ブログで起きた嬉しい出来事

皆様今日は。

インドア好きのガマと申します。

 

先日、古い無料フラッシュゲームについて書きました。

それで、自分でも「どんなんだっけ?」と思い、ちょっとプレイしてみたら止まらなくなり、結局紹介したゲームを3つともクリアまでやってしまいました。(永久に続くのもあるけど)

オンラインでもない、単純な防衛ゲームで膨大な時間が失われた訳です。

決して複雑なシステムではないのに、なんであんなに面白いんでしょうね。

あれら。




ブログというのをやってみよう

さて最近あった、嬉しかった出来事について。

 

ブログをやってみたいな。

ふと、そう思ったのが昨年の5月か6月頃。

それから1か月ほどアレコレ調べて、安いレンタルサーバーを借りてブログを書き始めたのが7月頃でした。

 

その昔、観た映画をノートに書き留め、面白かっただの、つまらなかっただの、勝手に評価していた事がありました。

何をいつ観て、どうだったか程度の個人的なメモ書き。

以前観たことを平気で忘れたりもしますので、覚書も兼ねて。

 

そんな書き留めのような事が、ブログ上で出来、「誰かに見てもらえたらいいな」と思ったのが、始めたきっかけです。

それらがネット上で公開されるなんて、気恥ずかしい気もしますが、誰かが見ていれば書き続けるモチベーションにもなるし。

 

以降、好きな映画やゲーム、ハードオフの事を中心に、ちょこちょこと記事を書いてきたのですが、最初は当然、だーれも読んでいない。

このページの存在を知る術がないのですから、当然ですけど。

ページの管理人である私は、Google Analytics(アナリティクス)という無料のアクセス解析ツールで、何人くらいが自分のページを読んでいるか、解ったりします。

一日8人がこのページを訪れ、全員がほぼ読まずに直帰したよ。

とかね。

 

誰も読んでいないのですから、当然ですが、反応は皆無。

いや、抑々このブログはコメント欄を「非表示」にしているので、反応なんて望むべくもないのですが。

だって突然「ばーか」とかコメントされたら立ち直れませんぜ旦那。

ど素人には怖いですよ、コメント欄は。

 

話を戻しまして。

それでも、全く誰も読んでいないよ。とデータで示されると、流石に虚しい気持ちになったりします。

これなら自分のPCの、Cドライブにでも書いておけばいいじゃん・・・。

それで一ヶ月くらい、仕事の忙しさと相まって、全く更新しない日々が続いたりしました。

 

ところが最近、書きたい気持ちがムラムラと復活し、徐々に投稿を再会しました。

すると時間の経過とともに、少しですが確実に読んでくれている方が現れたりして。

それに絡んでちょっと嬉しい出来事がありましたので、幾つかご紹介してみたいと思います。

 

お勧めゲームを買ってくれる人、現る

ブログというと、文字で書く。

ですが文字だけだと、何かブログっぽくないというか、寂しい感じになります。

そこで多くの方がやっているように、私のブログにもAmazon様のリンクと、Google様の広告を貼っています。

例えば、「ファミコンの忍者じゃじゃ丸くんが面白かったよ。」と書き、その下に

ペトっとAmazonのリンクを張ると、何か解りやすく、華やいだ感じになる訳です。

何か売れれば、レポートから概要が解ったりもする。

勿論、個人情報は分かりません。

Googleの広告は記事がゲーム関連の話なら、ゲームに関連した広告を自動で表示してくれたりするので、大体似たような効果が期待させる。

おおっ。

自分のブログにファイナルファンタジーナントカカントカの広告が!

とかなって、嬉くなったり。

 

これ等の広告で、大金を稼ぐなんて方もいる様です。

ですが、セガサターンを200円で買ったとか、明らかに一般人、不特定多数に向けていない内容の、私のようなブログだと儲ける効果は、まず期待できません。

まあ、多少の実入りになれば、サーバー代の足しになるかな、程度のもの。

 

で、おすすめゲームの話の時にも、そのゲームのAmazonリンクを張る訳です。

すると最近、おすすめしたゲームを買って下さった方がいて、とても感動しました。

そのゲームは、

・大神


と、
・風来のシレン2

でした。

大好き過ぎる、これらのゲーム。

 

有名なのでプレイ済みの方も多いでしょう。

この2作は、面白さの限界を突破しているので、未プレイの方にはぜひともプレイして頂きたい。

的な記事を書いたら、本当に買ってくれた人がいた。

 

「大神」は、参加できる映画。

多くの機種に移植され、プレイしようと思えばいつでもできるくらいに環境が整っていますので、好いたハードに対応したソフトを買うなり、ダウンロードすれば良いのみ。

私はできればオリジナルのPS2版、次点でPS3版をおすすめはしますが。

なので、私のページ経由でも、気になれば直ぐ、自分のハード用のを買えいばいい。

買ってくれた人がいたとしても、まあ納得。

 

凄いなと思ったのが、「シレン2」。

此方は2000年に64で発売されて以降、移植もダウンロードにも対応もしていない為、やるなら64実機でやるしかない。

NINTENDO64でやる。

私の様なレトロゲーム好きには造作もない事ですが、64は20年前のハードです。

面白いと言われたって、環境を整えるのがメンドイかな、と思ってしまいます。

ところが、ある方は、私のブログ経由で、64本体、シレン2ソフト、更には攻略本も一気に購入しており、もうやる気満々。

 

元々プレイ経験があり、懐かしくて再プレイするのかもしれません。

に、しても。

私のページ経由で、2016年のこの時代、このタイミングで「シレン2」プレイヤーが、最低一人は増えたらしい。

シレン2を愛する者として、これは感無量ですよ。イヤホント。

 

メールで反応が返ってくることがある

コメント欄を非表示にしている。

と書きましたが、完全に読者様との交流を避けている訳ではなく、専用のメールアドレスは一応記載しています。

 

そこ経由で、たま~にメッセージを下さる方がいるのです。

始めてから今までで、数えるほどですが。

その多くは、「お前の言ってることはまあ解るし、読んでるぞ」的な内容。

中にはプレステでフレンド登録してくれたりする人も。

これ、すんごい嬉しいし、励みになる。

 

その昔、馴染みのフレンドさんとGTA5をプレイしていた時の事。

今まで一切メッセージをしたことが無い彼から、唐突に「いつもありがとう」と言われた事があった。

この時も心から感動しましたが、「お前のブログ読んでるぞ」と言われると、その時と同じくらいに嬉しいのです。

 

コメント欄チラ見せ

そして皆様の優しい反応に触れ、私は思った。

コメント欄は表示にしても、いきなり「ばーか」とか、「チンパン」とか言われることは、意外と無いのではないか。

抑々コメントする人も少ないだろうし。

敬愛する自動車評論家の徳大寺氏も、人生を彩るのは友人達(広い意味での自分以外の人)とか言っていた気がするし・・・。

プロゲーマーのウメハラ氏も、苦手なことに敢えて挑戦するって言ってたし・・・。

 

よし。

ちょっとずつ、コメント出来るようにしてみようかな、と考える私でした。

それではまた。


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