虚無!オオロスの来襲
皆様こんにちは。
「○○ロス」なんて言葉が近年聞かれます。
あまロスとか、タモロスとか。何かを失って心にポッカリ空いた穴。
もう死語なのかねコレ。
私は今、「大物たちウィーク・ロス」。
略してオオロスといったところでしょうか。
先日まで開催されていた、GTA5の「大物たちウィーク」イベント。
コンタクトミッションの報酬額二倍の大盤振る舞いから一転、報酬額が通常通りに。
これがまあ、正に普通に戻っただけなのですが、ミッションをやる気が全~然しない。
同じ事をやって、報酬額2万と4万の差では、やはりデカいですよ。
物凄い損した気分になる。
いや損は・・・していないけど、味を占めるとってやつですね。
このバブル終焉に慣れるまでは、フリーセッションでブランブランして過ごすつもりです。
凄いよグローブストリート
そんな経緯もあって、まだグローブストリート周辺から、大体そこいら辺に居ます。
飽きずにいるのは、新しい発見が尽きないから。
◆新発見其の一、カスタムペヨーテ
カスタム済ペヨーテも出る。
マニャーナ、トルネード、ペヨーテ。これでグローブストリート周辺で確認できたのは3車種。
今回は緑色だった。
そしてこれらのカスタム済み車両、路肩に停車しているだけではなく、普通にグローブストリート周辺を走って登場することもあります。
緑ですから、ここらのギャング集団のチームカラーなのでしょうが、私が発見したペヨーテは、白人と思しきお姉さんが運転していました。
クール。
そしてこのカスタムペヨーテも1万2千ドルちょいで売却できるため、それなりに得した気分にはなります。
フリーでブラブラしつつ、一応稼ぐ。
オオロス定年退職後の休日としては最高の過ごし方だ・・・。
◆新発見其の二、パント&ピガール。
グローブストリートからは、ちょっと離れます。
パントとピガール。
何だか絵本のタイトルのように聞こえますが、ミション「悩ましいトレーラー」の舞台となる周辺、道路沿いの駐車場で、コンパクトカーの「パント」と
クラシックスポーツカーの「ピガール」が出ます。
この2車種は、他で見たことが無い。
この2車、スーパーカー等と同様、高額車なので売却は不可ですが、乗ると何だか得した気分に。
◆其の三、新たなる出現場所
さらにこの時、パントが売り払えるか確かめるために、空港に割と近い、ロスサントスカスタムを訪れると、ここにも出たよ、カスタム済み車両。
場所はロスカスの敷地内です。
こんな感じで。
これはラピッドGTのカスタム仕様でしょうか。
喜々として強奪、すぐ横のロスサントスカスタムのシャッターに、真正面からローギアで突っ込んでみましたが、入れず。
これもやはり売却は不可でした。
売れるか売れないかは、徹底してベース車両が売れるかどうかに依存するようです。
私はゲームを楽しむため、「カスタム済み車両出現場所一覧」のような、露骨な攻略サイトは、極力見ない方針でプレイしています。
強い拘りがある訳ではなく、何となーくですが。
そんなワタクシごときが適当にウロウロするだけで、既に4車種のカスタム済み車両を発見してしまった。
て事は、まだまだ無数にあるのでしょうね、カスタム済み車両出現場所。
今後も適当に過ごして、また偶然新カスタム済み車両に出会えるかと言うと、結構困難な気がします。
ですが、オオロスが続く限り、それはもうブランブランと、カスタム済み車両にも想いを馳せつつ、ロスサントスを闊歩しようと考える私でした。
それではまた。
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