スーファミの名作 音楽が素晴らしい作品達2

皆様こんにちは。

未だにホームビデオは8センチDVD録画方式を使用している人、ガマと申します。

 

全然壊れないし、結構映りも悪くはないと思いますが。

10年程前に10万位で購入したソニーの商品ですが、最近よくハードオフで見掛けます。

使用できそうなジャンクで2,800円とか。

 

・・・・・。

 

心中複雑。

普通に使えるのにね。



定番の話もしたくなり

さて、少し前に音楽が素晴らしいスーファミソフトのお話をしました。

その時は定番の有名ソフトはあえて避けた訳ですが、やっぱりお話ししたくなり、その辺のお話を。

 

もう知ってるよって有名作ばかりですが、お付き合い頂ければ幸いです。

FF、ドラクエは説明不要なので今回も省きます。

★はゲーム自体の評価、★5つで満点です。

 

フロントミッション★★★★★


フロントミッションです。

コレは外せない。

続編、派生作品も多い本作ですが、初代が好きな人、かなり多いかと思います。

初代、1stは音楽が本当に素晴らしく、スーファミ版にもサウンドテストが実装されているので、頻繁に音楽だけ聞いていました。

 

ストーリーが素晴らしい本作。

それぞれのシーンにあったBGMの力もあって、重要イベントでは心底感動したものです。

エンディングなんて、出来の良い映画の様な、圧倒的な出来の良さ。

ほんとにスーファミかよこれ。

ってクオリティです。

 

タクティクスオウガ★★★★★

スーファミナンバーワンの名作ですね。

この作品もサウンドテストが実装されており、音楽だけをじっくり楽しめます。

 

サウンドテスト時に、作者による各曲の解説なんかも表示されて、これは大変にうれしい機能でした。

エンディングの曲はクリア後のセーブデータが無いと、聴くことができないなどの気遣いもありましたっけ。

音楽はPSPリメイク版も良かったです。

 

クロノ・トリガー★★★★★


クロノ・トリガーの音楽も大変に素晴らしかった。壮大な作品です。

ゲーム開始直後、朝起きてから千年祭会場までの流れるような音楽の演出、ドキドキします。

移植版が各機種あるので、いまでもプレイし易い作品です。

ニコ動に、「クロノの音楽はパクリだ」的な、ふざけた動画がアップされており、真偽のほどは解りませんが、結構笑えます。

 

ロマンシングサガ2★★★★


これも大好きな作品。

ロマサガ1も良いが、2はさらに良い。

年末年始、コタツに潜り込んでず~とプレイしていました。

 

音楽の伊藤賢治氏、ファンの間ではイトケンと呼ばれており、ドラクエのすぎやまこういち氏、クロノの光田康典氏、FFの植松伸夫氏と共に「ゲーム音楽四天王」として認知されております。

 

本作品で特に良いのが、最初の七英雄対決となる、クジンシー戦。

一度目の戦いはストーリー上、負けることが前提の戦いとなっており、大変悔しい思いをする。

で、リベンジとなる2回目の戦い。

ココが最高。

音楽と演出、どこまでもドラマチックです。

 

意外とエンディングの曲を覚えていない・・・何故だ。

 

スターフォックス★★★★


スーファミ版の初代スターフォックス。

グラフィックは今観るとひどく粗いですが、あれでも当時はポリゴンの動きの滑らかさに感動したものです。

そしてかなり頑張っているのが音楽。

 

1面クリア後。

テーマ曲に乗せて宇宙にグワン!グワン!と飛んでいくフォックス達。

鳥肌ものでした。

 

続編もありますが、初代はマシンスペックもあり、キャラがボイスで喋らず、代わりになんか声の様な効果音がして良い味を出していました。

ペッピーだと、「ピピュピン・ピペンペン」とか(笑)

 

声の演出に限らず、スターウォーズへのオマージュが結構ありましたね。

 

一時期スーファミで「スターフォックス2」の発売予定があった気がしますが、ポリゴン大得意の次世代機が台頭し、幻に終わったようです。

「ファイティングポリゴン」なんて対戦格闘のタイトルも見掛けた気が。

続編の64版もかなり面白いですが、音楽は特に初代が最高でした。

 

ワイルドトラックス★★★★


スターフォックスと同じ、スーパーFXチップシリーズ。

この作品もかなり長期に渡りプレイしていました。

タイムアタック、熱かったです。

 

曲がまた良く、ぶつかり合いで敵を破壊するスタント競技の音楽が大好きでした。

裏技って程の物ではないですが、各コース、ゴールの瞬間にスタートボタンを連射すると、ゴール後の曲に変化せず、走行中の曲がずっと流れ続けたので、よく利用して走行中の音楽を聴き続けました。

 

雪が降るコースの曲とか。

懐かしい。

オーディオに繋いで低音を聞かせながら聞くと、ノリノリでプレイ出来て。

曲の良さを証明するが如く、当時のテレビ番組でこのゲームの曲が頻繁に使用されていました。

 

毎度思いますが、音楽が素晴らしいゲーム=良ゲーですね。

映画も音楽が非常に重要ですが、ゲームもしかり。

各作品、またプレイしたいものです。

 

それではまた。


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