマは、

「もしも私が小金持ちになったなら」

とした。

そのテーマに基づいた車種選択は迷走に迷走を重ねている。

こんな感じで・・。

Grand Theft Auto V_2016

一旦は６台揃えたものの、白紙撤回。

「違うぞ。これではない。」

とガレージ内を再び一掃。

先ずは普段の足にと、人生３～４回目となるセラーノを強奪しガレージイン。

自宅６台ガレージに並べて熟慮し・・。

Grand Theft Auto V_2016（画像は過去のもの）

「これじゃなかった」。

となり、即日売却。

お次はフェニックスを持ってきて、ライトカスタムを施す。

この車を盗ってくるのはもう５回目とかに思えるなぁ。

Grand Theft Auto V_2016

並べて眺めて・・・・。

「なんか違うな。」

となり、これも即売却。

フェニックス、リアのデザインなんかは物凄く格好良いものの、ガレージに並べるとなーんかしっくりこない。

うーん。

アレでもないしこれでもないぞ。

整理を進めるにつれ、自宅ガレージを整えているつもりがどんどん横道に逸れてしまい、今度は他の１０台ガレージ達を充実させたくなってくる。

そんな流れで勢い余って購入したのは・・。

アメ車ガレージにコケットレトロ大名人と

Grand Theft Auto V_2016

旧車レストアガレージに、

Grand Theft Auto V_2016

グレンデール師匠。

共に初購入だ。

・・・・。

・・・・。

気に入る。

なんて格好良さだ。

コケットレトロはもう所さんのＣ２コルベット。

そのテイストをちょっと真似た。

コケロケ、旧車然とした全体の醸し出す雰囲気が良いのは当然として、特にケツの美しさはこのゲーム屈指のものだと思っている。

グレンデールの方はまあ昔のベンツ、コレ即ち金持ちの象徴であるからして大変に趣味的。

・・まあ深い考えはない。

欲しかっただけだ。

我がガレージ軍団の新人二人組。

これからの活躍に期待ですな。

Grand Theft Auto V_2016

◆恐怖の車消失

自宅ガレージの作成に伴い始まった、乗り物の入れ替えに次ぐ入れ替え。

その過程でシュワルツァーも入手していた。

Grand Theft Auto V_2016（画像は過去のもの）

シュワルツァーはカスタム項目が多くその見た目も好きだったが、過去に泣く泣く手放した一台。

今回のガレージ整理を機に、レース＆スポコンガレージに復帰させようと考えたのだ。

あ！シュワルツァーだ。

ササッと捕まえて・・と。

バンシー９００Ｒと入れ替えて、９００Ｒはやっぱ自宅６台ガレージに持ってくかな。

よいしょっ・・と。

と、ここで。

あれ？

・・・ない。

・・・ないぞ。

バンシー900Rが無いよ。

Grand Theft Auto V_2016

あー。

こりゃ完全に消えちゃってるわ。

はははは・・。

・・・・。

・・・・。

またかよ。

そう。

車の消失はＧＴＡオンラインのプレイ史上でもう３回目。

ハッキリ言って、もうそんなに珍しい事ではない。

一回目の乗り物消失は２０１６年２月。

車種はブリスタコンパクトであった。

Grand Theft Auto V_2016

これはもう突然の事で、忽然とガレージから消失。

（その時のお話しはコチラ）

乗っても入れ替えてもいないのに、静かに静かに消えてしまった。

車の消失は初めての事だったので、非常に狼狽する私。

「ナニコレ！？ナニコレ！！

　どうすりゃいいのよ！？」

だがまあ何とか、

【ここのページ】

に辿り着き、メーカーサポートに問い合わせ。

翌日には対応して頂き、事無きを得た。

２回目も今年の９月。

状況は今回と似ていた。

アメ車ガレージを作ろうと、乗り物を入れ替えまくっていたら、ファクション・カスタム・ドンクが居なくなった。

Grand Theft Auto V_2016

「うわぁ！？」

と、一瞬驚きはしたものの、上記の経験から冷静さを取り戻し再びメーカーサポートへ問い合わせ。

（その時のお話はコチラ）

この時の対応は驚くべきもので、３０分後にはファクション＋カスタム代が返金された。

凄い・・。

・・・・。

といった過去の経験から、今回もまあバンシー９００Ｒが消えはしたものの、そんなには驚かなかったのですね。

「まあ直ぐに対応してもらえるであろう。」

そう考えたのだから。

よし・・と。

早速問い合わせる私。

問い合わせページはどんどん使い易く進化しているし、問い合わせる行為にももう慣れたものだ。

「まあ大丈夫だろ。

前回の対応が超迅速で３０分後に返金だったし、今回はもっと良い対応をしてもらえたりしてな。

カチカチカチっとお～。」

今回、問い合わせた時間帯は深夜。

対応時間外だったので、回答は翌朝になるだろうとは思っていたがその通りとなり、翌朝の９時台にはサポートからのメールが届いた。

相変わらず仕事が早い。

おっ。

もう返金してくれたのかな。

その回答内容を以下に引用する。

平素よりロックスターの製品をご利用いただき誠にありがとうございます。
長らくお待たせしてしまい、申し訳ございません。

弊社にて調査いたしました結果、当該車両の購入履歴が確認できませんでした。

何卒、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

お問い合わせありがとうございました。

ナニナニ・・・・。

えーと・・。

・・・・。

・・・・。

・・・ん？

・・・・購入履歴が確認出来ませんでした・・か。

・・・・。

あー・・ええと・・。

うんうん。

ナルホドね。

返金も返却も駄目ですよ・・と。

今回も迅速丁寧な御対応をありがとう御座い・・・。

・・・・。

・・・・。

・・・・。

ジーザス！！

Grand Theft Auto V_2016

さよなら９００Ｒ～ガレージの痛恨の一撃～

やっちまった。

私がサポートに問い合わせたのは、アレコレ含めてこれで４回目。

その経験から得ている一つの答えがある。

それは、

サポート様は間違った事は言わない。

てな答え。

これは今のところ確実だ。

それを念頭に、回答の一文をもう一度凝視しする私。

当該車両の購入履歴が確認できませんでした。

これ。

購入履歴がないって・・・んな訳はない。

だってバンシー９００Ｒですぜ。

私はこれまでにもこの車種を使ったジャンプ遊び、所謂

ＢＢＢ（バンシー・ボンネット・バビョーン）

を各方面で紹介してきたし、画像だってある。

（まあ教えてもらった分際でＢＢＢが私の物のように言うのはなんですがね。）

Grand Theft Auto V_20160

購入して乗り回していた事に疑う余地はないのだが・・・。

問題はそこではない。

もう一度言う。

過去の経験から、サポート様は間違った事は言わない。

よって、

「購入履歴がない」

は、そのままの意味ではないのだ。

よく考えろ、私の脳味噌よ。

今こそ覚醒し、仕事とかの時以上に働いておくれ・・。

うんうん。

そうだよな。

これは、

「返却は出来ないよ」

と仰っておるのだ。

今回のはバグや不具合による消失ではないのよ、うつけ者・・と。

直接的にではなく、やんわりとその事実を私に伝えているに違いない。

・・・・。

バンシー９００Ｒが消えた瞬間の事を、よーく思い出してみる。

えーと・・。

１０台ガレージ満車の中に９００Ｒがあって、そこに上記のシュワルツァーを捕まえてきて放り込んだ・・・そうだったよな。

一方、自宅６台ガレージには十分な「空き」があった。

この場合、９００Ｒは自宅ガレージにテレポートする筈・・・。

・・・・。

あ。

そうか。

再々雇用となったシュワルツァー将軍は拾って来たばかりの、言わば「所属ガレージ」が無い状態だった筈だ。

そんな無所属新人マシンを１０台満車ガレージに突っ込んだ。

その場合は・・もしかしてさ。

警告メッセージは、いつもの乗り物移動前提のコレ、

Grand Theft Auto V_2016

「空きのないガレージ」

ではなくて、

「はい」を選んだ瞬間に乗り物が消える

Grand Theft Auto V_2016

「交換？」

になるのではないか。

・・・・。

９００Ｒが消えたあの時。

物凄い勢いで乗り物の入れ替え・購入・強奪・売却を行っていた私は、そこの所をよく確認しなかった。

メッセージは出ていたが、「交換？」だった気もしなくはない。

ただもう早くガレージを整えたくて、タタタッとボタンを押した。

それが原因だったのではないだろうか。

・・・・。

ＧＴＡの中の人
「バンシー９００Ｒを捨てますか？」

私「はい。」

て。

・・・・。

・・・・。

覆水盆に返らず。

とはこの事か・・。

なんて馬鹿なのだ私は。

・・・ガクッ。

次回は・・

次回は楽しいお話がしたいと存じます。

・・合掌。