皆さま、おはようございます。
ゴールデンウィーク如何お過ごしでしょうか。
私はといえば、遠方に出かける予定はなし。
近所をウロつくだけでも、とにかく人が多く、うんざりしています。
この連休中にディズニーランドへ行く、なんて話も聞きますが、根性ありますよ。
いやホント。
連休中に楽しむため、新しいゲームを買うなんで方も、きっと多いのでしょう。
ですが私は、相変わらずGTA5で遊んでおります。
※前回の続きのようなお話です。
前回はこちらからどうぞ
◆ミッションを見直す
さて先日書いた、苦手な難関ミッションに挑むお話し。
あれから「モネを見せろ」に挑戦すること10回以上。
安定してクリア出来るようになってきました。
ただまあ、ソロプレイ時、難関な為に避けているミッションは、まだまだあります。
難関どころか、クリアが困難なミションもあったり。
・・・・。
皆さまにも御経験がある筈です。
ミッション、「株と恐怖」を避けた経験が。
恐怖のミッション
◆株と恐怖
解除ランク70、ソロで見たことある上限報酬$22,200
株と恐怖。
苦手。
言葉の意味はよく解らないが、大変な難関ミッションだ。
ソロでは難易度ハードをクリアできた記憶がない。
金庫から書類を盗んで、レスターの指定場所まで届ける。
ただそれだけなのだが、コレがとにかく難関。
「モネを見せろ」同様、強~い民間軍事会社のメリーウェザーが警備を担当しているのも難関な要因。
今回はこのミッションに挑戦する。
だが経験上、簡単にはクリアできないのは確定的だ。
しかし怯んではいけない。
・・・・。
「ハンター×ハンター」という漫画がある。
作中でネテロ会長という、武を極めたキャラクターが言っていた。
「敗色濃い難敵にこそ、全身全霊をもって臨むのだ」
と。
そしてその言葉の後、ネテロと敵方のボスとの戦いは、この漫画における屈指の名シーンとなった。
私はこれに倣いたいと思う。
攻略記事などは読まず、ペガサス車両も装甲車も呼ばず、自分の力だけで全身全霊をもって戦うのだ。
◆なぜ難しいか
とにかく気楽にハードモードで挑むと、大抵の場合失敗する、「株と恐怖」。
なぜ難しいのか、ちょっと書き出してみると、
敵の銃器が強力で、アーマーも殆ど役に立たない。
その敵がとても多い。
その敵の増援がどんどん来る。
普通に行くと、ドックへの入口が狭く、やり難い。
書類の保管場所から、どうしても徒歩で行く必要がある。
・・・等々。
まあ要約すると、髭面やツルッパゲで筋肉ムキムキのオジサン達が、敵として大勢出現する訳だ。
・・・・。
ちょっと勝てる気がしない。
そこで、今回も彼を呼び出した。
「よろヂぐだモンなぁ~」
・・・・。
今回の敵は強力で、苦労は目に見えている。
変態ではあるが、気の良い性格の彼。
少々不憫だが堂々と頑張ってもらいたい。
◆慎重に挑む
まずは慎重にやってみるしかあるまい。
前述のように、普通にスタート位置から進んでゆくと、建物内部への入口が狭い。
この狭い入口のが、序盤の攻略ポイントとなりそうだ。
番兵のような三下を何人か倒すと、様々な怒号が飛び交っている。
大昔、英語の資格を取ったことがある私。
ちょっと彼らのお喋りを訳してみる。
finish more!(お魚、おかわり!)
Cover me!(私、昆布巻き!)
i got it!(あがり下さい!)
・・・・。
まるで寿司屋だ。
・・・・。
私の資格というのは英検4級だった事を思い出す。
ウヲッホン!
先ずはこの入り口の外から、出来る限りの敵をアサルトショットガンで倒す。
「ムッヒー!!」
ドガドガドガドガン!!
何かにとり憑かれたようにショットガンを連射する彼。
その効果は確かなもので、敵の反撃がかなり減った。
んで、ゴロリンと回避行動を駆使して入場。
プレイ歴だけは長い私。
この辺までは失敗する要素がな
無念。
やはり簡単にはいかない。
そんなのは最初から解っていた事だ。
この程度でめげる筈もない。
◆少しずつ上達する
粘り強く挑戦し、安定して上階の扉の前までは来れるようになった。
しかし扉にはロックが掛かっている。
ミッション。
それは私の日常。
プレイ期間約2年は、一日3ミッションと少なく見積もっても、2000回はミッションをやっている計算だ。
はいピッポッパ~と。
そんな私と彼にとって、この程度のロックは赤子の手をひ
ぐぬぬっ。
・・・・。
平常心、平常心。
容赦無さ過ぎだろ、とは思う。
だがゲームのキャラクターである、彼らムキムキ軍団に悪気はない。
◆金庫に到着
さらに何度か挑戦するうち、ついに金庫破りに成功した。
「イィーヤッホーウなんダナ~!」
無邪気に喜ぶ彼。
後は脱出だ。
慎重に隠れなが
平常し
・・・・・。
日頃蓄積されたストレス。
その解消の為もあり、私はゲームをする。
これでは真逆だ。
恐ろしくストレスが溜まる。
◆そして気が付いた
ここまでプレイして、気が付いた点が2点ある。
1、失敗時の報酬が馬鹿にならない。
油断するとすぐやられてしまうこのミッション。
慎重にやらざるを得ず、時間が掛かる。
そうすると、時間に比例してか、敵を沢山倒すからか、失敗時の報酬が高い。
失敗で6000ドル強だから、素早くプレイした「波止場の重圧」等の、ミッションクリアと見紛うばかりだ。
この金額は馬鹿にならず、プレイを続けるモチベーションとなった。
赤字じゃないって素敵。
2、敵は無限じゃない
このミッション。
敵を倒すとその度に、RPの獲得表示が出る。
一人につき「25RP」と、小さく、青っぽく表示されるいつものアレ。
ということは、だ。
敵が無限に出現するなら、無限にPRを獲得できてしまう事になる。
そんな仕様はあり得ない。
つまり敵は有限、倒し続ければ全滅するのだ。
増援が物凄く大勢駆け付けるため、無限だとばかり思っていたが、この発見は大きい。
時間制限も無いし、戦いまくれる。
注意が必要なのが、ハゲ達の増援は漫然と押し寄せるのではない事。
ロック解除、金庫開放等、フラグが立つ度に、段階的に増援が来る。
その度に注意深く迎え撃つ必要があるが、まあ問題なかろう。
◆安定したクリアに向けての方針が
ここまで考えて方針が決まった。
慎重に進むのは勿論、敵が出現しなくなるまでは、その場で倒し続ける。
無暗に進まなければ、クリアは確実なのだ。
少々格好悪い作戦だが、仕方がない。
さあ!
戦うぞ!
体一つで、正々堂々と!
「敗色濃い難敵にこそ全身全霊をもって臨む」
ネテロ会長、見ていて下さい!
私と彼はオーラを練った。
「練!!」
「レーん!!」
ハーハッハッハッハッハ!
きんもちいぃ~!
「まーだマダだモンねェ~!」
ハアハアハァ・・。
思い知ったかゴミ野郎。
・・・・・。
彼は変態。
私は馬鹿なのを再確認した出来事であった。
結末はともかく
株と恐怖。
結果はともかく、この難関ミッションをどのように攻略するか。
思案を巡らせ、トライ&エラー。
徐々に好転する進度。
今までに経験がない充実感。
野良ミッションでも、やたらと上手い人っていますが、こうやって学んでの事なんでしょうね。
いや~。
今日も最高に楽しめたGTA5オンラインライフでした。
自キャラである彼とも、本当の絆が生まれた気がします。
立てよプレイヤー!
挑めよ難関ミッション!
それではまた、お会いしましょう。
「だモンね~。」
こんばんは(@^^)/~~~
このミッションの難しいところは、改良型ライフルを持ったムキムキが多いことと、
増援の対処が難しいところだと思います。
特に後者が厄介で、増援は最初から居たやつに比べて突撃してくる気がします。
目標の建物付近の敵をある程度倒す→増援出現→元から居たのと増援に対処が間に合わず死亡・・・といった事が数回ありました。
敵を処理しつつ、前に進めるかが重要ですね。
うお。
株と恐怖の記事にコメントありがとうございます。・・嬉しいです。
記事にも書きましたが、このミッションのヘタレ極意は敵を全て薙ぎ倒すこと(笑)。
実は約80人切りで敵は出てこなくなるのです。
なのでチクチクと全滅をさせてしまえば、ソロでも意外にいけます。増援フラグは幾つかあるものの、その度に慎重に対応すれば何とかなってしまうのですね。
・・・なんとも情けない攻略ですが。
最近のマイブーム 株と恐怖ソロハード
本当に難しい だがそれが良い
ガマさんの動画を拝見して無限沸きではないと知りおおっ、と思い自分でも挑戦した次第
最初はなんども死にそれはもう悟りを開きかけましたよ ガマさんの動画を観ながら慎重に慎重にやって、やっとクリアした時には誰もいない部屋で特大のガッツポーズしてしまいた(笑)
効率は決して良いとは言えませんがこのやり甲斐 中々に捨てがたい (笑
ここまで真剣にミッションをしたのは一体いつ以来だろう…
ミッションをしてると小さな発見もあったりして飽きないですねぇ。
例えばバートンで籠城
着いて直ぐ手前側、マーティンの部下が敵のギャングと1人戦ってたんです。直ぐにやられてしまいましたが…
自分は普段ミッションはのほほんとやっているので見落としているものが多々あると思います。こういうどうでもいい発見が楽しい (笑)
発売から早3年 ここまでハマったゲームはないですねぇ まだまだ楽しめそうですgta5
動画も拝見しました。 いやぁ中々に面白い次の動画も楽しみにしております。
長いコメントすみません文章を書くのが苦手でして 書いていたらあれもこれもと増えてしまって… くぅこの株と恐怖のミッションクリアが嬉しくて少しテンションがあがっているのが悪いんや もう喋ってガマさんを困らせる勢い(笑)
朝っぱらからすみませんでした。
いやいや、いつ何時でもコメントは嬉しく思いますので。
面白いですよね~、株と恐怖のソロハード。
私がダダーっと普通に挑むと、まず生きては帰れませんけどね。
難関なこのミッション最大の魅力は、超慎重にやれば逆にほぼクリア出来る事。
株と恐怖が敵無限沸きではないのは、明らかに作為的。ここら辺の調整が絶妙でニクいですよね、メーカー様も。
制限時間なし、ソロでも開始可能、敵の武器の恐ろしいまでの強さ・・・ちょっとやってこようかな(笑)。
バートンで籠城の彼は、実は稀に救えたりもします。
ガマ様、こんばんは。
動画へのリンク出来たんですね。今回は株と恐怖を見ました。
私は金庫解錠で振動ONを忘れたり(ドライドッキングでもやりました(笑)、敵がいっぱいで車に戻るに戻れなくて寒い冬の海を泳いで逃げ帰ったりと散々でした。
極められた動画でハインドD(サベージ)の蹂躙「ハーッハッハッハ!きんもちいぃ~!」がとても楽しそうで羨ましくて私もハインド欲しいな~ハウマッチ?あ、強盗(そっとページを閉じました)
いいもん、私には丸くてカワイイバザードがあるから欲しくないもん…ハァ~
そんな私に救いの手が舞い降りましたサベージ開放25%OFF!!!!!更に製造拠点の製品売却価格が5割増し!!
頑張って$300万貯めて「ハーッハッハッハ!きんもちいぃ~!」する。
こんばんは。
お、サベージは強盗での解除が不要になったのですか。しかもセールとは!この、ビッグうぇ(略)
サベージ師匠、デカイし紙装甲だしでバザード程の対応力はありませんが、火力だけは狂ったように高いですからね。ムキムキ共にギャングの恐ろしさを教えてやりましょうぜ。
ハインドはランボー3と、先日終わったこち亀なイメージ。ハインドが大活躍する回なんかもありましたね、あの漫画。
こんばんは。
サベージは耐久性低いとは聞いたことありますが、相当低いんですか?
折角期間限定セールで強盗しなくても買える様になったんだから、是非とも自慢の火力は体験したいですね。
でも300万は痛いです全財産の2割強が飛ぶ…稼がないと。
私のハインドのイメージはMGSです。ランボーはアパッチと勘違いしてました。
今年入ってからまともにgtaをやり始めて車両取引などいわゆる効率重視のビジネスばかりやっていたのですが、最近友人たちと昔ながら(?)のジョブをやるのにハマっています。普通にやるのもよし、ジョブが出来た頃にはなかったであろうデラックソなどの車両でゴリ押しするも良しとなかなか楽しいものですね。この記事の思い知ったかゴミ野郎で思わず笑っちゃいました!w最近あまり更新されていなくて心配です。お体に気を付けて下さいね
コメントありがとうございます。
昔ながらのジョブ、良いですよね~。稼ぎの選択肢は昔とは比較にならないくらいに増えた訳ですが、私もコンタクトミッションでのんびり遊んでいることが多いです。わざわざ高いとことから狙撃で倒したり、大げさな飛行機で乗り込んだり・・。一人でも気軽にできる上に、ナイトクラブの仕入れが進むのも有難いですね。
新しい記事のネタ自体は過剰なくらいにあるのですが、(良い意味でも)私の環境が変化しておりまして、ガッツリ取り組む機会が中々・・といった感じです。お心遣いありがとうございます。
ガマさんこんばんは!
年末のバザード無料セールからGTAに帰ってきて、今ではオフィスに地下基地と
稼ぎはあるけど、満足できる使い道がないって考えていた矢先このブログを見つけて
色んな使い道をブログで知った者です!
最近自分は車改造→コレクションを鑑賞するにハマってるのですが、お勧めのSUV系って無いですか?
他の種類だと自分好みの車を揃えれば良いのですが、SUV系だけ手が出したいのに
出せない状況が続いてて、なんならSUV系は値段によって差が激しいので、どんな改造が合うか合わないか分かっていない所存です。
なにか知っていたらアドバイス御願い致しますm(__)m
(SUV系は改造するとしたら、ガツガツ飛ばす系よりかは信号厳守して、平和な街に似合うなんならNPCと並べても似合う様な感じのやつ目指してます)
今日は、コメントありがとうございます。
車をカスタム、好きに並べて鑑賞するのは実に楽しいですよね。
ちょっと見た目では区別が難しいですが、GTAではオフロードとSUVは別ジャンルなんですよね。お話を伺ってランチャーをお勧めしようと思ったら、ジャンルがオフロードだったりで。
私が今現在所有しているSUV系は、ミッション等で使うパトリオット、金持ち気分&探索用のダブスタ2、普段乗り用セラーノ、オフィスアシスタント皆川さんのロコト、社員が通勤で使っている(つもりの)ハバネロ。これだけでした。この中では・・セラーノをお勧めします。ラフな格好、何ならサンダル履きとかでコイツに乗り込み、ランチに出かけたり・・ちと妄想が過ぎますが、物凄く気分が良いです(笑)。デザイン的に古くなりつつあるのが惜しいところではありますが、私は好きですね~。