【チープカシオ】これがミニマリストなのか(誤解)

みなさま今日は。

私はインド好きのガマと申します。

マスクかつモザイクですが、↑これが私です。

世の中に実在します。

(最近はYouTubeのライブ配信で半顔出しを行ており、諸々に対して抵抗が薄れた。)


ザ・ベスト

私、時計を買いました。

 

へっへっへ~。

お金持ち感あるでしょう?

腕時計、趣味で集めているんですよね。

 

・・・・。

 

「どうせまたアレだろ。」

 

ええまあ・・。

 

案の定、買ったのはコレ

カシオF-105W-1A。

 

定価3190円をAmazonで1000円ちょいで購入。

これをポチったのは本年8月19日の事。

 

11月の今、この記事を書くにあたり今現在価格を見ると、えらく高騰している様子である(これは変動するかも)。

為替レートの関係かな?っと思ったが価格に変化のない機種もあるし、高騰の理由は不明。

これだと「1000円位で買いました!」・・って言い難い状況になってしまいましたが、お買得だった事には違いあるまい。

 

私ね、この手の時計「チープカシオ」が大好きなのです。

そしてこの機種F-105はベーシック機種の一つ

・・だと思う。

 

「ガマさん、なぜ今更ベーシックを?」

 

それはですね、前任のベーシック担当

F-84W氏が、バランバランになり使用不能となったから。

本体のメカ、時計の部分こそ正常に機能しているものの、ベルトが砕け散ってしまった。

切れた、という感じではなく、ある日ポケットに入れていたら本当にバラバラに砕け散ってしまったのだ。

 

これ、加水分解という現象らしい。

仕事も遊びもシャワーでさえも、一緒だった私達。

・・その使用方法が死をを速めてしまった感はあるが、良い日々を過ごせたと思いう。

(分解した彼を買ったのが2015年の後半、使用5年未満だったのでチプカシとしては短命。)

 

その後は・・。

白いのや紫、お洒落したいシチュエーションではメタルモデル等を使用していたが、やはり「チプカシの基本」の様な黒の一番安いクラスのものが再び欲しくなり、購入に至った次第。

 

ガサゴソ・・。

ゴクリ・・。

漆黒の鈍い光を放つF-105。

新品でこれが(購入時)1000円ちょいとは、罪の意識すら感じる。

 

箱に目をやると

ELバックライト

電池寿命7年

時刻アラーム・時報

の、文字が確認できる。

表示だって12時間制、24時間制の両方が表示出来るし、寿命7年とくれば私の方が先に寿命を迎えている可能性すらある。

とにかく高コスパな腕時計なのだ。

 

・・・・。

 

さて。

ここに収めて・・と。

 

何度も同じ記事を書いている様で申し訳ないが、今回も

大満足

なのであった。

 

丈夫です故

そして、ベルト部がメガンテしてしまった彼、F-84W。

この人に最早利用価値は無いかと言えば、そうでもなかった。

 

ある日チプカシについて調べていると、

「バンドを交換した」

という文字を発見したのだ。

 

早速Amazonで調べてみると

純正に寄せた品から・・

この様なタイプのものを発見。

「カシオ」の文字はどこにもないので純正ではないだろうし使用できる保証もないが、レビューではチプカシの修理(アレンジ?)使用している方もいる様だ。

 

フーン。

・・・・。

 

良いな。

 

と思ったワタクシなのであった。

おしまい。



1 COMMENT

カラザ

あんな綺麗にスパッと割れるんですね。私も共に入浴するのはやめよう。

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