みなさまこんにちは。
インドア好きのガマと申します。
季節を問わず、家の中で何かをするのが好きな人です。
結局遊ぶのは例のアレ
中でも大好きなのが、テレビゲーム。
GTA5、そのオンラインが好きである。
2013年末に買って、今でも遊んでいるこのゲーム。
本当に暇さえあれば遊んでいる。
最近ではまたしても魅力的なアップデートが施され、招待限定セッションの魅力が爆増。
これまでとは全く違った方法でのお金稼ぎが可能になり、9年目にしてモチベーションは過去最高だ。
「他のゲームやんないの?」
えーとまぁ・・
やっている。
GTAをサボりつつ、他のゲームも割とやっていまして、今回はそのあたりを簡単なブログ記事として纏めます。
バトルコマンダー
6月ごろにGTAをサボって遊んだ、1991年発売のスーファミソフト。
正確なタイトルは「バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法」というらしい。
ジャンルは・・リアルタイムシミュレーションナントカ・・だとは思うが、正確には分からない。
当時のスーファミソフトとしては(ゲームシステム的に)異端だったように思う。
無論、20回目くらいの遊び直しではあるが、コイツが2022年の今でも面白い。
今回もいつもと同じ遊び方、最も低い難易度といわれる「機動族」でスタートしてミサイル開発を迅速に行い、優位性を確保。
「オレ強ええ」状態でクリアまでやって、大満足だ。
・・大満足ではあったものの、丸々1週間分のゲーム時間を失った。
フロントミッション・ザ・ファースト
次に遊んだのがスーファミの名作「フロントミッション」。
この作品には「フロントミッション ザ・ファースト」とかってPS版があって、今回はゲーム音楽聴きたさに引っ張り出してきて再プレイ。
序盤から主力キャラ集中で育成に勤しみ、ほぼ無敵の状態へ。ストーリー上ナタリーが隊を抜けるあたりで飽きてきて、止めた。
このゲームがスーファミで発売されたのは1995年だそうだが、ストーリーや曲が本当に素晴らしく、今遊んでも十分面白かった。(途中で投げといてアレだけど)
「ザ・ファースト」は今夏、Switch版のリメイク?が予定されているそうだ。
この機会にプレイする事を、強くお勧めしたい。
ストリートファイター2
◯月×日。
何かの理由であの「スト2」が無料配信されていた。
(カプコンアーケードスタジアムのタイトルの一つとして)
私はファミコン直撃の世代であり、スト2の直撃世代でもある。
このゲームが大ブームとなったのは、1991年だそうな。
まあまあの回数プレイした記憶があるが、当時の私はまだ若く、ゲーセンで1プレイ100円というのは中々の負担であり、当然ながら好きなだけプレイなんてできなかった。
子供にしてゲーセンへ行く事自体が若干の「悪いヤツ」的イメージでもあった、古い時代のお話だ。
翌年6月に発売された「スーファミ版スト2」はアーケードスティックを購入し、無我夢中でプレイ。
この画像のセットには随分とお世話になったが、それはあくまでもゲーセンの劣化版。
スーファミのソフトとしてはかなり頑張って作られてはいたが、ゲーセンのものがそのまま遊べたわけではなかった。
時は過ぎ、2022年。
自宅に居ながらにしてスト2が無料でダウンロード出来て、遊べてしまう。
恐ろしい事である。
私はこの情報を得るや否や、即座にPS4にダウンロード。
「本物の」スト2が遊べるとあって、ウキウキである。
PS4で使えるアケコンなんて持ってはいないが、コントローラーにはスティックもあるし、それなりの雰囲気でプレイ出来た。
グラフィック的な劣化なんて勿論感じないし、四天王バルログの動きを見る限り、これはアーケードのスト2そのものだ。
リュウ、ザンギエフ、ケンとキャラを変え、ぶっ続けで数時間プレイ。
結局ケンでクリアまでやった。
このゲームにはキャラごとに簡単なエピローグが用意されていて、ケンだと確か恋人が出てくるんだよね。
白人美人の。
お、始まったぞ。
「ケ~ン❤」
恋人が彼の名前を呼ぶ。
ああ、こんなエンディングだったな、確か。
さーて、恋人はどんな顔だっけか。
お、出てきたぞ。
ハハハなんだこりゃ(笑)
恋人はイライザという名らしいが、これは・・はたして美人なのだろうか。
ケンは言う。
「いらいざ、なぜこんなところに!?」
・・・・。
追いすがるイライザからタイまで逃げてきたのに、追いつかれてしまったようなニュアンスが感じられる。
面白い。
面白いなスト2は・・。
以上のゲームに加えてマイクラやスマホのロマサガRS、スーファミでマリオ4等をGTAの合間に遊んでおり、私のゲームライフは大変に充実したものとなっている。
・・といったお話でした。
おしまい。
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