皆さま今晩は。
インドア好きのガマと申します。
突然ですが、「自慰行為」という言葉があります。
・・・・。
ちょっと待って、帰らないで下さい。
変態的なお話ではありません。
自らを、何らかの方法で慰める。
代表的なとこではアレって事ですが、私は最近思った。
前回、前々回と書いたGTA5のお話し。
書いていて、めっちゃ面白かった。
自分で書いた記事なのに、一番楽しんでいたのが自分なのだから、これは立派な自慰行為。
人生折り返し地点も過ぎたかと思われるオジサンが、ゲームして、ブログに書いて、深夜にニヤニヤとほくそ笑む。
客観的に見たら、なんとも哀れな光景ですが、楽しいもんは楽しいのです。
問題がひとつ。
GTA5は私が作った訳ではない。
だから人の褌で相撲を取る、といった感じのこの行動。
色々な意味で、いい大人がやる行為ではありませんが・・
自慰行為最高。
良ミッションの条件
◆やれば出来るもんだ。
前回挑んだ「株と恐怖」。
ヘタレプレイヤーとしてですが、安定的にクリアするコツは、敵を一人でも多く薙ぎ倒すことにありました。
アレから何度もプレイして、かなり慣れてきたワタクシ。
ペガサス系車両を使えばもう余裕。
生身で肉薄しても、まあそれなりの確率でクリア出来るようになってきました。
ただ、難易度と報酬が見合わない。
必死で戦い、敵を殲滅すると、キル数70人程ですから、ソロ上限報酬$22,200は、必要とれる時間や弾丸のコストを考慮すると、低すぎる。
大好きなミッション、「ヘリの追跡」当たりでも、この金額は余裕で獲得できますしね。
同額報酬ですが、この2つのミッション、難易度で言えば雲泥の差。
「株と恐怖」の方が圧倒的難関ですから、感覚的には報酬4~5万は頂きたいところ。
◆昔は違ったらしい
その昔、報酬はミッションごとに決まっていたそうな。
でも、短時間でクリア出来、報酬の良い、「屋根の上のゴタゴタ」等を繰り返しプレイして、効率よく稼ぐのが大流行。
その行為を良く思わなかった運営側がルールを修正し、今の時間を掛ければ報酬がアップするシステムとなったようです。
これも単純すぎて萎えますが、一応、苦労に見合った感じにはなっていますな。
GTA5オンライン、サービス開始直後は私もプレイしていませんでしたから、初期の状況を直接を見た訳ではありませんが。
◆もっとないのか難関良ミッション
「株と恐怖」レベルの難関ミッションが、他にも無いかと考えてみる。
敵の強さで言ったら、やはり軍人関係が強い。
軍事基地に直接乗り込んで戦う、「ベース・インベーダー」や「送還」。
民間軍事会社のメリーウェザーが敵になる、「モネを見せろ」や「ドライドッキング」は、やり応えがあると言える。
難関ミッションに一人で挑む。
一人だとやり応えと言うよりは、二人前の作業を一人でこなすような、めんどくさい工程も含まれてしまったりはしますが・・・。
◆乾いた何か
ドライドッキングか。
これも久しくソロではプレイしていない。
印象としては「株と恐怖」と、似たような感じに思われる。
金庫に入っている何かを奪い、逃走する。
これも一人では大変なミッションなので、投票時あまり選んだ事が無い。
「dry docking」の意味が気になり、翻訳を試みる。
便利でお手軽なグーグル翻訳で訳してみると、
「ドライドック」
と表示された。
※記事作成時のお話です。
・・・・。
はぁ?
カタカナだと?
訳していないではないか。
んじゃ「ドライドッグ」即ち「dry dog」は何なんだよ。
カチカチカチ・・。
Google翻訳:「ドライ犬」。
んじゃ何か?
このミッションは「乾いた犬」だと仰るので?
・・・・。
ああ違った。
dogではなくdockか。
そういえば私は英検4級だった。
船とかを入れて修理したりする、あのドックね。
スマンスマン。
入力し直そう。
カチカチカチ・・「dry dock」・・と。
Google翻訳:「乾ドック」
もうよい。
辞書で調べるから、もうよい。
・・・・。
んまあ、「乾いた船渠での戦い」。
でどうでしょう。
・・・・。
すいません。
「ドライドッキング」でいいです。
◆ちょっとだけプレイしてみる。
よし、次はこれを攻略してみる事にします。
長くなるので、予告編として触りだけ。
やはり「株と恐怖」に似ているこのミッション。
メリーウェザーのゲーハー及びムキムキの皆さんが大勢で待ち構えており、私と彼の行く手を阻む。
彼とはこの人。
「乾いたお船をたーベルのネ~」
そう、彼は変態だった。
だが、ミッション「モネを見せろ」、「株と恐怖」の連戦で、それなりに鍛えられた我ら。
これまでの教訓を生かしてドライドッキングに挑む。
この手のミッションはのコツは、慎重かつ大胆に敵を殲滅する事にある。
増援が来ても、それも全て殲滅。
すると、敵はそれ以上出現しなくなり、容易に攻略できる。
前回の「株と恐怖」で学んだ事だ。
では早速実践。
良い場所が見つかったのでここで殲滅を試みる。
「ヒャッホーイな~のネ~♪」
こちらの思惑通り、ノコノコと階段を上ってくる髭面ムキムキ集団。
アサルトショットガンで、一人づつ確実に始末する。
トコトコ・・ドガドガン!
トコトコ・・ドガドガン!
―10分経過―
トコトコ・・ドガドガン!
・・・・。
なんか・・・。
なんかさ。
際限なく出現してきませんか、あなた方。
話が違うではないか。
変態の運命や如何に!
づづく。→こちらからどうぞ。
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