【ＧＴＡ５オンライン】ミッション攻略「カーゴボブがゆく」

皆様今晩は。

インドア好きのガマと申します。

このブログを書き始める前。

「ブログ」というと、昼飯の画像をアップなんぞして、「うまかった」とかなんとか書くものなイメージがありました。

多種多様なＳＮＳがある中、少々時代遅れなイメージですね。

まあそういった内容のブログも多数存在し、大抵は写真が綺麗で「飯テロ」的な面白さがあったりするのですが、私はやった事がなかった。

インドアとは無関係に思えますしね。

でも、そんな「ザ・ブログ」的な行為をちょっとやってみたいな、との思いはあった。

で、今日の昼飯。

知り合いに焼きそばが安くて旨いという店、少々失礼だが言わせて頂くと、「きたな美味い店」に連れて行ってもらった。

きたな美味い・・なんかブログに使えそうな気がする。

「そうだ、焼きそばの写真を撮ってブログに載せよう」

と、思いつつ注文。

その価格６００円以下と、確かに安い。

その後、５分も経たずに出てきた焼きそばは、意外なほどボリュームがあってウマそう。

盛り付け方もインパクトがあった。

本来ならここで写真撮影なのでしょう。

ところがそのような撮影に慣れていない＆せっかちな私は、撮影前に少し食べてしまった。

「ムグムグ・・いっけね、写真だったな。」

慌てて写真を撮り、画像を確認すると、そこに映っていたのは、無残に食い散らかされた印象で、食べかけの美しくない焼きそば。

たった・・一口二口だったのに・・

美味しかったし、食い物にこんな事を言うのは申し訳ないが、ハッキリ言って画像は汚らしい。

まるで残飯だ。

焼きそば・・私の食いかけ・・きたな美味い店。

こんなもん・・

こんなもんを、

「(*^-^*)とっても美味しかったです」

とか言ってアップすることは到底許されぬ。

・・・・。

まあなんと言うか、そのような行為はに私は向いていないな。

と思った出来事でした。

前置きが長くなってしまいました。

今回もＧＴＡのお話しを。

カーゴボブに依存する人

さて、ＧＴＡオンラインのお話し。

先日、その場の雰囲気及び勢いで購入したカーゴボブ。

Grand Theft Auto V_2016

・・・・。

カッコイイなオイ。

非常に対応力がありそうな、この乗り物。

まだまだジックリとは乗れておらず、色々と試してみたい事が山積みであった。

早速だが想像していたようなアレやコレが可能か、検証してみたいと思う。

ボブとミッション

◆ヘリの追跡

ミッション「ヘリの追跡」。

楽しいし稼げるしで、大好きなミッションの一つだ。

まだミッションにおけるボブの活躍っぷりは未知数だが、このミッションから試す。

「ヘリの追跡」の大体の流れは、

高台のバギーへ
↓
バギーに乗る（一度乗れば降りても良い）
↓
密造所へ
↓
装置を車ごと入手
↓
トレバー宅へ

てな感じ。

乗物運びがバギー、ポリスグレンジャーと２工程もあるので、これはボブが生かせそうな予感がする。

では徐にバギー吊りに挑むと・・

Grand Theft Auto V_2016

これは余裕。

・・いい写真だ・・・。

吊った瞬間に「バギーに乗れ」の工程は省かれた模様。

「バギーを吊れ」と言い換えても良い訳か。

フムフム。

Grand Theft Auto V_2016

ブボボボボ・・

嗚呼、爽快。

Grand Theft Auto V_2016

ちょっとボブを降りて、敵を蹂躙。

難しいと思っていた自由照準にも少し慣れてきたぞ・・

Grand Theft Auto V_2016

で、問題はここから。

吊れるかグレンジャー。

ブボボボ・・ゴガーン

ブボボボ・・ゴガーン

・・・・ゴギン。

おお！

Grand Theft Auto V_2016

重そうな装置ＩＮグレンジャーも余裕でお吊り上げ。

た・・楽しい。

楽しいぞ、ボブミッション。

比較的軽いのか、高度も問題なく取れる。

もう失敗する要素はないな。

が、重さを感じなくはない。

Grand Theft Auto V_2016

ＢＧＭを聞きながら、トレバーハウスを目指す。

この辺んも綺麗だなぁ・・。

Grand Theft Auto V_2016

律儀にバックで納車し、トレバーのおっさんに装置を届けると、トレーラーハウスの窓が開く。

ミッションで頻繁に見掛けるあの光景だ。

トレバー「ローン！あれを方付けな！」

とか何とか。

・・・・。

しかし今回は・・。

ガララララー・・

「らっしゃい！今日はやけに早かったじゃねぇかよ」

と、ニセトレバーが祝福してくれた。

おじさんはああ言っているが、報酬が２万ドルを超えていた事から察するに、いつもよりは遅かった模様。

まあボブで遊び過ぎたか。

ううーん。

良い。

「ミッション＋ボブ＝幸せ」

と言い切れる結果であった。

◆先生、上昇力が足りません

調子に乗って他のミッションを試す。

だが、そうそう上手くいく例ばかりではなかった。

例えば、「エリシアンへの切符」

タンクローリーを強奪するあのミッション。

これも試すと・・

Grand Theft Auto V_2016

何か知らんが勝手に事故が起き、タンクローリーのタンク部分が外れている。

こんな事もあるのか。

チャ～ンス。

早速吊り上げを試みて、

Grand Theft Auto V_2016

ぐおおおー。

吊れる。

吊れる事には吊れるが、重いぞこりゃ。

頑張れボブ。

Grand Theft Auto V_2016

フンガ―！

ここら辺は腕前に左右される所ではあるが・・。

Grand Theft Auto V_2016

なんとも情けない結果に。

そういえば変態化するのを忘れていた。

まあ・・頑張れば行けなくはなさそう。

他にも、「マスターデータ」で出てくる、真っ黒なミュール。

これも・・

Grand Theft Auto V_2016

アワワワワ・・・

吊る事自体はイケるものの、重すぎて上昇が厳しい。

スクショのボタンを押し下した隙に、黒いのは海に落ち、これも失敗してしまった。

トラック系の吊り上げは不可能ではないが、なんだか実用的ではない様子。

ふーむ。

意外と使い所は限られるのか。

◆上昇なんて嫌いだ

じゃあさ。

じゃあ上昇しなくて良さそうなミッションならどうなるのか。

例えば、「サテライト」。

このミッションの舞台は山の上。

かなりの高台であり、強奪目標のトレーラを吊ってさえしまえば、少なくとも上昇の必要はあまりない気がする。

元々、標高が高いから。

では早速試す

Grand Theft Auto V_2016

タタタン！　タタタタン！

シビアな作業中に雑魚共に邪魔されるのが嫌なので、先ずは敵を一掃し・・

Grand Theft Auto V_2016

「ハーッハッハッハ！

お宝は頂いていくぞ！！」

怪盗何とかの如くトレーラーを奪取。

楽しい。

因みにトレーラーに牽引されたまま、荷台部分だけボブでむしり取る事が可能であった。

Grand Theft Auto V_2016

飛び立つと、そこはもう上空５００メートル。

上昇の必要がない為に、楽だ。

Grand Theft Auto V_2016

追手も出現しているようだがそれは遥か下、地上のお話し。

「哀れな虫ケラ共よ・・」

と、変態が呟く。

で、後はゴールのマーカーにこいつを落とすのみ。

・・ととと・・。

Grand Theft Auto V_2016

Grand Theft Auto V_2016

ぬかったわ。

反省。

トレーラーが横転した。

やはり地上スレスレの微調整が難しい。

慎重にやろうにも、ボブが私の言うことを聞かない。

むう。

（※頭の部分、トレーラーヘッドが無いとゴール出来ないみたいです。）

◆ボートはどうなのさ

ならばと、ボート系が吊れるか試す。

ミッションは「ダイヤはトレバーに」を選択。

Grand Theft Auto V_2016

暗い。

しまった、暗いミッションを選んでしまった。

薄暗くて何が何だか解らないが、この程度のボートは余裕。

バギーの時同様、ボートに乗る必要はない。

追手の船が問題にならない高度までの上昇も余裕。

問題は敵ヘリの人達だが、最近バグなのかスタート位置から彼らは動かず、やる気が感じられない。

これは美味しく利用させてもらった。

Grand Theft Auto V_2016

と、見事にクリア。

このミッションのゴールマーカーは範囲が広く感じられ、近付いたら勝手にゴールの判定と相成った。

十分実用的だ。

可能性は無限大

カーゴボブでミッションへ。

攻略上の選択肢が広がり、かなり楽しめました。

腕前が良ければ、大物の吊り上げもまあ使えない事はない・・ですかね。

まだまだＣＥＯのジョブや、他のミッションへの利用なんかも試したい所ではありますが、今回はこの辺で。

あ、飛行機関係は吊れるのかな・・。

夢が広がります。

そして何よりも、新カラーがカッコイイですしね、カーゴボブ。

Grand Theft Auto V_2016

皆様もボブをお試しあれ。

それではまたお会いしましょう。